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Tools & Tips

2018年12月16日 (日)

クラップオン・スタート・コントローラーとくるりくるり線路のお化粧

くるりくるり線路をもう少し見目よくしてあげようと、コルク板を貼り付け、銘板も取り付けました。

左側の位置にギャップを切って、その部分をコルクで舗装。くるりと一周するとコルクのプラットフォームで機関車が停止、プッシュボタンを押してやれば動き出すという趣向です。

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でも、この超ミニドッグボーンレイアウトをくるりくるりと走る姿がおもしろいのに、毎回プッシュボタンを押すのは面倒くさいし、タイマーで一定時間走らせるのもいいかな、と考えたりしていましたが、拍手の音でスイッチオンする家電をネットで発見。

おお、こいつと組み合わせてみたら面白そう。ということでちょっと頑張ってみました。

どうせなら普通のアナログコントローラーとしても使えるようにしたいし、半田付けしている途中で、くるりくるりせんろのような特殊な構造でなく、単にクラップオンした後一定の時間で電源が切れるというタイプのコントローラーとしても利用できるようにしようと思いついて欲張ったので、何度も配線のやり直しで、うんざりするくらいの時間がかかってしまいました。

途中でいくら考えても混乱してきて、これは認知症の症状が進んできたんではないかと、かなり不安な状況に……^^;

冗談(でもないか?)はともかく、最初にちゃんと設計図配線図描かずにつくると、ほんととんでもないことになりますけれど、夢中になってパズル遊びをしているような気分にもなるので、まあ良し悪しですね。

回路は以前に作ってあったタイマー回路と音声スイッチ基盤を組み合わせ、それにシンプルトランジスタコントローラーの基盤を加えてまとめてあります。通常のコントローラーとしての使用とクラップオンタイマー(2分まで)機能つきコントローラーとしての使用用に出力ジャック、くるりくるり線路用の出力の二系統を用意しました。

ケースは100円ショップで手にいれた木製の小物箱です。ちょうどいい大きさですし、くるりくるりせんろのデザインとも合って、なかなか好ましい感じです。

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コントローラーの近くでパンと手を打ち合わせると走り出し、数周するとコルクのプラットフォームの位置で停止。また手を叩くと走り始めます。大きな声で「わあっ!」とか「発車!」と言っても大丈夫です^^;


2018年12月10日 (月)

あんちょこパーツづくり

うちの製品コレクションは運が悪かったり管理が悪かったりで、細かなパーツの欠落が多くてちょっと情けないなあと思いつつ放ったらかしというのもザラで……

で、何を思ったか、ちょっと思い立って、素材切り屑を貯めてあった箱から拾い出した真鍮線やニッケル板屑を使って足りないパーツをつくってみました。

最初のSNCBのロコは20年ほど前に購入したものですが、かなり経ってから後付けパーツを取り付けようとしてパーツ袋が無いのを発見。購入店やメーカー直接に何度もパーツ取り寄せをお願いしたのですが梨の礫なので、他の製品のものをてきとーに見繕って装着し、ピストン尻棒は無いままでずっといままでほうったらかしでした。日本のお店は購入時には色々と安心ですが、こういう場合にはちょっと困る場合もありますね。海外のお店の場合は時間も手間もかかりますが割とこういうところはしっかり対応してもらえるような気がします。文化の違いなのかな?

メーカーサイトの同型機の画像を参考に、屑箱の真鍮線とパイプでちょこちょことてきとーに格好つけて黒染め塗装し、装着したら、一気に感じがよくなって大満足。

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調子に乗って、欠落してたグラスカステンの加減リンクと偏心棒もニッケル板屑でてきとーにちょこちょこと作成。左がオリジナルで、右が作って取り付けたの。遠目からならまあこんなもんでいいかあ……と(^^)

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精密工作?に当たって、目分量とちょうどいい加減のてきとー工作は正義です(^^) あくまでも自分基準の精密?ですが……

しかし、ちっちゃなパーツのあんちょこ細工は、もう目がついていきません。ハズキルーペ使いやすいがちょっと拡大率が……。ちゃんとしたヘッドルーペとか必要かなー


2018年11月27日 (火)

車載カメラ

wifiカメラ搭載のHO自走車両 (プラレール ダブルカメラ ドクターイエロー改造)で、やってみたことはあるのですが、専用のソフトが必要ですし、結構めんどくさくて……

ということで、アマゾンで売られているアクションカメラを載せる専用台車をつくりました。

一つ目は360度回転できる台を付けましたが、ちょっとレンズの位置が高いので、2つ目は角度が制限されますが底床タイプにしてみました。

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低い方ので撮影してみた結果です。まあ、こんなものでしょうか? そのうち高い方ので鴨居線でやってみたいと思いますが、鉄橋を通れないので真横の映像しか撮れなさそうです。

カメラの設定をミスって日付がおかしくなってます。電池抜くとリセットされるんですね。

2018年11月26日 (月)

自走16.5mm動力台車?

「これで何かつくってみてよ」という宿題付きで、HOゲージ電気機関車の3軸動力台車を頂きました。

わりと簡単にモーターをとりつけられそうなのですが、ウオームシャフトの位置や角度を考えると台車の真ん中にモーターがデンと居座って、あまり上回りに変化をつけられそうにありません。

それじゃ面白くないので、上回りを自由にデザイン出来る様にページャーモーターを使って出来るだけ動力部分をコンパクトにまとめてみました。

結果はこんな感じ。工作は汎用の白ギヤからてきとーなのを選んで組み合わせ、ギヤボックスの横にモーターをねじ止めしただけです

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ちっこいジャンクモーターなのでさすがに力が弱くスローも効きませんが、とてもよく走ってくれます。

さて上回りをどうしましょうか?

2018年11月19日 (月)

オユマル&UVレジンで複製

エガータイプのループカプラーを自作してみました。

せっかくだからとプラで原型をつくって複製しようと、押入れからシリコンゴムとレジンの箱を引っ張り出してみたら、レジンが固まってしまっていてすごいショック。三年ほど前に液漏れしているのを発見してペットボトルに移したのがいけなかったのですね。ほとんど使ってないのにもったいない……

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シリコンゴムも開けてみたら、なんということでしょう! これも中でゼリー状に固まってしまっていました。すごいショックです。これもほとんど使っていなかったのに……

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三年ほど前にはぜんぜん問題なく使えたのですが、その後の保管が悪かったのか、それともさすがに十五年位もたつとダメになって当たり前なのか……うーん、もったいないぞ。

しかたがないので新しいのを買い直そうかと思ったのですが、どうせなら別の素材も試してみたいと、今回はUVレジンを使ってみることにしました。

型取りは、これも今回はオユマルでやってみることにしました。

で、原型をプラ板に貼り付けてオユマルでてきとーに型をとって、UVレジンを流し込んでブラックライトを当てます。けっこう泡が発生するのが難点ですね。

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まあこんなもんかなというくらいの固さになったら型から外してバリをけずって出来上がりです。おゆまるはどうしても型があまくなるので、細かい造形には向きませんね。

ピンバイスで穴をあけて、ちょうどいいくらいの太さの真鍮線をてきとーに曲げてループをつくってはめ込んで出来上がり。

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ちょっと柄が短かったかもしれませんが、床下に装着するならこれで十分でしょう。Nゲージのカプラーポケットにはめ込むように加工することもできそうです。

やっぱり複製はシリコンゴム型取りとウレタンレジンがベストだと思いますが、小さなパーツを少しだけ複製するくらいなら、おゆまるとUVレジンでも十分いけると思います。

2018.11.23 追記

車輪の輪芯を複製してみました。

オユマルで型を取るのがうまくいかなかったり、百均のレジンでは細部まで流れず、サラサラのレジンというのを新たに買い求めたりして、オユマルとUVレジンの性質を理解するのにすごく時間かかりましたが、なんとか格好がつきました。

しかし複雑な形のものは泡の発生が多発するし、硬化に時間がかかるので歩留まりも作業能率もお話にならないくらい悪いのが難点です。また、ごらんのとおり、あまり精細なもの、厚みのあるものには向きません。

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アマゾンで安価に手に入る硬化用のLEDライトはダメなこともわかりました。UVレジンは百均に売られているので気軽に始められるように思えますが、それなりに初期投資が必要になることは、他の複製方法と変わりありません。

それでも簡便だし硬化後のUVレジンの特性をうまく生かすことができれば利用価値は高いと思います。

2018年11月 1日 (木)

‪3条ウオームギヤ

コンさんの‪ブログで3条ウオームギヤの工作が紹介されています。動画を見ると面白いです。あんなに軽く回るんですね。おどろきました。

しかし、‪3条ウオームギヤって、減速比を考えたら走行性能はモーターの低速トルク性能頼みなんじゃなかろうかと気づき、ページャーモーターみたいなのを使う小型ナローにはあまり向かないだろうなと思い至りました。

それと、大型の模型でも、なぜクラウンギヤやベベルギヤ、スキュードベベルギヤじゃいけなかったんだろうかとも。大きな模型ならモーター軸を車輌中心線上に置いても十分余裕がありそうに思えます。

昔の欧州型模型の様に平べったいモーター横置きでスパーギヤのみの減速も考えられたでしょう。その場合でも機関車を押してモーターが回るには減速比が問題だから、やっぱりモーターの低速トルク性能頼みの気がします。

しかしまあ、こんどつくる作品用に、3条ウオームとは真逆のコンセプトとも言える、ページャー用やドローン用のマイクロモーターを使ったウオーム2段減速の動力機構の工作を検討中だというのに、何を余計なことを考えているんだか。

でも、‪3条ウオームギヤ、ぜひ一度実物を触ってみたいものです。

2018年10月19日 (金)

通電方向確認ツール

やっぱり通電方向確認ツールも必要なので、ちょこちょこと手を動かしてつくってみました。

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9mm〜16.5mmまで使えます。鉄道模型は通常右の線路がプラス極で前進ですので、そのように置いた時にLEDが点灯するようにしています。パーツボックスからLEDと抵抗とダイオードをてきとーに見繕って汎用基盤の切れ端に配置し、裏に真鍮板屑を切って貼り付けてあるだけの簡単かつてきとー極まりないやっつけ工作ですすが、一応役目は果たします。約3V以上の電圧でないと点灯しないのが難点かな?

ケースの上面は、素材箱の中から551蓬莱の「豚まん」底面にくっついているへぎ板を洗って乾かして取ってあったのを利用。見栄えもまあそれなりかなと……


2018年10月18日 (木)

tomix線路用通電方向確認信号機

以前つくってけっこう重宝していた、線路の上に乗せて進行方向を確認する信号機が壊れてしまったので、修理のついでに組み立てレイアウトなどのアクセサリーとしても使えるよう、トミックスの線路のフィーダーソケットに差し込めるようにしてみました。

純正品の差し込みフィーダーの構造を参考に基部を作り、ランプは前回と同じくチップLEDを二つ重ね、てきとーな値の抵抗を挟んでプラ板と真鍮板屑工作でこれまたてきとーに格好をつけて出来上がりです。

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進行方向に通電すると緑、逆方向だと赤になります。

しかし、これって、通電していない時に赤になるならまだしも、機能的にはあんまり意味がないアクセサリーなのに気づいて愕然としています。


2018年9月17日 (月)

塗装ブースのお手入れその他

未だに初期のタミヤ塗装ブースを使っています。このブース、吸引力があまり強くないのでちょっと無理をすると霧になった塗料が吸い込まれずに部屋中に舞い散り、溶剤の臭いが漂ってしまうなんてことにもなりかねません。気が付いたらあたりがザラザラになってたりしたこともあるので、塗装作業にはマスクは必須です。

ブースを買いかえれば済むことなのですが、勿体無いし、工夫でなんとかできれば、とバッフル板をつけてみたこともありました。最初はなかなか良いんじゃないかと思っていたのですけれど、やっぱりなんか違う。

根本的に吸引力が足りないんですね。買って以来手入れしていませんでしたから。さすがに内部のフィルタースポンジを洗浄しなければ、と分解して機械部分を取り外してみたらシロッコファンにも大量に塗料がこびりついてて、実はこれが一番の原因だったのかもしれません。

組み立て直して電源を入れてみると、ダクトから出る風量はそれまでの2倍くらいありました。それでも使ってみるとやはりどうも気に入りません。具体的に言うと、バッフル板の中央で吹いた時の吹き返しが気になるのと、すごく弱い圧で吹いているときに吸いこまれる気流がなんか変。

つまり、自分の使い方ではせっかくのバッフルがかえって仇になっているんですね。ブースの奥行きの浅い構造や吸い込み力、ワークを持つ位置やスプレーの仕方にもよるのだろうと思います。

バッフル板を外したり、ワークを持つ位置を変えたり、いろいろ試した結果、けっきょく市販のハニカムスクリーンを採用。自分の使い方ではこれがいちばん合っているようで、いまのところ吹き返しもなく、塗料の粉が飛び散ることもなく、臭いが部屋に充満することもなく、機嫌よく塗装をすることができるようになりました。

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ウェブや雑誌などには、プロやベテレンモデラーさんなど豊富な知識経験を持つ方が紹介するいろんな有益な情報が飛び交っていますが、そのやり方が必ずしも自分にとっては無条件に正しいというわけではないので、むやみに真似しても上手くいかないんだな、と感じた一件でした。

2018年6月13日 (水)

レール磨き棒決定版

今まで歯ブラシの柄を利用してつくったレール磨き、拭き取り棒でなかなか快適にレールクリーニングができていましたが、ある朝、使い終わったプラ製の髭剃りを見て、これは!と、天啓にうたれた気分になりました。

で、早速新式のレール磨き棒を制作。

カミソリ部分が首を振るという構造がミソです。カミソリ部に貼り付けたサンドペーパーやクリーニングオイルを染み込ませた布をぴったりとレール上面に押し付けて汚れを擦りとることができます。

ほぼこれで究極?の自作ハンディレールクリーニングツールの完成というところでしょうか。幅4センチあるので、16.5mmゲージの線路や無理すれば32mmまで使えそうです。

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ちなみに、下の写真がマドラーや歯ブラシの柄を利用してつくったレール磨き、拭き取り棒です。

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