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2018年11月 1日 (木)

‪3条ウオームギヤ

コンさんの‪ブログで3条ウオームギヤの工作が紹介されています。動画を見ると面白いです。あんなに軽く回るんですね。おどろきました。

しかし、‪3条ウオームギヤって、減速比を考えたら走行性能はモーターの低速トルク性能頼みなんじゃなかろうかと気づき、ページャーモーターみたいなのを使う小型ナローにはあまり向かないだろうなと思い至りました。

それと、大型の模型でも、なぜクラウンギヤやベベルギヤ、スキュードベベルギヤじゃいけなかったんだろうかとも。大きな模型ならモーター軸を車輌中心線上に置いても十分余裕がありそうに思えます。

昔の欧州型模型の様に平べったいモーター横置きでスパーギヤのみの減速も考えられたでしょう。その場合でも機関車を押してモーターが回るには減速比が問題だから、やっぱりモーターの低速トルク性能頼みの気がします。

しかしまあ、こんどつくる作品用に、3条ウオームとは真逆のコンセプトとも言える、ページャー用やドローン用のマイクロモーターを使ったウオーム2段減速の動力機構の工作を検討中だというのに、何を余計なことを考えているんだか。

でも、‪3条ウオームギヤ、ぜひ一度実物を触ってみたいものです。

2018年10月19日 (金)

通電方向確認ツール

やっぱり通電方向確認ツールも必要なので、ちょこちょこと手を動かしてつくってみました。

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9mm〜16.5mmまで使えます。鉄道模型は通常右の線路がプラス極で前進ですので、そのように置いた時にLEDが点灯するようにしています。パーツボックスからLEDと抵抗とダイオードをてきとーに見繕って汎用基盤の切れ端に配置し、裏に真鍮板屑を切って貼り付けてあるだけの簡単かつてきとー極まりないやっつけ工作ですすが、一応役目は果たします。約3V以上の電圧でないと点灯しないのが難点かな?

ケースの上面は、素材箱の中から551蓬莱の「豚まん」底面にくっついているへぎ板を洗って乾かして取ってあったのを利用。見栄えもまあそれなりかなと……


2018年10月18日 (木)

tomix線路用通電方向確認信号機

以前つくってけっこう重宝していた、線路の上に乗せて進行方向を確認する信号機が壊れてしまったので、修理のついでに組み立てレイアウトなどのアクセサリーとしても使えるよう、トミックスの線路のフィーダーソケットに差し込めるようにしてみました。

純正品の差し込みフィーダーの構造を参考に基部を作り、ランプは前回と同じくチップLEDを二つ重ね、てきとーな値の抵抗を挟んでプラ板と真鍮板屑工作でこれまたてきとーに格好をつけて出来上がりです。

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進行方向に通電すると緑、逆方向だと赤になります。

しかし、これって、通電していない時に赤になるならまだしも、機能的にはあんまり意味がないアクセサリーなのに気づいて愕然としています。


2018年9月17日 (月)

塗装ブースのお手入れその他

未だに初期のタミヤ塗装ブースを使っています。このブース、吸引力があまり強くないのでちょっと無理をすると霧になった塗料が吸い込まれずに部屋中に舞い散り、溶剤の臭いが漂ってしまうなんてことにもなりかねません。気が付いたらあたりがザラザラになってたりしたこともあるので、塗装作業にはマスクは必須です。

ブースを買いかえれば済むことなのですが、勿体無いし、工夫でなんとかできれば、とバッフル板をつけてみたこともありました。最初はなかなか良いんじゃないかと思っていたのですけれど、やっぱりなんか違う。

根本的に吸引力が足りないんですね。買って以来手入れしていませんでしたから。さすがに内部のフィルタースポンジを洗浄しなければ、と分解して機械部分を取り外してみたらシロッコファンにも大量に塗料がこびりついてて、実はこれが一番の原因だったのかもしれません。

組み立て直して電源を入れてみると、ダクトから出る風量はそれまでの2倍くらいありました。それでも使ってみるとやはりどうも気に入りません。具体的に言うと、バッフル板の中央で吹いた時の吹き返しが気になるのと、すごく弱い圧で吹いているときに吸いこまれる気流がなんか変。

つまり、自分の使い方ではせっかくのバッフルがかえって仇になっているんですね。ブースの奥行きの浅い構造や吸い込み力、ワークを持つ位置やスプレーの仕方にもよるのだろうと思います。

バッフル板を外したり、ワークを持つ位置を変えたり、いろいろ試した結果、けっきょく市販のハニカムスクリーンを採用。自分の使い方ではこれがいちばん合っているようで、いまのところ吹き返しもなく、塗料の粉が飛び散ることもなく、臭いが部屋に充満することもなく、機嫌よく塗装をすることができるようになりました。

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ウェブや雑誌などには、プロやベテレンモデラーさんなど豊富な知識経験を持つ方が紹介するいろんな有益な情報が飛び交っていますが、そのやり方が必ずしも自分にとっては無条件に正しいというわけではないので、むやみに真似しても上手くいかないんだな、と感じた一件でした。

2018年6月13日 (水)

レール磨き棒決定版

今まで歯ブラシの柄を利用してつくったレール磨き、拭き取り棒でなかなか快適にレールクリーニングができていましたが、ある朝、使い終わったプラ製の髭剃りを見て、これは!と、天啓にうたれた気分になりました。

で、早速新式のレール磨き棒を制作。

カミソリ部分が首を振るという構造がミソです。カミソリ部に貼り付けたサンドペーパーやクリーニングオイルを染み込ませた布をぴったりとレール上面に押し付けて汚れを擦りとることができます。

ほぼこれで究極?の自作ハンディレールクリーニングツールの完成というところでしょうか。幅4センチあるので、16.5mmゲージの線路や無理すれば32mmまで使えそうです。

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ちなみに、下の写真がマドラーや歯ブラシの柄を利用してつくったレール磨き、拭き取り棒です。

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2018年5月22日 (火)

ちょこっと工作

ここのところいろいろあってずーっと模型工作からは遠ざかってましたので、ほんのすこしだけですが模型をいじって元気を取り戻すことにしました。

久しぶりにレールの手打ちです。14.3mmを敷いてあったのですが、あまり使うことが無いので16.5mmと10.5mmデュアルに敷き変え。14.3mmが必要になってもスパイクがじゃまで内側にレールを敷くことができないので別に作らなければなりませんが、もうこの木製道床は売ってないんだろうな。

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それから経年変化?で動輪の打ち込みがゆるゆるになって走らせられなくなっていたツィタラールバーンの機関車を修理。

かれこれ15、6年ほど前に 仙台方面から小分けしてもらってこの状態で工作室に常温でほったらかしてあったロックタイトですが、まだ使えるみたいですね。多少固着力が劣化しているかなと思いましたが、実用上は問題なさそうです。持つものですねえ。

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2018年4月30日 (月)

レールクリーニングカーをつくりました

模型工作部屋のエアコンが壊れて交換したら、スペースの関係で10年ほど前につくったHOの鴨居線を改修することになりました。

ここ4、5年の間あまり動かしていなかったので、気づかなかったのですが線路を外してよく見ると錆も進んで線路がくすんでいますし汚れも目立ちます。Nゲージと違ってHOゲージは重量があるので線路がかなり汚れていても問題なく走行するからわからなかったのですね。

というわけで、鴨居線用のレールクリーニングカーを自作してみました。後ろの二つが今回作ったもの、前にあるのは以前につくったNゲージ用のものです。

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つくったのは2種類。レール上面をペーパーがけするタイプと、た柔らかい紙を巻きつけた真鍮円筒にクリーニング液を染み込ませて転がすタイプです。

材料はアイスキャンデーの棒とスタバやコンビニコーヒーの木のマドラーと真鍮板、それと数十年前に買ってあった真鍮丸棒とアルミパイプ、台車とカプラー、それからアメリカ型貨車キットの下回りです。

まずは転がすタイプ。これはよく似た製品が販売されていますね。製品はローラーの方向を少し斜めにしてあるとか聞きましたが、真っ直ぐでも車体枠のバーにローラーが当たって抵抗ができ、拭き取り効果は十分にあることがNゲージ版でわかっているので今回も斜めにはしていません。だって工作がめんどくさいですもん^^;

下のような構造になっています。車体にウェイトを積んでおく必要があるのでデッキを貼って積み荷を載せるかたちにしてみました。

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ペーパーがけするタイプは、MDCというメーカーのタンク車キットの下回り(のはず)です。フレームにちょうど良い孔が開いているのでこれを利用して、真鍮板と棒でつくった磨き板をはめ込むようにしました。ウェイトをかけられるように上に突き出た棒に荷台を取り付けてあります。

サンドペーパーは布のクッションを挟んで両面接着テープで貼り付けました。車体のウェイトがないと磨き板の抵抗に負けて脱線してしまうので十分な重量のウェイトを載せるようにしています。

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連結は転がしタイプ、ペーパーがけタイプの順です。2両連結するとかなり重くなりますが、普通の機関車なら問題なく索くことができます。真鍮円筒に巻いた紙にたっぷりクリーニング液をしみこませ、10分くらい走らせているとレール上面が光ってきますので、磨き棒を持って危ない姿勢で作業するよりはうんと楽に安全にレールクリーニングができるようになって満足しています。

2018年3月 6日 (火)

軟膏や接着剤のチューブは伸ばして使いましょう

ちょっとした収納の工夫の紹介です。

軟膏や接着剤のチューブは尻尾を丸めて絞り出すひとが多いと思います。

でも残りが少なくなると小さくなってどこに行ったのかわからなくなったり、ラベル部分が見えなくなって何のチューブだったのかわからなくなって困ることもしばしばですよね。

そこで、チューブは丸めず、平らに伸ばして絞りましょう。

こうすれば、ラベルもよく見えますし、グラスなどに立ててスマートに収納することもできます。

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2018年2月13日 (火)

ユニバーサルジョイントの位相

随分以前にちょっと話題になっていたユニバーサルジョイントの位相ですが、なんで90度ずれたのが普及しちゃったんだろうなあ、と考えていてあることに思い当たりました。

その昔、なんだったか忘れましたがおもちゃ製品を分解していてこのずれた位相のプラ製ユニバーサルジョイントを見つけてふーんと思ったことがありました。

趣味レベルでも機械工学の知識があればまず間違わないだろうし、知識がない場合は実物機械や参考書の例を意味を理解しないままにデッドコピーするのが普通だろうと思うので、最初に90度位相をずれさせた(間違えた?)のはなにかしら設計者製作者に意図的なものがあったのではないかと想像しました。

おもちゃに使われていたものは結構乱暴なつくりの可動範囲の大きなジョイントだったので位相が合っている場合、大きく曲がった時にカップの断面に開いた溝にシャフトが食い込む可能性があるのを嫌ったのかもしれません。

カップの溝が断面に開かないように長穴にするとかシャフトの太さ等をうまく設計すればそういう問題は起こらないように思いますが、そういうコストのかかることは避けたでしょうし、もともとギクシャクした動きのおもちゃに厳密な等速の伝導なんて意味ないですから90度ずらせてシャフトの動きをうまく制限しようとしたのかもしれません。

これがそのまま先行事例として鉄道模型に持ち込まれてしまったのではないかと思います。

気になるのは、鉄道模型製造業が一躍興隆したアメリカ軍進駐から米国輸出が盛んだった時代、特にシェイギヤードなどのロコのジョイントの構造はどんな感じだったのでしょう。気になるところです。

と、ここでふと思い当たって、バックマンのNスケールの4-4-0はモーターをテンダーに積んでユニバーサルジョイントで動輪を駆動する構造だったのを思い出し、引っ張り出して確かめてみることにしました。

結果はご覧の通り、ちゃんと平行になってます。バックマン偉い! 

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ちなみにKATOのNスケール車両のユニバーサルジョイントの接ぎ手は十文字になってますのでご心配なく……って、この場合は厳密に言えば余計に問題じゃないのかなと思いますが、まああんだけちっこければ誤差の範囲、ガタの範囲なんで関係ないのでしょう。しかし設計者はそういうことまで考えてつくっているのかな?

まあ、私レベルではとにかくそれなりにスムーズに動きゃいいんでじつのところはあまり気にしてはいないというのが本音だったりします。


2018年2月 2日 (金)

40数年前のライケン復活

40数年前に大枚はたいて買い求め、少しずつ使ってはいましたが、ここ十数年ほったらかしになっていたライケンをとりだしたら、ビニル袋の中でぺっちゃんこになってしかもなんかネトネトした感じにちいさく固まってしまっていました。

うーむ……やっぱりライケンって生物だから劣化しちゃうのかなあ、と諦めかけましたが、このライケンをつかったモジュールはすでに二十年近く経ってもなんともないし、これはきっと密封しておしつぶされちゃってるだけなんじゃないだろうか?少しは腐ってしまった部分もあるかもしれんけれど、なんとなく大丈夫そうな気がする。

ということで、植物標本の細部を観察するときに戻すように、お湯を使って慎重に洗浄、仕上げに保湿剤を少し加えて軽く絞り、新聞紙の上に広げて乾かしたら……ごらんのとおりふわふわに復活!

実はすでにあたらしいライケンをネット注文してしまった後だったのですが、せっかく復活したので先にこちらを使おうと思います。

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追記;

念のためですが、全量が復活するわけではありません。お湯で洗うと腐った部分が溶けてしまうので、小さくバラバラになったりする部分が出て来ます。また保湿剤が足りないとテングサのようにカラカラに干からびてしまいますので、まあ、コスト&パフォーマンスを考えたら新しく買い求める方がいいかもしれません。
でも、こうやって色々考えて工夫して試すのはとても楽しいことだと思いますよ。

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