凸電走らせてみました
なんだか調子良く走ってます。
もうすこし、広い場所で走らせてやりたいですね。
なんだか調子良く走ってます。
もうすこし、広い場所で走らせてやりたいですね。
件のHOn2(乙)2軸駆動下回りは、縦釜にすることに決定。
これまたどうせなら、ということで、縦置きのシリンダから床板を通してメインロッドを下ろし、その動きを楽しむことにしました。
で、まずはシリンダ。これは、100円ライターの部品を利用。溝を切って0.8φ真鍮線のスライドバーをハンダ付けし、内部の空間をエポキシで充填したあと、ピストン穴を開けました。
問題のクロスヘッドは1.5t真鍮板からの削りだしです。といっても、フライス盤なんて持っていませんので、糸鋸で外形寸法に切り出したワークを小型のバイスに挟み、リューター一本片手に持っての一刀彫りです。
このリューター、かつて初任地の札幌で、プロクソンの店頭実演販売を見て、ドリルとしても使えるかと、スタンドと一緒に清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った思い出の品ですけれど、初期の製品だったせいでしょうか、精度が悪くて芯にフレがあり、ドリル用としてはとても使えるものではないことが判明してがっくり。その後、ちょっとした切削やカッティングディスクでピアノ線を切るくらいにしか使っていませんでしたが、約30年目にして初めて本領を発揮してくれたというわけです。
でも、リューターを手に持ってフライスもどきの削りだし加工をするのは、ぜったいにおすすめしません。
私の場合は、例によって例のごとく、工程、ダンドリをよく考えていないせいもあって、バイスの挟みしろが少なく、しっかりワークを保持できない上に、リューターの芯のフレも手伝って、ちょっとした振動でワークを蹴り飛ばしたり、巻き込んで高価なビットを折って青くなってしまったり、さんざんでした。怪我なく処理を終えただけでもラッキーといわざるを得ません。
かといって、フライス盤を買うだけの財力もありませんし、たとえ手に入れたところで使いこなす能力もありません。というわけで、次回挑戦するときはリューターのほうを固定、ワークもハンダなどで大きな土台に仮止めする方法で試してみるつもりです。
さて、やっとのことで彫りあがったクロスヘッドは、慎重に穴を開けて0.8φ真鍮線のピストン棒を植え込み、ハンダ付けして完成。
このスライドバーとクロスヘッド、真鍮色のままではちょっとなんですので、黒染めするか、ハンダメッキでもしてやろうと思っています。
え? ニッケルメッキすればいいじゃないかですって?
はい、メッキ工房なる道具があることは百も承知です。
が、これだけのために1万円も出すなんて、とんでもない。安上がりで、かつ、なんとなくそれっぽく見えるように工夫するのが、筋金入り貧乏性?モデラーの、意地と腕の見せどころです。
せっかく内側台枠にしたのですから、どうせなら、とロッドを組み付けてみることにしました。
といっても、相手はN用の5.5mm径車輪。ここに正確にロッドピン孔を開けるなんて、私には無理です。
ということで、車軸が突き出ているのを利用して、バランスウェイトを取り付け、そこにロッドピンをたてることに決定。加工のしやすさから、バランスウェイトはプラ板から切り出し、ロッドピンはジャンクボックスから拾い出したNゲージCタンク用のそれを加工して流用しました。
ロッドは、糸鋸の刃をボキボキ折りながら丸一日かかって、洋白板から切り出してみたのですが、よれよれの出来でまったく使い物にならず、これまたジャンクボックスの中に転がっていたNゲージCタンク用のロッドの軸距がほぼ一致するのをいいことに、これを2軸に切り詰め、少々ロッドピン孔を広げて強引に取り付けてしまいました。
結果はなんと、大成功。ごらんのとおり、実にもっともらしく見えますし、走りもスムーズ。私のようなやっつけ仕事でも、なんとかなるもんだ、と妙なところで悦に入っています。
しかし、これ、ロッド式のディーゼルにするか、いっそ、蒸気に化けさせるか、はてさて、いかにしたものか、今頃悩んでどうするんだ、と自分であきれかえることしきり。
こんな無計画な工作も、めずらしいんだろうな、とおもいつつ、それでも、頭の中で行ったり来たり、ああでもないこうでもない、と考えを巡らせて楽しむ快楽を満喫しています。
HOn2(乙)第2作は、内台枠2軸駆動に挑戦しました。
一軸駆動と違って、ギヤトレインがあるので、フレームの精度を確保するのが大変です。
途中でバーナー型ライターの手持ちが2個とも壊れてあぶり付けが出来なくなったり、いくらやっても狂いが出てしまったりで、ほんと手こずりましたけれど、ひさしぶりに配線以外に半田ごてをつかって、あらためて半田ごても悪くないなと認識しました。
組み上がっても、最初はぴくりとも動かなくて、どうしようかと思いましたが、ギヤの肩を落としたり、軸穴を広げて上下動をだしたりして、やっとスムーズに動くようになりました。
2軸駆動は力が強いですね。
これから、どんな上回りにしようか、ゆっくり考えるつもりです。
凸電の塗装をほったらかしにして、次の機関車にと浮気を始めました。
なんといってもまずは動輪。
ということで、今回は凸電とは違う方法でN車輪の改軌とギアの組み込みをしてみました。
グリーンマックス製の台車から外した車輪にスペーサーをあてがい、万力に咥えて車軸をずらします。
前回もそうでしたが、バックゲージは、単純にNの車輪のそれから2.5ミリを引いた5ミリ強です。
これで友人のレイアウトに乗り入れができるかどうか、ちょっと心許ないですが、まあ、ポイントがなければ何とかなるでしょう。
手元にあった出所不明のデルリン製平ギヤの軸穴径は2ミリ、車軸は1.2ミリ径でしたので、銅パイプから切り出したスリーブをかませました。
車輪の裏に突き出た絶縁ブッシュはカッターナイフで切り取ります。
われながらいい加減な工作ですが、これでなんとかなるでしょう。
今日は、ちょっとがんばって下回りを作りました。
アルモータに天賞堂パワトラ用キドマイティ付属のウオームを取り付けた一軸駆動です。
フレームはプラ板の外側にBトレインの電気機関車下回り台車モールドを切り接ぎして貼付けてあります。
集電を兼ねて真鍮板からつくった軸受けは、片側を稼働にして横方向3点支持としました。
ロンビックイコライザーとまではいきませんが、これで車輪がレールの起伏に追従して集電状況が良くなる事を期待しています。
N車輪を改軌するときに、さしこむ軸を短く切りすぎたせいか少し振れがでてしまい、肩を揺らして走りますが、まあ、それも愛嬌ということにします。
さて、来週はぼちぼちと上回りに取りかかります。
どうにも調子がのらないし、工作台もいまだに整備できないので、食卓で出来る軽工作で、精神安定&リハビリをはかろうかと、乙に手を出してみる事にしました。
といっても、車輪もレールもありません。
何も無いところからスタートというのが、たのしみと考えて、まずは、レールから。
Nのユニトラック直線線路にレールを一本追加して6.5mmの軌道を造りました。
真ん中あたりに真鍮板を半田づけして外側の線路から導電し、エポキシで固定。ちゃんと組み立て線路としてつなぐ事が可能です。
車両はとりあえず、簡単に出来そうなものを、と考えて、凸電をスケッチしてみました。
これなら、1軸伝動で十分動くでしょう。
車輪は手元にあるギヤ付き中空軸車輪のセットを利用することにします。
この車輪はパイプ軸に両側から軸付き車輪を差し込んであるだけなので簡単に加工できそうです。