雑感

2017年12月 8日 (金)

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』観てきました。

『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』観てきました。

絶対のお勧めです。

ストップアニメーションに関心のある方、ミニチュアや模型に興味のある方、そしてものをつくることが好きな方には絶対に見て欲しい、見逃しちゃいけない作品です。

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こちらは公式サイト

観たのは新宿の「バルト9」という映画館でしたが、その日はたまたま撮影に使ったオリジナルの人形が展示されていてそれにも感激。何枚も写真を撮ってしまいました。

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この人形が、ストップアニメーション(グルミットなどと同じ方式ですね)で動きます。最近のCGアニメのぬるぬるした動きとは全く違うキレのある動き(見ようによってはカクカクしている?)なのにぎこちなさも不自然さもなく、ディテールはCGにも遜色のない映像が展開されるのに驚かされます。

トレーラーはこちらをどうぞ

メイキングも公開されています。

映像も作られた技術もすごいのは言うまでもないのですが、それよりもなによりもなんといっても感動するのは、その表現とストーリーの出来の良さ。外国人が日本の文化をここまで理解し物語をつくり映像として表現したなんて、もう感動、の一言しかありません。

ご興味のある方は『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』で検索すれば、いろんな方々が感想を書いていますのでぜひどうぞ。

全体的な予備知識はウィキペディアによくまとめられていて参考になります。

サウンドトラックも素晴らしく、エンドロールのビートルズナンバーを三味線でカバーした曲など、もう最高です。これは演奏を担当した吉田兄弟のインタビュー記事がありますので、そちらを読むとこの映画のこだわりと素晴らしさがより一層理解できると思います。

海外の視点から「日本の魅力」を再発見〜映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』公開 吉田兄弟インタビュー

「ビートルズファンを敵には回せない」と世界的三味線奏者・吉田兄弟が腹を括った映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』

この映画、字幕版と吹き替え版の両方観ました。どちらも良かった。英語を聞きとれないところで注意が字幕を読む方に行ってしまっているというところもあるのでしょうが、それぞれ聞こえるところ見えるところが違うのに気づいてそれにも驚きました。英語のセリフも吹き替えもよくできていたのはいうまでもありません。

しかしオリジナルのセリフ "If you must blink, do it now!" のかっこよさは格別です。これはぜひオリジナルの英語で聞きたい。もう一度字幕で観に行こうかな^^; DVDが出たら間違いなく購入しそうです。

ということで、繰り返しになりますが、これは絶対におすすめの映画です。ぜひ見に行って欲しい映画です。

ただ、この映画、なぜかマスコミやテレビであまり取り上げられていないんですよね。それが不思議でなりません。その理由として、あくまでも私個人の邪推?かもしれませんが、悪役(なのかどうかはよくわからないにしても)側の主人公の叔母達の被る帽子が朝鮮風なのが影響しているのかな、という気がしてなりません。あの風体、役柄にものすごくマッチしていて不気味でおどろおどろしくて恐ろしげである意味実にカッコ良いとは思うのですが……

これ、日本人が制作した映画だったら差別だとかヘイトだとか騒がれて今頃大変なことになってそうな気がしないでもないですし、すでに制作会社や配給会社にクレームが入っていたりしないかちょっと心配になるところです。

そんなことにならなければいいなとおもいつつ、外国人が日本の文化風景をこれまで美しく捉えて表現してくれていることの感動を、日本人の皆が感じとって自分たちの文化を誇りに思って欲しい、そしてこの映画が口コミでもっとヒットして欲しいなと思います。


2017年12月 2日 (土)

東海道新幹線車内販売の名物アイスクリーム

念願の東海道新幹線車内販売名物?「鋼(ハガネ)のスジャータ High Quality ICE CREAM」賞味しました。

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売り子のおねーさんが「硬いのでしばらく時間を置いて召し上がってくださいね」と手渡してくれたプラスチックスプーンのヘビーデューティーさに感動。すくう部分もなんか掘削重機のバケットを思い起こさせるような形状だし柄のリブの数も形も「強そう」としか言いようのないスプーンです。

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アドバイス通り5、6分待ってから開けてスプーンを立ててみましたが……入らん!やっと先端が突き立てられるだけ!^^; 12、3分してやっとスプーンで切り崩せる?ようになって、土木工事のゲームを楽しむような雰囲気で美味しくいただきました。

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帰宅してから、コンビニなどでもらえるアイスクリーム用のプラスチックスプーンと比較してみたら、こんな感じ。やっぱり強度も形状もぜんぜんちがいます。あの車内販売アイスは最初からあの硬さで提供することを前提としてスプーンも含めて企画設計されているということなんですね^^;

もうひとつ驚いたのは成分表の表記。なんと、乳脂肪分15.5%、無脂乳固形分10.0%、卵脂肪分1.5%だって……(ちなみにハーゲンダッツは乳脂肪分15.0%、無脂乳固形分10.0%、卵脂肪分0.8%だそうです。)

へー、なるほど、このアイスクリーム、変にバニラ香料がきつくないし、バター好きクリーム好きには好まれる素朴なストレートな美味しさが持ち味なのかもしれませんね。

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ところで、「スジャータ」って社名?ブランド名は、苦行で衰弱していたお釈迦様に乳粥を捧げた娘の名前から取ったそうですが、乳製品メーカーとしてはもうこれ以上ないくらい反則技的に良い名称だなあと思います。ただ、由来を知ってないとわかってもらえないところがちょっと残念な気がします。


2017年11月20日 (月)

不揃いな窓

twitterでこんな写真が紹介されていました。

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窓が不揃い!

大変に勇気付けられました^^;

理由はこれ。

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昔々の自作の車両です。まーおおらかなこと^^; 当時も今も正確さなんかどこ吹く風で模型つくってますんで、いっこうに技術が向上しませんが、自分の性格や技量に見合ったやりかたで模型工作を楽しんでいこうと思います^^;

追記

とはいえ、その後少しは正確に作るようになったんだぞ、ということを確かめたくてこれまた二十年くらい前のものを引っ張り出してきました。こいつはまだホーンフックカプラーだった頃の関水金属9mmゲージEF65?の残骸としてわずかに残った台車を再利用してつくった野上電鉄の車両?だと思います。

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うん、まあ、やっぱりいい加減ですかね……

これ以降、窓ものは一切作っていないような気がします^^;

2017年11月 5日 (日)

「たのしい鉄道模型」

なんだかいまだにやる気がでてこないので、本棚から「たのしい鉄道模型」を引っ張り出して久しぶりにページを広げてみました。おおむかしの「鉄道模型趣味」誌、TMS特集シリーズの一冊です。

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子供の頃、この冊子が私の鉄道模型工作の教科書的資料でした。学校の教科書よりうんと真剣に「勉強」したと思います^^;

なかでもこの黄色い紙のページはもう基本中の基本。ここに書かれている知識が当時の自分の知識の全てでした。

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そんなわけで長いあいだこのページが私の模型工作のベースになっていました。だから、中学校の技術の授業でブリキ板を塩化亜鉛で半田付けしてチリトリを作ったにも関わらず、ずいぶんあとまで模型の半田付けにはペーストを使っていたぞ^^;

天賞堂のオメガセントラルや明晶鉄道などの組み立てレイアウトも紹介されていて、憧れに似た気持ちで写真を眺めたものでした。

記事を参考に実際に工作したものもたくさんありました。下の二つはすごく作るのが楽しかったのを覚えています。

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機関車の自作解説記事「やさしく4ー4ー0を作る」は、ごく普通のちょっと図画工作好きの小学生に本気で自作したいと思わせた記事でした。ページを広げると余白や図面の上に赤鉛筆の書き込みが残っています。しかし、糸鋸も半田ごても持っておらず使い方も知らない小学生が、どうやって材料や工具を手に入れるつもりだったのでしょうね? 

掲載されている写真もシルエットが美しく、この時代の鉄道模型はこういう意匠的な楽しみ方も紹介していたのだと思うと、なんだかいい時代だったのかなあという気がします。

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どちらにしろ考えてみれば、この記事があったことで、工作の技法や自由形の模型デザインに興味を持つように自分の鉄道模型趣味が方向付けられたようにも思います。

2017年10月22日 (日)

Oゲージ鉄道模型が走り回るモノクロ映画「Fours a crowd」

21号台風直撃直前に衆議院解散選挙投票に行った後、やっぱりハンモックに寝転んで体力回復に努める1日でしたが、体の痛みも少し楽になってたので、久しぶりに古い時代の「鉄道模型趣味」誌を引っ張り出して眺めました。若い頃にわくわくしながら読んだ誌面はいま見てもとっても面白いですね。

ページをめくっていくうちに、山崎喜陽氏が連載していたコラム「ミキスト」で、ずっと記憶に残って気になっていた記事を見つけました。

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当時、出来るものならぜひこのフィルムをみたいものだなあ、と思っていたのですが、インターネットが発達したいまならひょっとして、と思い、youtubeを検索してみたら、なんと一番見たかった部分を編集した動画が出てきました。

庭園レイアウトに敷かれた急カーブの3線式をぶっ飛ばす列車に思わず見入ってしまうことしばし。それにしてもすっごいレイアウトです。コントロールキャブがちゃんと建てられてあって、そこからポイント操作をする方式になっていたり、信号や遮断機などのギミックもたくさん組み込まれていて、見ていて飽きません。

競争の最中に機関車の動輪が滑る様子を見せたり、ライター車両が出てきたり、初心者向けインストラクションを見ながら車両の調整をしていたり、油注し!で胸を突いてしまったり、と模型ファンの喜びそうな勘所もしっかり押さえているのが愉快です。

いやー、こんなフィルムがネットで見られるって、いい時代になったものです^^;

さらに調べてみると、なんとアマゾンで「Fours a Crowd [DVD] [Import]」として販売されていることがわかりました。この時代のトーキーって独特の雰囲気があるのでどんな話なのか全部見てみたい気もします。でも聞き取りが難儀なのでかなり大変な気がしますし、さてどうしようか、と考え中です。

2017年10月 8日 (日)

「DORO☆OFF展」ドロオフ展を見てきました

「どろぼうねこ」さんというプラモデルの電飾の本を出している方が主催するSF模型集団「DORO☆OFF」の作品展示会を見てきました。

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途中で会場の明かりを消して電飾鑑賞タイムがあるのがとっても新鮮。LEDや光学繊維が上手に使われていてとても綺麗でした。

全体に、スターウオーズ系の作品が多かったですね。やっぱり定番なのかなあ。電飾加工にも好適な題材だからかもしれません。

ネットを検索すれば、展示会を綺麗な写真でレポートしたブログなどがいくらでも見つかると思いますので、見どころの紹介はそちらに任せるとして、例によって自分が興味を惹かれた作品をピックアップしてみます。

ジオラマ系では、まずはこれ。スターウオーズの一場面ですがこれが上手にシーンを再現しているなあ、と見入ってしまいました。

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あと、ジオラマ系?では、これらに目を引かれました。

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下の作品は、どっかでみたような、と作品紹介カードをみたら、アメリカングラフィティーに出てくるドライブインでした。

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電飾タイムはこんな感じでした。満月をバックにした戦闘機の影のジオラマはなかなかのものでした。

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その他、オリジナルかどうかははっきりしませんが、面白かった造形はこれかな?

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会場は、浅草橋でした。隅田川の川岸の遊歩道は、方で風きってジョギングしているお元気な団塊世代がひっきりなしに行き交い、若い人や子連れもいましたがなんか元気ないのが気になりました^^;

しかし……かつての「はーるの、うらーらーの、すーみーだーがーわー」の現在の風景はこんな感じなんですね。

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ところで、浅草橋周辺は、「人形の久月」や「顔が生命の吉徳」など有名な人形店の本店があるところだったのですね。知りませんでした。ほかにも「さくらほりきり」とか木目込み細工の本店とか細工物、特に革細工の店や素材の店がたくさんあって、とても不思議なところです。もっと早くに知っていれば、ときどき訪れてたのになあ、と思いました。

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ここのところ体の故障で体力の限界に近づいたので、今回はこれだけで精一杯。乗り継ぎ駅の新宿でヨドバシに立ち寄って、スピットファイアのミニチュアきっとをゲットしたのが、今回のお土産?でした^^;

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2017年10月 1日 (日)

2017軽便鉄道模型祭に行って来ました

今回のクリッターズクラブのお題は「蒸気機関車以外のロッド式ロコ」ということで、何も持って行けるものがなく、手ぶらの参加となりました。肩身がせまい^^;

例によって、綺麗な写真や見どころは、他の方々にお任せしていきなり購入品の写真です。

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猫屋線ですが、釧路の簡易軌道を企画するみたいです。楽しそう。

今回の展示、いつもに増して、レベルの高いレイアウトが並んでいてとても刺戟になりました。

その中でいちばん気に入ったシーンはこれ。

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写真が下手なのでうまく伝わりませんが、この桜の木がつくる空間と陰影が素晴らしくて、思わず見入ってしまいました。

大きいスケール(Oスケール)のせいかもしれません。ジオラマ作家の荒木氏の作品が1/35より大きく印影が目に飛び込んでくるポートレイトのような空間の切り取り方をしていたのと似ているのかもしれません。

今回撮った写真はこれだけでした^^;

会場では何人か本当にお久しぶりの方にも会えて、楽しいイベントでした。

2017年9月24日 (日)

ものづくりが好きな人に、ミニマリストや断捨離リストはいないと思います。

こんな記事を見つけました。

料理なんてレシピさえあれば作れるんじゃないの?と考えたマジの料理童貞が突然ハンバーグを作った - ネタりか

面白い、と言いますか、むかし寮から出てアパートで一人暮らし始めた時のことを思い出しました。

まさにこんな感じでしたね。まあ、驚くくらい初期投資?が大きいのにびびってしまったのを覚えています。

しかしこれ、料理だけじゃなくおよそものをつくる行為すべてに言えることなのじゃないかと思います。模型工作だって、絵画だって、手芸だって、裁縫だって、DIYだってみんな同じく必要な材料と道具が揃っていなければ、手をつける事もできません。

ミニマリストや断捨離リストが、何かつくろうとすると全ての材料と道具を手に入れるところからだろうからこう言う感じになるんだろうなあと思います。

でも、ミニマリスト、断捨離リストにいわせれば、そんなもん、完成品、製品を買えばいいじゃないか、外食でいいじゃないか、満足できないレベルだと言うなら細かく指示してオーダーすればいいじゃないか、って言う方向になるんでしょうけど、そうじゃない。自分でつくりたい、オリジナルのものを創造したい、つくることを楽しみたいのだし、それをいつでも自由に慣れた状態で余計な手間や出費をせずに出来るようにしたい、と言うのがものをつくるひとの願望だし、必要条件なんです。

そこのところで、もう、ミニマリストや断捨離リストとのあいだにはお互いに永延に理解出来ない溝があるのじゃないでしょうか?

などと考えつつネットを見てると、ミニマリストについてこんな記事が……

ミニマリスト(を目指すの)をやめた理由 | yuukee | note

ミニマリストは少ないお金で暮らせない

いやほんとそうですよね、と言う読後感。ミニマリストや断捨離ストも兎に角お金がかかるライフスタイルだと思います。上の料理童貞さんの例で言えば、ミニマリストや断捨離ストは、料理つくり終わったら、残した材料も道具も一旦処分して身の回りをシンプルに綺麗にすると言うことですよね。で、またつくるときは新たに材料から道具からお金をかけて(買い集める労力と時間だって買えます)入手するということですよね。

こう言う記事読んで、自分やものづくりする人たちの立場で考えてみると、肌感覚的なレベルで、つまり、ミニマリストや断捨離ストって何もつくらない富裕層純粋消費者の道楽だって確信できるような気がします。

こんなtweetも見つけました。

RPM @RPM99
たまに「○○をたった××円で作ったぞ!」みたいな記事が話題になるが、大概が道具がプロレベルでそろっており、材料を安く入手できる手段をもっていて、かつ本人の技術力が高く、時間も相当かかってたりするので「それだけDIYが趣味で得意ならできるでしょうね」という感想で終わることが多い。

RPM @RPM99
逆に「素人でも超簡単!」的な宣伝文句の記事で本当に簡単なときは、完成後のクオリティがただただ低く、例えば料理のネタなら「これが激ウマとか、お前の舌が腐ってるか、普段ドッグフードしか食べてないのかどっちかだろ」みたいなことが多い。

とまあ、ここ半年以上、素材と称してガラクタやゴミ、使いそうもないパーツやキットを買い集め拾い集め整理もせずにゴミ汚部屋を放置しながら何にもつくらずつくれずミーティングにも手ぶらで参加している私が偉そうに言うことか、という反省と自己嫌悪もないことはないですが、どうにも出来ない状況の悪あがきに書いてみた記事ということでご容赦の程を。

ああ、はよ回復してなんかつくれる状態になりたい^^;

2017年8月19日 (土)

2017JAM国際鉄道模型コンベンションに行ってきました

2017JAM国際鉄道模型コンベンションに行ってきました。

今回も出展側スタッフとしての参加なのですが、仕事の都合で土曜日1日だけの参加となってしまいました。明日も仕事……1日だけの楽しみです。でも疲れないようにしないと……と注意しながらも、知り合いの方々と挨拶したり談笑したりでとってもいい1日でした。

で、じつは、あるかなーと期待してた物件が、しっかりとありました^^;

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けものフレンズのジャパリバスレールカーですね^^; よくできてます。うん、この記事アップしおわったら撮りためてたビデオを見よう^^;

その他の出展作品は、いつも通り、私が興味を惹かれたものだけのご紹介。

今回いちばん目を引かれたのは、これ

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と、これ

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最初のは、会津只見のプロモーションなんですが、ブースの周りの壁にぐるっとひき回した線路のあちこちを額縁に取り込んで、その中にうまく風景を作ってシャドウボックス風のジオラマにしてあります。

うまいほうほうだなあ、と感心しました。ちょっとやってみたい気もしますが、まあ、これはイベントの展示とか向けですね。

もう一つは、昭和の夜景。うまく写真が撮れませんでしたが、あかりの様子がとても実感的というか……ほんとに魅力的でした。最近はLED照明が発達したのでこういうことができるようになったのだとは思いますが、その労力を考えると気が遠くなります。

そのほかに目を引かれた作品を並べておきます。

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煙を吐いて走る蒸気機関車ですが、これって、綿の煙を煙突にくっつけています。さすがに動いていると変に見えますが、こうやって写真に撮るとすごく実感的に見えるのが愉快です。

プラレールもより一層お子様対応が徹底してさらに良くなっていました^^;

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あと、興味を引かれたのは、企業出展のレーザーカット?組み立てのストラクチャー?でしょうか。ちょっと変わった可愛いデザインが気に入りました。同じ手法で作られた車両も走っていました。

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所属サークルのナローゲージジャンクションの展示のほんの一部です。今回私が置かせてもらったのは、縦型ボイラーの45ミリゲージライブスチームでした^^;

いつものごとく、詳細な綺麗な写真は、他の方の記事にお任せしたいと思います^^;

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最後に今回のお買い物です^^;

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ということで、たのしい時間でした。さて、あしたはまた……ああ、はやくひと段落ついてほしい……^^;

2017.8.20 追記

百年列車に出てきた缶入りの羊羹。プルトップオープンのタイプのプリンと水羊羹が、駿河屋から出てたはず……

と思って調べてみたら、なんと、少し前の倒産騒ぎのせいか、プラカップに変わってしまっておりました。残念……あれ、好きだったんですけどねえ^^;

と思っていたら、百年列車に出てくるのと同じタイプの缶詰羊羹を見つけました^^; 現行商品のようです。ということは、エドワード・S・モースの時代から続く形態の缶詰ということですね。

追記の2

ブログにアップした写真、人の顔にモザイクかける?のを忘れていて、クレームのコメントが届いてしまいました。やっぱりいろいろとへたばっているせいか、気がまわらなくなってたんだなあ。申し訳ないことしてしまいました。ご迷惑をおかけした方には謝りたいと思います。

でもまあ、人の顔が映り込むような撮り方をしていたなんてのは、自分としてはじつはそんなに集中するほど心惹かれる対象物じゃなかったということなのかもしれないな、と思い当たって、写真ごと削除することにしました。

写真って正直ですね。そのときの気持ちや無意識の行動がこういうところに出ちゃうんだなあ、とあらためて気づかされました。クレームのコメントに感謝したいと思います。

なにはともあれ、今度からはよく気をつけようと思います。


2017年8月14日 (月)

荒木氏のジオラマ作品を見学してきました。

以前評判になって購入したこの本の著者の作品が、越谷レイクタウンのイオンで展示されていると聞いて、これは是非いちどは実物を見なければ、と出かけてきました。

 

凄い!ジオラマ 、 作る! 超リアルなジオラマ: 材料探しから作品発信まで完全マスター

朝早く行ったので、すでにかなりの人出はあったものの、ジオラマの周りは割と空いていて、じっくり見学?することができたのはラッキーでした。

で、感想は……「本の写真とおんなじやんけ」^^;

ではなくて、ちょっと唖然としながら、実物を見ないとわからんものだなあ、と思ったことが、1/35、1/24は大きい、ということ。

これまで、プラモジオラマ界隈の作品はよく見てきたつもりだったのですが、今回初めて気づいたような気がしました。

アクリルケースの中とはいえ、本当に間近に、しかも著書を読んでつくり方を知ってから見たからかもしれませんが、鉄道模型のOスケール(1/43〜1/48)までのジオラマ作品とは受ける印象が全く違うし、使っているテクニックや素材は同じでも表現の効果や見せ方が違いすぎるということ。

荒木氏の作品に限らず、AFVやガンダム、カーモデルのジオラマ作品は、あえて絵画に例えるなら、ポートレイトなんですね。

対して鉄道模型のレイアウトジオラマは、どんなに小さな部分を切り取ったものでも、やはり風景画になっているわけで、表現方法にもそれから鑑賞の仕方にも根本的な違いがあるように思います。

自分もジオラマのテクニックはプラモに学んだことが多いけれど、実際はアメリカのカルンバックから出ているデイブフレイリィやジョンオルソン、マルコムファーロウなどのレイアウトシーナリィ制作解説本などを参考にするうちに、随分とその見せ方に影響をうけて、プラモのスケールの世界とは違ってきていたんだな、と改めて気付かされた気分でした。

って、えらそうにいっても、ろくな作品作ってないんで、おこがましくきこえたら恥ずかしいんですけど^^;

というわけで、帰ってから、再度本を眺めると、これまたよりいっそうテクニックが面白く、参考になることおびただしいものがあって、とっても嬉しい気持ちになりました。

で、現場で撮った写真から、アクリルケースの反射であまりきれな写真ではありませんが、本には収録されていない角度、つまり真上からの写真を載せておきます。やっぱりちゃんとナナメに配置してますね^^; 

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って……じっくり本をみたら、荒木氏はやっぱりインダストリアルデザイナーだけありますねー、ちゃんと5面からの写真を掲載してました^^; 

ただ、実物で上から見るのと、写真で上から見るのとでは随分感じが違うなあ、というのが正直な感想。実物では上から見ていても側面がある程度見えているからなのでしょうね。

というわけで、実物をみる、ということは、本当に参考になります。

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