2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

電子工作 - いろいろ

2016年8月24日 (水)

とても簡単な自動往復運転装置(汎用基板用部品配置)

こんどの軽便祭の模型サークルのテーマが自動往復運転ということで、とても簡単な自動往復運転装置を作ってみようという方も多いみたいなので、回路図と汎用基板用部品配置図(基盤裏面=部品が付く面の反対側から見た図)をアップしておきます。

詳細な製作インストラクション記事は「とれいん」誌の2012年4月号に掲載されていますので、可能な方はそちらを見ていただくのが間違いないですが、下の汎用基板用部品配置図を参考にすれば割と簡単に作れると思います。ただし、製作はあくまでもご自分の責任でお願いします。半田付けに慣れていない方の場合は部品を損傷したり配線が確実で無かったり間違えていたりしてうまく動作しないこともあると思います。幸運をお祈りします。

ときどき動きがおかしくなるような場合は、電源部の+12VとGNDの間にノイズ除去用の積層セラミックコンデンサ0.1μFを付け加えてください。たいていは問題無いと思いますが。

固定レイアウトなら、停止用ダイオードは直接線路側に組み込んだほうが良いでしょう。

Img_3356 Img_3405


回路については、k-otaniさんのこのページも参考になります。

違いは抵抗の値と、ノイズ除去用の積層セラミックコンデンサの有無、リレー作動を確実にする増幅回路と停止用ダイオードを回路に組み込んでいるかどうかです。

追記;
汎用基板用部品配置図の12V電源入力とGNDを右に持ってきているのは、左下にMOS-FETを使ったコントローラー回路を入れるスペースを確保するためだったので、その回路を組み込まない場合は電源入力を左側に持ってくるほうが良いと思います。

2016年3月12日 (土)

リレー回路の基盤

てなぐさみに手持ちの半固定抵抗をつかって555タイマーリレー回路をつくりました。車両が通過したら一定時間なにかを作動させるのにいいかななどと考えていたのですが……

Img_6212

一応動くことを確かめて、センサをどうしようか、とちょっと調べたら、トランジスタ1個で車両がいる区間の検出が可能な回路ができるということにいまさらながらに気がついて、それならタイマーなんていらんやん……とちょっとげっそり。

それならそれで、できた回路にトランジスタのセンサ回路を組み合わせてなんかできんかなあ、といろいろ妄想を楽しんでいるうちに、かんたんだけど単純なラケット状のリバース線の往復運転などできないかな、と思いつきました。

で、先につくった555タイマー回路にセンサを付け足し、リバース用のリレーを付け足し、さらに基盤のあまってるスペースに、なんかギミックをくみこめるかな、とセンサとリレーを組み合わせたスイッチ回路をも2つ付け足して、なんとか基盤だけは出来上がりました。 

Img_6219

最初に出来てた基盤と付け足しの基盤をイケアのマドラー棒で貼り合わせたのでなかなかかっこ悪いですが、まあ、動けばいいんですし。

なんていいながら、まだちゃんと動くかたしかめてません。完全に気力つきちゃったので、もう、これでしばらくはてをつけないことにしました。

いちおうセンサとリレーを組み合わせた回路はブレッドボードで確かめたので動くと思うんですが……配線まちがってませんように……。

2016年3月 6日 (日)

電圧電流計付きコントローラーをつくってみました

娘がくれたお土産のお菓子のケースが白いプラスチック製でした。

福岡のお土産で鶴の子というらしいんですが……

T7 Tsurunoko02_03

これ、電圧電流計付きのコントローラーのケースにしてみたら面白いかもと思いついて、自作のコントローラーは余ってるからもういい加減いいんですけど、電気工作もそれなりに楽しいし、ゆうえんさんのブログで紹介されていたストロベリー・リナックスのLT3081 スーパーLDOレギュレータ・モジュールとデジタル式電圧計も使ってみたかったので、つい手を出してしまいました。

で、まあ、通販でいろいろ部品を取り寄せて、手持ちの部品も総動員して、できたのがこれです。

Img_6213

かなりでかいのが気に食いませんが、余裕があるので006P電池を中に入れ、外部電源との2way方式にしました。

一応1.2Aまで流せる設定にしたので、発熱に備えてちゃんとヒートシンクを付けてあります。プラスチック製のケースが溶けちゃうといけませんから。

で、肝心の電圧電流計は……

ご覧の通りです。

上の赤が電圧、下の緑が電流計です。緑の光がちょっと暗いのが玉にきずですが、まあそれなりにかっこいいと思うのでよしということにしました。

実は、最初に試した青色の電圧計の方が明るかったのですが、色合いが気に入らなくて結局緑にしたんですよね。こちらの組合せの方が和風な色合いで良い感じになったかなと思います。って、何にこだわってんでしょうね。

Img_6214

しかし、うーん、スイッチやコネクタの位置、適当に決めたので、ちょっとバランスが良くなかったかもしれません。もう少ししっかりとスイッチ類の配置デザインをするべきだったなあ、と反省中です。

追記;

実際にNゲージの車両を運転してみたら、消費電力が0.03Aくらいしかありません。これならヒートシンクいらなかったかなあ。でもHOの古い車両などはやたら電流を食いそうですし、単なる電流計代わりにも使えそうですし、いろいろと試してみようと思います。

2015年10月24日 (土)

555オシレーション回路の自動往復運転装置新調しました。

以前に作ったものは、トランジスタコントローラと停止用ダイオードを組み込んだバージョンだったので、PWMコントローラを利用するために、新しく極性切り替えだけの回路にした自動往復運転装置を作ることにしました。

利用したのは、もちろんミント缶。やっぱりかわいいですから。

Img_5921

こんな風にして使います。ちょっとコードがごちゃごちゃしますが、しかたありませんね。

Img_5923

追記;

電源ランプがどうも気に入らないので、ジャンクボックスから拾い出したでっかい赤LEDを使ってモノアイ風にしてみました。うん、なかなか趣味が悪くて素敵です ^^;

Img_5924


追記 2016.8.27

こちらに回路図と汎用基板用部品配置図(基盤裏面=部品が付く面の反対側から見た図)をアップしました。実際に作られる方の参考になれば幸いです。

2015年9月23日 (水)

12段階のポテンショメータ

ポテンショメーターって連続して抵抗値が変化するように出来ているのが普通ですが、ちょっと作ってみたいものがあって、段階的に変化するものが欲しくなりました。

探せばあるのでしょうけれど、連続的に何回転でもノブを回せるようなものが欲しかったので、ロータリースイッチのストッパを切り飛ばし、端子間に抵抗を取り付けて作ってみました。

しかし、固定抵抗って結構誤差がある(+ー5%)みたいだし、正確な抵抗値は望み薄かも。

さて、これで目的の機能を果たすデバイスが出来るかどうか。なんかやる気が出なくて、ここまで作っただけでこの連休の工作はおしまいです。

Img_5861


2013年2月24日 (日)

オリーブ空き缶のPWMコントローラをつくりました。

先週に引き続き、性懲りもなく、小さなコントローラをつくりました。

ほんとにいくつもつくってどうするんでしょう?と思うのですが、苦し紛れの手慰みですね、文字通りの。

今回も、シンプルトランジスタコントローラとおなじくスタッフドオリーブの缶を使いました。でも今回はペッパー詰めの赤い缶。格好はおそろいですが、中身が違うぞ、と言うところを強調したかったとか(^^;;;

で、その中身ですが、以前にご紹介したこれです。すでに電子部品ジャンクボックスの肥やしと化していたのを発掘してきました。

だから、なーんにも考えずに入出力端子をつないだだけできあがりという安直さです。基盤の大きさから電池を缶の中に納めるのは無理でしたので、外部電源オンリーです。

ということで、二つ並べてツーショット(^^;;; 

Img_2261 

ふたつとも、コーヒーテーブルなどの上で、小さなパイクを運転するには見栄えも良くていいかな?というところでしょうか?

ついでに、今手元にあるハンディコントローラも再度ご紹介。下左の写真の左側は秋月電子のPWMモータコントローラ利用の電池・外部電源2wayコントローラ、右側は安定化電源回路利用のタイマー付きコントローラです。下中の写真は秋月PWM2wayコントローラの裏側。電池が見えていますね。下右の写真は、チョコベビー容器利用の006P電池式ハンディコントローラです。

Img_2268 Img_2263 Img_2251

このほかに、缶詰空き缶をケースに利用したコントローラは、こういうのもあります。左はエレキットPWMモータコントローラ利用電池式。真ん中はシンプルトランジスタコントローラで、555タイマーと組み合わせて使っているところです。いちばん右は自動往復運転装置を組み込んだシンプルトランジスタコントローラです。ちょっとした自作コントローラコレクションですね。(^^;;;

08120118_2 C1 Img_3353

 
追記;

ところで、PWMモータコントローラですが、秋月電子のページを見たら、タイマーIC555利用の安価なキットが新しく発売されたようです。これなら基盤のサイズも小さいし、コンパクトなコントローラが出来そうですね。

K06244

余談ですけど、マッハ模型がタイマーIC555を使ったPWMコントローラを売り出したら、やっぱり「マッハGOGOGO!」とか言うネーミングにするんだろうか、などとあほなことを考えてしまいました。

2013年2月16日 (土)

シンプルトランジスタコントローラを作りました。

頭痛と頬の痛みは鎮痛剤と抗生剤で何とかなってますが、その副作用か相変わらずの絶不調なんで、何にもやる気が起りません。頭を使う事ができません。情けないくらい。

加えて、50肩で右肩を動かすと酷い痛み。先日からは左肩まで上がらなくなってきました。もともとの拇指CM関節症は改善の見込み無しで握力ほとんど無し、となるともう、嫁さんに電話で茶飲み話?の相手してもらうか、ネット見てるしか……とにかく気が滅入ります。

どうにもならんので、ボール箱に乱雑に突っ込んであった電子部品類を少しずつ整理していたら、昔描いたシンプルトランジスタコントローラの汎用基盤配置図がでてきたので、なんかして気を紛らせないと、とちょっと作ってみる事に決めました。

体も頭もマトモに動かないので、とりあえずバッケージに、台所に転がってたアンチョビ・スタッフドオリーブの空き缶を利用する事にし、なんとか006P電池が収まる余裕がありそうなので、どうせなら外部電源との2wayにしようということでジャンクボックスから拾い出したパーツを使い、行き当たりばったりの工作をしてみた結果が下の写真です (^^;;;

Img_2248

電源スイッチは潔く省略し、外部電源ジャックにダミーのプラグを差し込んで電池電源OFFとします。ダミープラグはなくさないように金色の編み紐で本体の蓋部分に結びつけてあります。

手がまともに動かないので、粗い工作のうえ、デザイン的にもいかにもやっつけ仕事っぽくて情けないですが、いまはこれで精一杯です。

でも、手元にはPWM方式(注*)の電池式コントローラしかなかったので、DCC付きの車輛を走らせるためにはちょうどいいコンパクトなコントローラが出来たと思います。

手書きの図ですが、あきれるくらい簡単な配線ですので、だれでも気軽に製作出来ると思います。これくらいなら空中配線でも充分ですが、配線が引っかかったりショートしたりしないよう出来る限り基盤にまとめるようにしています。

ダーリントントランジスタなら2SD1828あたり、MOS-FETなら2SK2232(今回はジャンクボックスに転がってたこれを使いました)とかその辺りのものなら何でも大丈夫です。好みの操作性にこだわるなら組み立てる前にブレッドボードなどで抵抗値を実験しておく方が無難かもしれません。

注*:PWM方式のコントローラでDCC車輛を走らせると搭載しているデコーダが壊れてしまいますので、ご注意のほどを。

追記;

つくっちゃってから、Nゲージの線路の箱をみたら、昔作ったチョコベビー容器利用のバッテリー式ハンディコントローラが出てきました。こっちは006P電池電源と割り切って作ったのでものすごくコンパクトに治まってます。

すっかり忘れてしまっておりました。ほんにまあ、まったくもって、なんということでしょう。おんなじようなの何個も作ってどうするんでしょうね、我ながら(^^;;;

Img_2251

まあ、今回のは2wayですし、据え置き型としてそんなに見栄えも悪くないし、ま、これでいいか、という事にします。

2012年9月 6日 (木)

PWMモータコントローラ

ネットでモータ速度制御基板というのを見つけて興味半分で買ってみました。

仕様・機能
●LM324Nを使って作ったDCモータ速度制御PWM基板の完成品、●動作電圧:12-24VDC、●出力:1.1-12V(VRで調整可能)、最大電流:3A、●速度調整範囲:0-最大(可変抵抗VRによる調整)、●外形寸法:45.0x75.0mm

つまりオペアンプを使った発振回路を利用したMOS-FETコントローラということらしいのですけど……回路図がないのでよくわかりません。もち、ちうごく製です(^^;;;

Img_1278

で、さっそくためしてみました。

PWM特有のモーターのうなりはわりと小さめです。しっかりスローが効きます。でも、電圧可変安定化電源基盤を使ったコントローラとそれほど変わらない気もします。

DCCデコーダを載せた車輛はPWM厳禁ですし、よほど特性の悪いDC車輛以外は電圧可変安定化電源基盤や普通のトランジスタコントローラでよいんじゃないかな、と思います。

2012年3月17日 (土)

とても簡単な自動往復運転装置(その後)

以前につくった「とても簡単な自動往復運転装置」ですが、2012年とれいん4月号にユニバーサル基盤への実体配線図と部品表を加筆した記事が掲載されました。

とりあえず、この基盤実体配線図があれば、電子工作が初めての方でも回路を組み立てることが出来ると思います。自分で電子工作を楽しんでみたい方の参考になれば幸いです。

ただこの記事、部品をそろえ、手をうごかしさえすれば装置が出来上がるという体裁にはなってません。ケースや部品の位置関係、基盤からの配線の仕方など、作り手にまかされている部分が多くなっています。それでこそつくる楽しみがある、と考えたのですが、不満に感じる方がおられるかもしれません。

そこはそれ、デザインや装置のまとめ方の工夫を楽しんでいただければと思います。

なお、作例のようなトランジスタコントローラの基盤への組み込みは、とてもごちゃごちゃした配線になって実際に製作される方が失敗する可能性が高いことや、動力車の性能によっては充分にスロー運転が楽しめないことなどを考え、あえて省略しました。別電源でPWMコントローラなどを組み合わせるのがよいと思います。


追記 2012.8.16

余談ですが、ダイオードを回路内に組み込まないで線路にギャップを切って直接ダイオードを取り付ける方法をとるのならコードはフィーダー線2本だけで済みます。固定レイアウトなどではその方が良いでしょう。

私の場合は、仮設の線路で楽しむことが多いため、多少コードの取り回しが煩雑になっても、線路に加工するのを嫌い、ダイオードを回路内に組み込むことにしました。


追記 2016.8.27

こちらに回路図と汎用基板用部品配置図(基盤裏面=部品が付く面の反対側から見た図)をアップしました。実際に作られる方の参考になれば幸いです。

2011年6月19日 (日)

電子工作失敗

音で判断できる導通チェッカーが欲しくて、今日は午後から、ネットで見つけた回路を参考に電子工作に挑戦してみたのですが……

失敗しました。

どんなに回路を確かめても間違いないはずなのに、動作しないので、ブレッドボードに同じ回路をくんでみたら、それも動かない……

悲しいかな、どこが悪いのか不明。

どうも回路自体に問題があるような気がするのですが、知識不足でそれも不明。

ストレスたまってしまいました(苦笑)

で、絶対に失敗しようのないハンダ付け工作をして、口直し。

100円ショップで買った電池式のアンプのスイッチを消し忘れて電池を消耗してしまうことが多かったので、電源onを表示するLEDつけただけですけど、これはうまくいきました。あたりまえか =^・^=

なんか、ちょっとへこみました。

Img_0882 Img_0883