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2008年5月11日 (日)

森林鉄道積荷の丸太の長さ

あるところで、ちょっと話題になったので、昭和30年代の素材丸太の造材規格を整理してみました。

樹種に寄って結構細かく決められていて、全部紹介すると煩雑になるので、森林鉄道模型に参考になりそうなものだけを抜き出します。

一般材
 天然杉(秋田杉):直径 >18cm 長級 3.8m, 4.0m
 天然檜(木曽檜):直径 >30cm 長級 4.8m
 ヒバ      :直径 >22cm 長級 3.8m, 4.0m
 エゾ、トドマツ :直径 >30cm 長級 3.8m, 4.0m
 その他針葉樹  :直径 >18cm 長級 4.6m, 3.6m, 3.0m

パルプ
 エゾ、トド   :直径 >28cm 長級 3.8m
 アカマツ    :直径 >22cm 長級 2.0m
 広葉樹     :直径 >22cm 長級 2.0m

坑木
 アカ、エゾ、トド:直径 >20cm 長級 2.1m, 2.4m, 2.7m

枕木
 ヒバ、ヒノキ、 :直径 20〜28 長級 2.1m, 2.4m, 2.7m
 ブナ、ナラ、クリ:直径 20〜28 長級 2.1m, 2.4m, 2.7m

合板
 セン、マカバ、シナ:直径 >30cm 長級 2.7m, 3.0m, 4.0m
 その他の広葉樹  :直径 >30cm 長級 2.1m, 2.4m, 2.6m

まあ、こんなところでしょうか?

ちなみに現在は、スギヒノキの人工林材を中心に、2間通し柱材用の3.65mが主流の様です。

2008年4月26日 (土)

産業用軌道の曲線半径と勾配

なんと、労働安全衛生法令のなかに、しっかりと規定されていました。

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労働安全衛生規則(昭和四十七年九月三十日労働省令第三十二号)
第三節 軌道装置及び手押し車両
第一款 総則
(定義)
第百九十五条  この省令で軌道装置とは、事業場附帯の軌道及び車両、動力車、巻上げ機等を含む一切の装置で、動力を用いて軌条により労働者又は荷物を運搬する用に供されるもの(鉄道営業法 (明治三十三年法律第六十五号)、 鉄道事業法 (昭和六十一年法律第九十二号)又は 軌道法 (大正十年法律第七十六号)の適用を受けるものを除く。)をいう。
第二款 軌道等
(曲線部)
第二百一条  事業者は、軌道の曲線部については、次に定めるところによらなければならない。
一  曲線半径は、十メートル以上とすること。
二  適当なカント及びスラツクを保つこと。
三  曲線半径に応じ、護輪軌条を設けること。
(軌道のこう配)
第二百二条  事業者は、動力車を使用する区間の軌道のこう配については、千分の五十以下としなければならない。
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これでみると、曲線半径は10メートルですから、HOスケールだと約11.5センチ、勾配は最大5%ということになります。結構勾配がきついです。

線路のカーブは、トミックスのミニカーブレールでだいたいの雰囲気がつかめる感じですね。

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(手押し車両の軌道)
第二百三十四条  事業者は、手押し車両を用いる軌道については、次に定めるところによらなければならない。
一  軌道の曲線半径は、五メートル以上とすること。
二  こう配は、十五分の一以下とすること。
三  軌条の重量は、六キログラム以上とすること。
四  径九センチメートル以上のまくら木を適当な間隔に配置すること。
2  第百九十七条及び第二百三十二条第二項の規定は、手押し車両の軌道に準用する。
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手押し車両の場合の曲線半径は通常の動力車を使用する軌道の半分の半径で、5メートルですからHOスケールにすると約5.75センチ。これはかなりの急カーブです。

勾配は1/15以下、ということは最大約6.7%。手押しでこんな勾配、登れるんでしょうか?

我々の模型のように、半径3、4センチの極小カーブの上で動力車を走らせるなどというのは、安全衛生法令上は完全に法令違反を問われるわけですね。

ま、なにかのおやくにたてれば、ということで。

2007年6月21日 (木)

東武鉄道の電気機関車

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日光市今市のバイパス沿いにあるドライブインでみつけました。

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腕木式信号機もいっしょに保存されていました。

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ダムの建設資材を運んだ機関車なのですね。

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こちらは、旧国鉄の入替機でしょうか?

どちらも屋外にあるため、これからの保存状態がすこし心配です。

2007年6月19日 (火)

どこの森林鉄道でしょうか?

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ある森林体験教育関係のパンフで見つけました。
あまりみたことのない機関車と客車です。客車の後ろに運材車がつなげられているというのも珍しいのではないかと思います。
パンフの作成者は関東森林管理局茨城森林管理署、となっています。
関東森林管理局の管轄範囲は、東京都、神奈川県、静岡県、山梨県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県、新潟県ですから、このうちのどこかだと思います。
斧と手鋸で大木の伐採が行われている傍らを運材列車が進むという、現実にはありえないようなジオラマ的風景です。ひょっとしたら合成写真かもしれません。

2006年12月 3日 (日)

スペーシア

自宅に帰るために、駅のプラットホームに降りたら、すぐ脇の待避線に回送のスペーシアが停車していました。

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この特急電車、いつみてもアゲハチョウの幼虫を思い出してしまいます。どうせなら緑色にすればもっとそれっぽかったのに、などというと、ファンにしかられそうですね。

2006年10月28日 (土)

京都大学芦生演習林軌道モーターカー

ある雑誌を見ていたら、こんな写真が掲載されていました。

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学生の頃訪れたことがありますが、そのときは既に軌道は崩壊寸前。
モーターカーも木造で耕耘機のエンジンの様なものが積んであったように記憶していますが、つくり直したのでしょうか?
いまでも現役で活躍しているとは、ちょっと驚きでした。

2006年6月11日 (日)

ナローのDタンクのようですが???

自宅へ帰る途中、草加市内国道4号線沿いの道路脇に妙な機関車が目に入り、あわてて車を停めました。
レストランの看板代わりのようですが、いったいこれ、正体はなんなのでしょう?
外装はかなり錆がきてますし、キャブ内も塗装が傷んでいたりしますが、まだパーツ類はほとんどそろっているようです。
前部カプラーはなくなっているようですが、後部には横がひらいた妙な朝顔型?カプラーが残っていました。
軌間は762mmのようです。
日本でこんなものあったのかな?
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