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2019年7月10日 (水)

スカルピー粘土でGスケールフィギュアをつくってみる (その1造形編)


素材箱の片隅から、スカルピー粘土が出てきました。オーブンで焼くと固まる手芸用の粘土です。値札を見たら30数年前に渋谷の東急ハンズで380円で買ったものらしいことが判明。きっとフィギュアを自作したかったんだろうと思います。

パッケージから出して触ってみたら固まったり劣化しているような気配もないので、せっかくだからと、Gスケールの人形をつくってみることにしました。アニメキャラや市販の製品を手本にすると下手が目立つので、今回は自分をモデル?にして造形する事に決定。

用意したものはこんな感じ。スパチュラなんて持ってないので、竹串とスタバのマドラーをナイフで削って代用します。骨格用の針金は2種類。細いのは手の芯用です。

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先ずはてきとーに針金をねじって組み合わせて身体の骨格を作ります。

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格好がついたら良く捏ねて柔らかくしたスカルピーを伸ばしながら、針金の骨格をくるむように盛り付けます。

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裸の人体をイメージしながらマドラースパチュラでてきとーに削ったり盛り上げたりして大体の格好をつけます。頭の格好をいい感じに丸めたら竹串スパチュラでだいたいの顔の造作を彫り込みます。

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あちこち手で持つたびに形が崩れてしまうので、上手く工作するには足の芯の針金をもっと伸ばして持ち手を作っておいたほうが良いと思います。

てきとーなところで見切りをつけてオーブンで焼きます。設定温度130度で10分間くらい焼いたら全身日焼けしてしまいました。 

しばらく置いて冷めたら、薄く伸ばしたスカルピーを巻きつけてズボンを履かせます。

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続いてオーバーオールを着せ、てきとーにそれらしく形を整えて、もう一度オーブンへ。今度は粘土の厚みが薄いので5分くらいです。まだ手はつくっていません。

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細い針金を手首に刺して芯にし、スカルピーでてきとーに手の格好らしく形をつくって、またもう一度5分くらいオーブンで焼き、フィギュア素地の出来上がりです。

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最初に書いたように自画像のつもりでつくり始めたんですが、4.5頭身のゴブリンみたいなのが出来てしまいました。家人に見せたら、頭デカくて人相悪くて足が短いとこなんかイメージどおりに出来たんとちゃう?と笑い転げられて、ちょっと情けない気分。

本当ならここからナイフやヤスリで細かな表情やディテールをつけていくのだと思います。でも面倒くさいしリアルでかっこいいのを求めているわけでは無い(つくれない)ので、これで十分(精一杯)ということにします。

これから塗装でどれくらい誤魔化せるか、まあ印象派風?の粗いタッチでてきとーに塗りたくればそれなりにかっこつくかなと……

最初からもっとプロポーションとか考えながら丁寧に工作したら既製品のフィギュアと並べても使えそうなものが、わりと簡単に安価に出来るんじゃないかと思います。

今回初めてスカルピーをつかって造形してみましたが、とても扱いやすく思っていたよりずっと簡単に出来ました。誰でも気楽に楽しみながら出来る簡単な粘土細工の工作だと思いますのでおススメです。

 

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