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2018年12月24日 (月)

1/87 G 3/3 SLM 1894 モーターライズしてみました

コレクター向けミニカーとして売られていた1/87 G 3/3 SLM 1894 トラムロコとトレーラーを、HOn30としてモーターライズしてみました。

下回りは、Nゲージのφ8mm車輪と両軸アルモーターを使って、目分量でてきとーにちょこちょこと。軸穴径を間違えたり、トレーラーの台車の軸受けを新しくつくったりでかなり手戻りや試行錯誤がありましたが、なんとか走るようになりました。

構造上、力はありませんし急カーブも曲がれませんが、まあこんなもんかなというところです。よく出来た模型なので、走らせると見ていて楽しいですね。

いつも通り、イメージに合わせて専用の化粧箱も用意しました。

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追記;
トラムの動力にφ8車輪を使ったので、少し腰高になってしまいました。そのうち、φ6くらいの車輪でつくり直そうかと思います。

追記2;

ということで、結局つくりなおして、相変わらず力はありませんが腰高は解消し、安定して走るようになりました。でも、これで両軸モーターのストックを使い果たしてしまいました。

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追記3;

結局ほぼ丸二日かかってやっと納得のいく形状と走りになりました。うん、満足。でもこれ、下回りは自作だけど、よく出来た製品をモーターライズしただけだから、作品としては面白くもなんともないじゃん、ってふと思って、ちょっと情けなくなりました。

話がずれますが、鉄道模型のスーパーファインスケールミュージアムクオリティモデルって、個人の趣味の世界とかアート?の世界では一体どういう意味があるんだろう?って考えてしまうことがあります。

本物そっくりに精密に出来ているっていうのは、技としてはすごいことだと思うのには変わりはありませんし、そういうのをコレクションして所持する楽しみというのは大いにあるのはよくわかりますが、自分でつくるときは、技能の問題もありますが、好みにデフォルメ?(歪み曲がりてきとーいい加減とも言う)された、つくったひとの思いが伺えるようなものがいいな、と思ったりします。

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追記4;

言い訳的に付け加えると、ほんとによくできたオリジナルデザインやデフォルメデザインのミニカーやおもちゃのテイストを損なわずに動力化したり、ミニカーを現実にはなさそうなレールカーに改造したりするのは、それはそれなりにユーモアというか思い入れがあって返って楽しかったりするので、これはもう個人の勝手な感覚と言っていいものなのでしょうね(^^)


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コメント

sktさんのブログで拝見して 私も欲しくなってeBayで注文したら 本日届きました。

走行可能に改造されたようなので、少し教えてください。
スチームトラム本体の 軸受はどうすれば外れますか?
客車の台車は、どのように改造されたのでしょうか? このままだとカーブ切れないですよね。

わたしは、HOm 12mmで走行可能化したいと思っています。

ゆうえんさん、こんばんは。

トラムの軸受けは床板との隙間にマイナスドライバーを差し込んで捻れば外れたと思います。
トレーラーの台車もネジを外してドライバーで抉れば取れます。台枠と軸受部を切り取り、中心部の下半分を切り狭めて真鍮薄板でつくった内側台枠を貼り付け、車輪幅に狭めた上半分に台枠を接着し直しました。
9ミリゲージなのでR177を通過しますが、12ミリでは台枠を薄く削るなどの工夫が必要かもしれません。

軸受ドライバーでこじると外れました。動輪押さえ板取付用のボスを削り落とせば、動力ユニット入れられますが、高さがキツいですね。9mmですが、一番高さが低いと思えるKATOのポケットラインの動力あてがってみましたが、やはり腰高になっちゃいますね。もう少し工夫してみます。

床板に穴を空け、ボイラーの下部を欠き取って嵌め込んでいる例を、昨年末にネットで見ましたが今検索しても見つかりませんでした。その例はそれでも床板の位置を少し上げていました。eBayでこれに使えるらしい低いユニットが売られているようです。

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