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2018年10月

2018年10月21日 (日)

ストリームラインの蒸気機関車その4

前回最後の記事が2016年4月11日 (月)だから、約2年半の放置プレイですね。

ま、私の場合、こういうのザラですから……ともかくやる気限りなくゼロだし。手を動かせばやる気が出る、っていう意見もありますが、こっちはまずその手を動かすやる気をどうやって出すかということが問題なわけであって……

それはともかく、先日、どこからどうなったのかスイッチが入って、とつぜん尤もらしいバックグラウンドストーリーができあがってしまったので、しかたなく半分塗りかけでマスキングテープ貼って2年くらい経ってるのを出してきて制作再開です。

マスキングテープは、さすがに2年貼ったまま放置してるとあちこち浮いちゃうんですね。貼り直すのも大変なので、爪楊枝でこすりつけてくっつけてそのままエアブラシで塗装してしまいましたが、意外となんとかなるものですね。

元々工芸品的なレベルの工作を目指してつくっているわけでも無いし、フリースタイルだし、ちょっとやそっとの線の乱れ、塗装の乱れは気にしないことにして、ちょうどいいくらいを目指し、一気に工作をすすめます。

色は、マラード号とほぼ同じ色相の色を採用することにしましたが、ちっこいし、めいっぱい彩度の高い原色にしてみました。ちょっと派手かなあと、塗り終わってから一瞬後悔しましたが、赤いエンドビームが映えるので良しとします。

レタリングは、インクジェットプリンタでコピー用紙に印刷したものを切って貼ってあります。いいんです。これでも十分それらしく見えます。私の基準ではこれで十分以上なのであります。なんといってもフリースタイルだし……

うん、こうやってみるとなかなかのもんだぞ^^;

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2018年10月19日 (金)

通電方向確認ツール

やっぱり通電方向確認ツールも必要なので、ちょこちょこと手を動かしてつくってみました。

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9mm〜16.5mmまで使えます。鉄道模型は通常右の線路がプラス極で前進ですので、そのように置いた時にLEDが点灯するようにしています。パーツボックスからLEDと抵抗とダイオードをてきとーに見繕って汎用基盤の切れ端に配置し、裏に真鍮板屑を切って貼り付けてあるだけの簡単かつてきとー極まりないやっつけ工作ですすが、一応役目は果たします。約3V以上の電圧でないと点灯しないのが難点かな?

ケースの上面は、素材箱の中から551蓬莱の「豚まん」底面にくっついているへぎ板を洗って乾かして取ってあったのを利用。見栄えもまあそれなりかなと……


2018年10月18日 (木)

tomix線路用通電方向確認信号機

以前つくってけっこう重宝していた、線路の上に乗せて進行方向を確認する信号機が壊れてしまったので、修理のついでに組み立てレイアウトなどのアクセサリーとしても使えるよう、トミックスの線路のフィーダーソケットに差し込めるようにしてみました。

純正品の差し込みフィーダーの構造を参考に基部を作り、ランプは前回と同じくチップLEDを二つ重ね、てきとーな値の抵抗を挟んでプラ板と真鍮板屑工作でこれまたてきとーに格好をつけて出来上がりです。

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進行方向に通電すると緑、逆方向だと赤になります。

しかし、これって、通電していない時に赤になるならまだしも、機能的にはあんまり意味がないアクセサリーなのに気づいて愕然としています。


2018年10月11日 (木)

「砂」 ミニジオラマ その4完成

トロッコの荷台は意外に小さくて、どの恐竜の頭骨も載せられません。そこで背骨の脊椎骨を切り離し、顎の骨や腕の骨、肋骨などと取り合わせてごちゃあっと積み上げました。てきとーに骨っぽい色を塗り、トロッコに載せてベースに固定します。

フィギュアはちょこちょこと削ったりパテ盛りして風体を整え、イギリス人風に塗り直しましたが、まだちょっとアメリカンな感じが抜け切ってくれないのが悩ましいところです。

アスファルトの道沿いにショボい茂みをあしらい、その他アクセサリーを適当に付け加え、全体の様子を見ながらちょこちょこと色を差して出来上がりです。

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この小説を読まれたことのある方には、物語の1シーンをイメージできるミニジオラマになったかな、と満足しています。

追記:

プラモデルのジオラマ作品みたいに、やっぱりタイトルをつけたいなと思い、原作の該当するシーンの中で町の有力者が発する言葉を選びました。しかしこれ、銘板にするとちょっと長い……どうするか考え中です。

「前にも言ったはずだ。こんなことをするんじゃないと……」 ウィリアム・メイン作『砂』より 
“I should have said it before. Do not do like this……” from SAND by William Mayne

追記2:

ケースに入れてみました。

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追記3:

銘板作り直しました。

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2018年10月10日 (水)

「砂」 ミニジオラマ その3

さて、化石の骨をどうしようか、スクラッチしようかと悩んでいたのですが、ネットのフィギュア通販で「恐竜骨格ミュージアム」というガチャのコンプリートセットが売られているのを発見。

なかなか精密な骨格のようでこれなら利用できるかもと判断し、かなり割高でしたが思い切って購入。想像力働かせて骨の模型作るの大変ですものね。

届いたガチャはティラノザウルスとヴェロキラプトルとトリケラトプスとプテラノドンの4種類、それぞれクリアとシルバーの2バージョンで計8個。とてもよくできていて、とりあえずかさばるガチャカプセルから取り出してシールパックに整理。

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それにしてもなんとまあ、よくできていること。思わず組み立ててしげしげと眺めてしまいました。問題は1/87のジオラマに利用するには予想以上に大きかったということでしょうか。まあ、切り刻んで骨の化石の積荷にするのだから、小さいところだけうまく使えばなんとかなるでしょう。でもちょっともったいない……

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どの個体を生贄にしようか、悩むところです。


2018年10月 9日 (火)

「砂」 ミニジオラマ その2

英国風の自動車は手持ちがありません。かといって買いに行くのもめんどいし、とミニカー類の箱をひっくり返したら、オーストラリア製のピックアップみたいなのが出てきました。うーん、これ、なんかアメリカ風とも違うし、これでいってみようか、と強引に採用。

ある程度格好がついたベースに人形と一緒に配置してみました。

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町の有力者に採用したフィギュアがしっくりきませんねー。若すぎるし威厳がなさすぎる。やっぱり黒っぽい背広に帽子をかぶっていてほしいですね、ということで、パテ盛りで改造することにします。少年達のほうもどうもなんかアメリカっぽくて気にいりません。塗り直しかな。

線路周りには、アスファルトをほじくったタガネやハンマーも散らかさないといけませんし、アスファルトの屑も転がさないと……

骨の化石は、ネットで探したらかつてガチャでそういうのがあったみたいです。科学博物館のミュージアムショップに行けば手に入るかもしれませんが、買いに行って無かったらがっかりだし、どうしようか逡巡中。いっそつくってもいいのですが、めんどいしなあ。

なかなか先は長そうです。

2018年10月 8日 (月)

「砂」 ミニジオラマ その1

ひさしぶりに、イギリスのジュヴィナイル小説「砂」を再読しました。

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なんのことはない、海岸砂丘のある田舎町に住むフツーの少年たちが海岸をうろつきまわって砂に埋もれた線路を掘り出し、女の子にモテたいという一心で、砂丘で見つけた恐竜の骨の化石らしきものをトロッコに積んで女子校の校庭に並べて怒られるというだけの、全然ドラマチックでもなんでもない淡々とした山なしオチなし意味なしの、いかにもの英国少年少女小説ですが、これがなんと49年前の第15回青少年読書感想文全国コンクール課題図書になっていまして、何を思ってこんな本を選んだのか、当時の文部省(正確には全国学校図書館協議会)に聞いてみたい気がします。うん、当時の文部省の担当官僚?はきっとすごく感性豊かな人だったんじゃないかなと^^;

で、まあ、その中の1シーンに、少年たちが、町の有力者?が敷いた私道のアスファルトに埋まった線路を掘り返して、骨を積んだトロッコを通過させようとしたところへ当の有力者が現れて、というところがありまして、それをジオラマにしてみたいな、とふと……

ここんとこずーっとやる気なくダラダラしていたのに、どこかでスイッチが入ったのか、気がついたら手元にあった板切れにベースをつくっていました。

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うーん、やっぱりトロッコ必要だよな、ということで、最初は既製品のを使おうと思っていたのですが、走らなくていいんだし、プラ板でちゃちゃっとスクラッチ。三十年ぶりくらいにグラントラインのBNW(ボルトナットワッシャ)を引っ張り出してきて植え込み、てきとーに塗装。BNWちっこすぎてほんと今の視力じゃ意味なしみたいな気がしますが、それでもあると見えないなりにもなんか精密感マシマシです^^;

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手持ちの未塗装フィギュアの中から使えそうなのを選び出して、てきとーに塗装。あんまりイギリスの中学生らしいフィギュアはないので、制服姿に改造するのは諦めて私服で登場してもらうことにしました。

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ベースの方は、アスファルトの表現に一苦労。いろいろ試行錯誤しながら、まあ細かい砂をまいて塗装でごまかすという方法でなんとかしました。線路を塗って、あとは周りに砂をまいて固着液を垂らしていちおうここまではできたかなというところです。

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さて、このあと細々したアクセサリー、といってもたいしてないのですが、をつくって置きちらかして、あとは骨の化石ですね。さて、どうするかというところです^^;

しかし、物語の1シーンをジオラマ化するって楽しいです。設定とか決まってるので、絵で言えば構成、デッサンから先のアレンジを考えれば良いわけで、コンセプトとか想像力の貧困さに悩まないで足し算的にどんどん工作を進められてしまうのが快感ですね。ひょっとして漫画やアニメの二次創作やコスプレなんかももこんな感じなのかなと思います。

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