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2018年9月17日 (月)

塗装ブースのお手入れその他

未だに初期のタミヤ塗装ブースを使っています。このブース、吸引力があまり強くないのでちょっと無理をすると霧になった塗料が吸い込まれずに部屋中に舞い散り、溶剤の臭いが漂ってしまうなんてことにもなりかねません。気が付いたらあたりがザラザラになってたりしたこともあるので、塗装作業にはマスクは必須です。

ブースを買いかえれば済むことなのですが、勿体無いし、工夫でなんとかできれば、とバッフル板をつけてみたこともありました。最初はなかなか良いんじゃないかと思っていたのですけれど、やっぱりなんか違う。

根本的に吸引力が足りないんですね。買って以来手入れしていませんでしたから。さすがに内部のフィルタースポンジを洗浄しなければ、と分解して機械部分を取り外してみたらシロッコファンにも大量に塗料がこびりついてて、実はこれが一番の原因だったのかもしれません。

組み立て直して電源を入れてみると、ダクトから出る風量はそれまでの2倍くらいありました。それでも使ってみるとやはりどうも気に入りません。具体的に言うと、バッフル板の中央で吹いた時の吹き返しが気になるのと、すごく弱い圧で吹いているときに吸いこまれる気流がなんか変。

つまり、自分の使い方ではせっかくのバッフルがかえって仇になっているんですね。ブースの奥行きの浅い構造や吸い込み力、ワークを持つ位置やスプレーの仕方にもよるのだろうと思います。

バッフル板を外したり、ワークを持つ位置を変えたり、いろいろ試した結果、けっきょく市販のハニカムスクリーンを採用。自分の使い方ではこれがいちばん合っているようで、いまのところ吹き返しもなく、塗料の粉が飛び散ることもなく、臭いが部屋に充満することもなく、機嫌よく塗装をすることができるようになりました。

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ウェブや雑誌などには、プロやベテレンモデラーさんなど豊富な知識経験を持つ方が紹介するいろんな有益な情報が飛び交っていますが、そのやり方が必ずしも自分にとっては無条件に正しいというわけではないので、むやみに真似しても上手くいかないんだな、と感じた一件でした。

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