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2018年3月

2018年3月30日 (金)

「でんしゃ」のカード

ずーっと2年以上ほったらかしだった工作室を少し片付けて掃除しました。

いままでずっと突っ込むばかりで整理していなかったので、訳のわからないものがいっぱい出てきて困惑。

しばらく開けていなかった引き出しの底をひっくり返したら、「でんしゃ」のカードが出てきました。

ひとつは英国鉄道博物館のお土産のトランプです。

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もう一つはROCOの製品だと思うのですが、どうやって遊ぶのかよくわかりません。

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どちらも「でんしゃ」の絵がカラフルで、眺めているだけで楽しめます^^;

2018年3月25日 (日)

第3回鉄道模型芸術祭2018に参加しました

親族の予定が入ってしまったので土曜日だけでしたが、サークルNGJ(ナローゲージジャンクション)のメンバーとして第3回鉄道模型芸術祭2018に参加しました。

サークルのブースに置かせてもらったのはこれ。橋のジオラマモジュール付きの高架式組み立てレイアウト?と雪景色のお立ち台。ぬいぐるみの猫くんは、うちで机に線路を敷くと眺めにくるシュレくんの代理出演です。

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それからJAM第1回スピードコンテストに参加したレールドラッグレーサーも面白いかなと思って置かせてもらったら、なんと毎年レースで優勝し去年はギネス記録に認定された方が声をかけてくださり、この車のスピードが出なかったのは、集電が悪かったせいだから集電シューとコンデンサーを取り付けて再挑戦してみたら?と勧められました。そうしたらかなり記録が伸びるかもしれません^^;

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芸術祭に展示されたすばらしい作品の数々の紹介は、いつものように他の方におまかせして、自分が気になったもののうちからほんの少しだけご紹介です。

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オーストラリアのパッフィングビリーのてぬぐい?布製ポスター?いいですよねー。日本でもこういう手拭いとかタオルとかあるといいのにな^^;

遺跡ジオラマレイアウトは興味を惹かれました。ほとんどのシーナリィが100円ショップのセリアで手に入るものでできているそうです。

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大きな風景の中を走るアメリカンナローはやっぱりいいですね。

大きめのスケールの模型は見応えがあります。シェイギヤードロコはDCCでサウンドも装備されていました。後ろのレイアウトはフリースタイルがとても好ましくてみていて楽しいです。

今回いちばん興味を惹かれたのがなんといってもこれ。

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いつもユニークな作品を発表されている小池さんのレイアウトです。リバースとターンテーブル、機廻し線が組み込まれていて、それをレバーで自由自在に操作します。線路も車両もスイッチ関係も完全自作。人形もとってもユニークな表現で、ほんとに食い入るように眺めてしまいました。くわしい解説は小池さんのページにあります。

あとちょっと目を惹かれたのは有名なミニジオラマレイアウトアーティスト諸星さんのお弟子さんたちのブースの小型のジオラマレイアウトです。

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左のは一見直線の上り坂の鉄橋だけに見えるのですが、ものすごい急カーブで後ろの山の中を回るエンドレスになっていて、こんな線路配置もできるんだと感心。右のは千と千尋のシーンですが本当に水を張った中を走らせてました。電池式の動力なのでこういうことができるんだそうです。

ライティングして撮影中みたいな展示もありました。

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映画の鎌倉物語?のシーンみたいですが、こういう展示方法はギャラリーならではのものですね。展示の仕方としてとても参考になりました^^;

正統派モデラーさんたちからみたら、かんじんな作品に目を留めてない、紹介してないって怒られそうなレポートですが、ほんと、そちら方面はあちこちで詳しく紹介されるとおもいますのでご容赦のほどを^^;

追記

この間、城南島レイアウトアワードに出展したT-TRAKの作品は、4月1日の日曜日までJR浜松町駅の緑の窓口横に入選作品の一つとして展示されています。通りがかりにでも見ていっていただけると嬉しいです。

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(注 : 写真は、城南島アートファクトリーのお知らせメールから転載させて頂きました)

2018年3月18日 (日)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その24)嬉しいことにRICOHさんの協賛企業賞をいただきました^^; 

3月17日、18日と城南島アートファクトリーのレイアウトアワード2017応募作品展示会が開催されました。

応募したジオラマモジュールですが、嬉しいことにRICOHさんから協賛企業賞をいただきました^^; 

人気投票でもなんとか10位以内に入って浜松町駅でも展示してもらえるみたいでとっても嬉しいです。

浜松町駅での展示は3月24日から4月1日まで。緑の窓口のそばのスペースで10作品が展示されるそうですので、機会があれば是非ごらんください。

応募作品の中で気になったものをご紹介します。

まずはこれ。小学生の子がお父さんと一緒に作った作品だそうです。素晴らしい!こういうの、最高の作品だと思うのですが、残念ながら受賞は逃してしまいました。なんでだ!? こういう作品こそもっと評価されていいと思うんだけどなあ……

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あと、気に入ったのはこれですね。一発芸的なところはありますが、こういう発想って大好きなもので……^^;

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これなんかも可愛くていいですよね。

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じぶんとちょっと作風が似ているのかなと思ったのが、下の写真の右側。若い人3人が共同でつくったという作品でした。左側の作品は東横インの建物でしょうか?主催会社の東横イン特別賞を受賞した作品かな?別のアパート群の作品だったかも?ちょっと記憶が混乱してます^^;

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下の写真の右が今回の人気投票グランプリ。去年と同じ作者で二年連続のグランプリです。ジオラマの中にLEDの白い光を点滅させて溶接の現場を表現しているのがとても目を引く作品でした。左側の作品も高低差をうまく使って立体的な風景を上手に見せています。

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最後は私のモジュールとその両隣です。電飾を使った作品は一箇所にまとめられていたので、作風の違いが面白かったです。右の作品は自動往復運転やターンテーブルの回転などのギミックを組み込んであって、見ていて飽きません。左の作品は電飾がとても細かくきらびやかで目を引かれました。

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浜松町駅での展示はきっと通りがかりの人もたくさん見てくれるでしょうし、こういう鉄道模型ジオラマづくりに興味を持ってくれる人が増えるといいなと思います。

追記

じつは会場では、きらびやかな電飾や鉄道模型らしいギミックが組み込まれた作品の間に挟まれていたことや色合いの地味さもあって目立たなかったのか、ジオラマのシーンやテーマにあまり興味を引かれなかったのか、一瞥してさっと通り過ぎてしまう人も多く、こういうコンテストではもっと鉄道模型ファン向けの趣向を考えるべきだったのかなと感じてしょげていましたので、賞を頂き人気投票10位以内にも入ったのには正直ちょっとびっくりしたところもありました。

浜松町駅での展示ではどんな感じで見てもらえるのか気になります。時間が許せば様子を見に行ってみたいと思います。


2018年3月14日 (水)

地下鉄博物館行って来ました

地下鉄博物館行って来ました。とっても面白かったです。小さな子供連れの若いカップルやおじいちゃん?がたくさん訪れていました。

子供が小さい時に連れてきてあげればよかったとつくづく思いました。あのころはそんな余裕は精神的にも時間的にもありませんでした。もっと割り切って生きていればよかったなと今頃になって思います。

開業当時の社訓や宣伝、それから銀座線の中の注意書きやマネキンが興味深かったです。この時代の社訓はなかなか品格があるなあと感心します。

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宣伝していた鉄道模型展はNゲージの地下鉄の車両の展示が中心でした。

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地下鉄の1日乗車券を買ってあったので、帰りがけに記念品を頂けました。

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近くまで来たので、妙典の阿亮鉄道模型社に行ってみました。高架線路に沿って少し歩いて店に着きましたが、扉に本棚柄のカーテンが掛かっていて中は暗く、どうやらお休みのようでした。

扉を見るとプラスチックの箱が貼り付けてあって、中にパンフのようなものが入っています。ご自由にお取りくださいと書いてあったので取り出してみると、妙典工房通信と書かれた近況報告みたいなメモ?でした。

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ネットだけじゃなくてこういうスタイルのも良いですね。お店が閉まっていてもこういうのが貰えるとガッカリ感大幅軽減しますし、いい考えだなあと思いました^^;

2018年3月11日 (日)

NゲージTOMXファイントラックとKATOユニトラックの変換線路自作

NゲージTOMXファイントラックとKATOユニトラックの変換線路を自作してみました。

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工作途中の写真がありませんが、そんなに難しくない工作です。

下記に手順をまとめておきますので、参考にしてください。

用意するものは、ユニトラックとファイントラックの直線線路、レザーソー、ヤスリ、プライヤー、プラモデル用接着剤、瞬間接着剤、です。

1 まずレザーソーを使ってユニトラックのジョイナー部をレールごと好みの長さに切り取ります。

2 裏返して真ん中辺りにノコを入れジョイナー部と反対側の道床を切り外します。

3 ファイントラックのジョイナーを抜き取ります。

4 裏返してレールのストッパーの位置を避けてノコを入れ、切り外した道床と同じ長さにジョイナー部付きの道床を切り外します。

5 2で作ったユニトラックの女医なー部付きレールにファイントラックのジョイナー部付き道床を差し込みます。

6 0.5mmと1.0mmのプラ板を14mm幅の帯にカットします。

7 0.5mmプラ板帯を適当な長さに切ってファイントラックの道床裏面に貼り付けてユニトラックの道床裏面とツライチにします。(必要に応じて道床の裏面のモールドは平らに削っておいてください。)

8 1.0mmプラ板帯を適当な長さに切ってユニトラックとファイントラックの道床裏にまたがるように接着します。

9 0.5mmプラ板帯を適当な長さに切ってファイントラックの道床裏面のプラ板に重ねて貼り付けて道床底面とツライチにします。

10 1.0mmプラ板を適当な大きさに切ってファイントラック道床底面に貼り付け、ユニトラックの道床底面とツライチにします。

11 3で抜いたジョイナーを差し込んで出来上がりです。

12 レールがズレたりジョイナーが抜けたりしないように必要に応じて瞬間接着剤を流しておくと完璧です。


2018年3月10日 (土)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その23)運搬保存箱と搬入です

搬入してきました。

運搬保存箱は、ジオラマ作家の荒木氏の本を参考に作りました。

作品が中で動かないようにダンボールを切って重ねたマクラを上下左右に貼り付けてあります。

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大きな箱を持っての電車とバスの移動は恐怖?でした^^; 車で行ければいうことはなかったのですが、運転にはこれっぽっちも自信がありませんので仕方ありません。

ART FACTORY城南島は埋立地の工業団地?の真ん中にありました。大田市場の近くです。元工場だったところを東横インがアート施設にして運営しているのだそうで、すごく大きなスタジオの中にインスタレーションが制作展示されていたり、ちょっとびっくりしました。

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2階の展示室では会場の準備が進んでいました。レンガの壁の洒落たフロアに机が並べられ、1/3ほどの作品がすでに搬入されて並んでいて、ちょっとみるだけでもすごく手の込んだ力作やとっても面白いアイデア、素敵なアイデアの作品がたくさんあって、みなさんさすがだなあと感心。去年のlayout awardやT-TRAKコンテストの経験もあるのでしょう、情景の見せ方や色使いなど、見ているだけですごく参考になります。

私のは夜の風景なので色がなくてちょっと地味……うーん……電飾をつけたら目にとまってくれるかなあ……

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全体の1/3程度でこれですから、明日までに搬入されるものと合わせると、すばらしい作品が目白押しになると思います。

来週見に来た人に、自分の作品も他の作品と一緒に楽しんでもらえると嬉しいです……

おひまがあれば是非足を運んでください。きっと素晴らしい作品の数々を鑑賞できると思います。

3階では浮世絵を素材にした素晴らしいインスタレーションも展示されています。これも見ものです。


【鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2018 応募作品展】

会期:2018年3月17日(土)、18日(日)
時間:10時~17時(最終日のみ16時まで)
会場:ART FACTORY城南島
入場料:無料

2018年3月 9日 (金)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その22)写真です

写真を撮りました。

しっかりピントを合わせて撮ったつもりなので元画像は割とくっきり写っていると思うのですが、アップしたらやっぱり妙にボケてしまいました。なぜなんだろう?

しかし写真で見ると、夜の風景なのですこし暗くて地味だし、なんだかおもちゃっぽく見えますね。うーん……

搬入期限は明後日11日(日曜日)ですが、運搬保存箱が上手に作れたら明日じゅうに搬入したいと思っています。

みなさん、どんな作品をつくって来られるんでしょうか。一般の方々も見に来られて、ちょっといいかも、とか感じてくれたらすごく嬉しいなと思います。

【鉄道模型モジュールLAYOUT AWARD 2018 応募作品展】

会期:2018年3月17日(土)、18日(日)
時間:10時~17時(最終日のみ16時まで)
会場:ART FACTORY城南島
入場料:無料

見に来てくださったらうれしいです^^;

追記:クリックすると写真が拡大します。写真を大きくして元画像で表示するようにしたのですこしピンボケがましになりましたが、こんどは画像が大きすぎたようです。

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T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その21)バックドロップを点灯してみます

やっとバックドロップができました。

再度モジュールに仮止めして点灯してみました。こんな感じです。

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LEDの輝度を調節して星の明るさを4段階にしています。でも光ファイバーの設置を間違えたり傷つけたりして意図していた明るさと異なってしまったところもあって、必ずしも実際の星の等級に対応していないのがかなり、もとい、とってもくやしいです^^;

裏から見るとこんな感じです。

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光ファイバーを一本ずつ設置していくのはかなり集中力が必要です。プラモデルジオラマ作品の宇宙船とか、それはそれは精細でみごとな電飾をしている人たちってどんな気力体力忍耐力をしてるんでしょう?^^;

様子を見るためになんども仮止めしたりはずしたりを繰り返しているので、バックドロップの縁がだんだんよれよれになって汚くなってきています。もうこれ以上傷つけないように慎重にしないといけないのですが、じっくりみるとシーナリィにも作業中に壊れた部分やいろいろタッチアップしないといけない部分がたくさん見えてきて、頭をかかえています。

ところで写真がすさまじいピンボケなので撮り直したいのですが、もう眠くて気力体力の限界でそれどころではありません。バックドロップ設置他、作業がほぼ完了となったらちゃんと撮り直してアップします。

うちはいまだにADSLなものですからちょっとでも軽くしたいとMacの写真アプリで中サイズ(640x428)に書き出してアップしていたのですが、それだとオリジナルがそれなりにちゃんと写っている画像でもピンボケになるんですね。目が悪くてもともとなんでもピンボケに見えるのであんまり気にしていなかったせいか、今ごろやっと気がつきました。

大きなサイズでもブログの上では一定の大きさに表示できる設定があったのですね。そうすると綺麗な画像になるのでしょうか?とりあえずこれからは大きめのサイズで書き出すようにしてみます。

2018年3月 8日 (木)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その20)バックドロップ?を仮止めします

色々所用もあって作業が進まず、まだ仕上がっていませんが星空のバックドロップ(背景)を仮止めして様子をみます。

作品のタイトル「銀河と星と夜と雪」を記した銘板を台枠に貼り付けます。バックドロップに作品イメージのバックグラウンドとなる文学作品の一節を記したプレートを設置しました。

右側は宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』から、左側は川端康成の『雪国』から、どちらも冒頭の一節です。

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全体の形が決まったので、そろそろ運搬保存用の箱もつくらないと……さてどうしようか、これも頭が痛いです。

2018年3月 7日 (水)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その19)問題発生です

シーナリィの工作に集中していて、じつはいままで車両の走行試験をしていなかったのに気がつきました。

あわてて車両を載せて走らせてみたら、案の定積もらせた雪にフランジが接触してスムーズに走ってくれません。予想していたのに、雪の見え方に気をとられて肝心の走行性能についてのチェックを忘れていました。

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スノーパウダーはもうガチガチに固まっていて剥がすことなどできません。マットメディウムは一旦乾くと水には解けませんのでふやかせることもできません。

仕方がないのでカッターナイフやドライバーの先で少しずつ掘リ出してフランジが当たらないように整形します。周りのストラクチャーなどに手が当たらないようにものすごく気を使いますし、レールに塗った塗料がはがれて飛び散り雪面が汚れるので処理が大変です。

なかなかうまくいかないので、時間がどんどん経っていきます。背景(バックドロップ)も仕上がっていないので焦りが先に立ってきています。

ところで、背景の絵を決めるのにはこの星座速見板がとても役に立ちました。子供達が小さい頃に使っていたものだと思います。この機会にまた夜空を眺めてみたくなりましたが、このジオラマモジュールが出来上がるまでは気持ちの余裕がなさそうです。

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2018年3月 6日 (火)

軟膏や接着剤のチューブは伸ばして使いましょう

ちょっとした収納の工夫の紹介です。

軟膏や接着剤のチューブは尻尾を丸めて絞り出すひとが多いと思います。

でも残りが少なくなると小さくなってどこに行ったのかわからなくなったり、ラベル部分が見えなくなって何のチューブだったのかわからなくなって困ることもしばしばですよね。

そこで、チューブは丸めず、平らに伸ばして絞りましょう。

こうすれば、ラベルもよく見えますし、グラスなどに立ててスマートに収納することもできます。

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T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その18)雑感です

今回T-TRAKモジュールつくってて、参考にしようとウェブでNゲージの人たちの作品を見ていると、写実派も自由な発想の作品も、何がどうとかとは言えないんですが、ほんとすごいなあと思います。技法のシェアや情報交換などもきっと盛んに行われているんでしょうね。なんか勢いみたいなものを感じます。

プラモデル、ジオラマ、フィギュア、手芸工芸関係にもそういうエネルギーみたいなもの感じる時があります。デザフェスとかワンフェスとか……「ロマンを感じます」なんて感想言ってる分野とは世界が違うような気がします^^;

しかし、最近のNゲージのジオラマレイアウトを見ていると、超写実主義というか、ものすごい精密感と解像度に呆れてしまいます。例えばこのジオラマレイアウトとかですね。こういうの見ると、ほんと素直に驚くし目の良さ?と技倆の高さに感心してしまいます。

格好がついてきた自分のモジュールを眺めながら、自分にはどうあがいても写実的アプローチは技倆的(これが一番大きい)にも性格的にもムリだなと再認識しています^^; 大きなスケールでもきっと同じでしょうから目がダメになったという言い訳は通用しなさそうだし。

やっぱり好みとしてはぶっ飛んだのとかジョークっぽいのとか気軽なスケッチのようなのとかがいいですね。極端なデフォルメも自分には向かないようです。

というわけで、たとえばこういうレイアウトはおおらかで見ていて楽しいしほっとします。こういう感覚を楽しみたいです。

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2018年3月 5日 (月)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その17)人形を置きます

ずっと前に何にでも使えそうと思って買っておいた人形を少し塗り替えて配置しました。

一番前にHOスケールの人形と自転車を置いてみたのですが、遠近感を表現できたでしょうか?

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背景づくりにとりかかりました。夜の風景なので星空にするつもりで星座早見板や星座の位置を知るウェブページなどをしらべます。どうせならということで、2018年2月23日19時32分の北北西の星空をアレンジして絵柄を決めました。2月23日は家内の誕生日です。

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T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その16)雪を降らせます

お立ち台での練習を踏まえて雪を降らせました。

作業に先立って、所属しているサークルNGJ(ナローゲージジャンクション)の例会にお立ち台と鉄コレ飾り台を持って行ってメンバーの皆さんに見てもらいました。

メンバーの方々はみな経験豊富でレベルが高いので色々とご意見を頂けてありがたかったです。また人によって好みもあるということも判明。モーリンのスノーパウダーは実際の雪の見え方からすれば粗すぎるみたいですが、キラキラ光る感じは好感が持てるようです。

でも皆さんかなり気を使って意見を言ってくださっていたみたいで、図らずも作例は残念ながら皆さんのお眼鏡に叶うような出来ではなかったらしいこともしっかり確認できてしまってちょっと萎れました^^;

参加されていたメンバーの中に、ご著書はもちろん、雑誌やイベントなどで車両、ジオラマともに数々の素晴らしい作品を発表されている著名なモデラーのMさんの姿をお見かけしたので、失礼を承知で思い切って近づき厚かましく助言を請わせていただいたら快く、参考になる作例が載っているはずだよと、これまた大変有名なモデラーの方のブログをご紹介頂いて感謝。

紹介頂いたのは庶茂内雑記というブログです。検索ではヒットしなかったので気づかなかったのですが、過去の記事を見ていくと16番の雪景色の停車場お立ち台製作記のページがあり、なんと私と同じような問題にも直面していてとても参考になりました。ただ、使っている素材も仕上がりの目標とするイメージもジオラマレイアウトとしての機能も異なるので書かれてる技法をそのまま参考に出来ないのが残念。もちろんご両人には参考にさせて頂き感謝の旨のメールをお送りさせて頂きました。

しかしその後新たな知見もなく良いアイデアも浮かばずどうにも手が動かなくて、無謀にもジオラマ作家の荒木氏に氏が運営するブログの通信欄を通して教えを請うたところ、なんと返答をいただき、モーリンのスノーパウダーの粒度の選択と使い方、固着にはモーリンのスーパーフィクスを使いスプレー散布には十分薄めること、染料の染み出しは防ぎようがないので下地には水に溶ける塗料などを使わないこと、ライケンは染料が溶け出すし劣化するので絶対に避けることなどのアドバイスをいただきました。

なかなか快く細かな技法やコツまで直接教えて頂ける方がいない中、まさかプロの作家から親切なアドバイスを頂けるとは思ってもいなかったので本当にありがたくまた嬉しかったです。

しかし既に下地は水溶性の絵の具で塗ってしまっていますしライケンもそこらじゅうに使っているのでどうしようもありません。仕方がないので、アクリル塗料は乾いたら水には溶けない膜となって染料が染み出すのを防げるのではないかと考え全面にスプレーしましたが、やはり作業中に染み出してきたところがありこれには本当に困りました。

スーパーフィクスは買いに行く余裕がなかったので手元にあったデコパージュ用のMOD PODGEという接着&シール材とマットメディウムを薄めて使っています。

結局のところ技法的にはバラスト撒きとほぼ同じです。ただ、下地が黒いので毎回乾くたびに予想以上に色むらのような状態が目立ち、下地が透ける部分に撒き重ねるとどんどん形状が崩れてしまいます。また細かく軽い粒子成分は少しでもボンド液を多くかけると流れてしまい定着して欲しいところには定着しません。本当にスノウパウダーって(私のような使い方、技法では)悪魔のように始末の悪い表現素材です。工作自体はとても楽しいんですけどね^^;

作業している机やその周りを大変な状態にしながら夢中で作業していたので、すっかり写真を撮るのを忘れていたというか余裕がありませんでした。工程途中の写真がないのは残念ですが仕方がありません。

ということで、いきなりほぼ雪を降らせ終わった状態の写真です。自己満足かもしれませんが、なんとか自分なりのイメージに雪景色を表現できたかなと思っています。

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ここまで作業を進める中で特記すべき注意事項としては、「つや消し透明」は決して「透明」ではないということ。それからシーナリィの黒立ち上げは私には難しすぎたということ。この方法は特に雪景色の下地としては避けたほうが無難なようです。

城南島アートファクトリーへの搬入最終日は11日です。これからどこまで出来るかわかりませんがいろいろと細々したアクセサリーの設置や工作途中で壊れたところなどのタッチアップ、それから背景板の作成や運搬収納箱の準備もしなければなりませんし、その材料やパーツも買いに行かなければなりません。

T-TRAKモジュールとして実際に問題なく走行が出来るかどうかのテストと修正、調整にもかなりの時間がかかりそうですし、ほかにも余裕があればの話ですが少しためしてみたいこともあるので間に合うかどうか厳しいところです。

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