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2018年2月 5日 (月)

T-Trackモジュールをつくってみることにしました(その3)ストラクチャーの準備です

先達からご指摘を受けてT-Track(ティートラック)ではなくてT-TRAK(テートラク)だということに初めて気がつきました。いままでT-Trackで検索して問題なく出てきてたものだから気がつかなかったんですね。思い込みは恐ろしいです。Nゲージモジュールの名称はみなTRAKという名称を使っているそうですがどういう語源?なのでしょう。 (注;タイトルは間違えてたという事実保存のため、T-Trackのままにします^^;)

T-TRAKモジュールをつくり始めて切実に感じるのは、とにかくナローのマイクロレイアウトとはアプローチが違うというか……私はふだんはバックグラウンドストーリーから始めて全てをつくるスタイルなので、テートラクの複直線路といつでも利用できますよという感じで市販されている既製ストラクチャやアクセサリ、素材等の存在感にパニクってます。

いっそネタ系に走ってこういうスケッチからシュールなモジュールにトライすればよかったかもとか^^; これ、大地の歌、というお絵かきのお題を聞いたとたんに頭に浮かんできたアホイメージです^^;

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そんなこんなで、今回は建物コレクションなどの製品も積極的に利用してみることにしましたが、これがなかなか……思うようなイメージにするには結構な手間が必要みたいです。

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建物コレクションは色を少し変えてみたくてタミヤアクリルで塗った後、家にあったトップコートを吹いたらアクリル塗装が溶けて延焼火事を放水でなんとか全焼免れたみたいな状態になってしまいました。缶の表示見たら有機溶剤ベースじゃん。Mr.hobbyってブランド?だけど酷いよ〜って、あらかじめちゃんと確認しなかった私が悪いんですけどね。

工作のブランクがあったのも大きいかも。やり直しが多すぎます。順番間違えたり、長さ間違えたり、完全に注意力が落ちてるので手戻りが多いし仕上がりがどうしても汚くなるのがかなしいです。でも工作はたのしいですね^^

半焼け状態で台無しになった建物コレクションはさすがにショックでしたが、IPAで剥がして最初から塗り直す気力もなく、さらに上から黒っぽく塗り重ねて無理くり使うことにしました。

さて、昨今の傾向を見るに、ストラクチャは電飾が大流行のようなので、今回のモジュールにもランプを組み込もうかなと考えて実験したら、自分で作ったプラの建物は壁や屋根が透けて建物全体が発光するというすごいことに。家型のムード照明アクセサリじゃあるまいし^^;

プラ製の建物はしっかり遮光しないといかんのですね。ひょっとして建物コレクションも?と確かめたら、屋根も壁も見事に透けますし継ぎ目のすきまから光がだだもれ状態。

どうすべえ……としばらく沈思黙考の末、大昔のファーラーのキットについていたような黒紙の内張りを作ることにしました。当時からあちらでは電飾することが前提だったのですね。なんか感心。

内張りつくりって採寸とかから始めないといけないのでめちゃめちゃ面倒な作業です。でも紙細工は楽しいですね。サクサク進むし。

Img_4980

このあたりになってレイアウトに電飾を施す場合めちゃ手間がかかることに気づき始めて再度パニックになりそうに。企画段階でしっかりと設計して配線取り回しや電源のことを考え、組み込むランプもつくっておかないとモジュール本体の工作に手をつけることができません。だからちっとも作業が進んだ気がしない。

それやこれやを考えると、JAMに出展しているNゲージのジオラマレイアウトつくってるひとたちって、つくづくすごいわあと思ってしまいます。自分が大昔にレイアウトセクションつくってた時に比べて比較にならんくらい材料やキット、製品、テクニックが充実してることを考慮しても凄いなあと。

LEDの抵抗は理屈が分かっていればわりと簡単ですし、ネットに計算をしてくれるページもあります。しかし実際に適切な値を決めるのはなかなか難しいものです。いろんな種類のLEDや電球を使うと実際に望みの明るさにするのに計算値そのままというわけにはいきません。

一部に使いたかった麦球などを含めて望みの明るさにするのには結局ひとつずつ実験で確かめるしかありません。こういう究極の現物あわせはしんどいけど頭使わないのでモジュールそのものよりこっちの方が気楽だし楽しいです^^;

以下余談です。

ときどきネガティヴな批評をされると落ち込むとか創作にはマイナスにしかならないという人がいます。しかしそういう人たち含めてそれはみんな恵まれているんじゃないかと思うことがあるのですがどうでしょう?

少なくとも意見?批判?を言ってくれる人(ある方面の方々みたいに全くの批判のための批判とか悪意を持った批判をする人たちは除く)が身近?にいるということですからねえ。作品見せて意見を求めても全く無関心か煩がられるか頓珍漢な受け答えしか無かったら、それでもモチベーション維持して創作活動を続けられるか?ということを考えたら、なかなかこの問題って微妙なのかもしれないなあと思ったりもします。

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