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2017年9月24日 (日)

ものづくりが好きな人に、ミニマリストや断捨離リストはいないと思います。

こんな記事を見つけました。

料理なんてレシピさえあれば作れるんじゃないの?と考えたマジの料理童貞が突然ハンバーグを作った - ネタりか

面白い、と言いますか、むかし寮から出てアパートで一人暮らし始めた時のことを思い出しました。

まさにこんな感じでしたね。まあ、驚くくらい初期投資?が大きいのにびびってしまったのを覚えています。

しかしこれ、料理だけじゃなくおよそものをつくる行為すべてに言えることなのじゃないかと思います。模型工作だって、絵画だって、手芸だって、裁縫だって、DIYだってみんな同じく必要な材料と道具が揃っていなければ、手をつける事もできません。

ミニマリストや断捨離リストが、何かつくろうとすると全ての材料と道具を手に入れるところからだろうからこう言う感じになるんだろうなあと思います。

でも、ミニマリスト、断捨離リストにいわせれば、そんなもん、完成品、製品を買えばいいじゃないか、外食でいいじゃないか、満足できないレベルだと言うなら細かく指示してオーダーすればいいじゃないか、って言う方向になるんでしょうけど、そうじゃない。自分でつくりたい、オリジナルのものを創造したい、つくることを楽しみたいのだし、それをいつでも自由に慣れた状態で余計な手間や出費をせずに出来るようにしたい、と言うのがものをつくるひとの願望だし、必要条件なんです。

そこのところで、もう、ミニマリストや断捨離リストとのあいだにはお互いに永延に理解出来ない溝があるのじゃないでしょうか?

などと考えつつネットを見てると、ミニマリストについてこんな記事が……

ミニマリスト(を目指すの)をやめた理由 | yuukee | note

ミニマリストは少ないお金で暮らせない

いやほんとそうですよね、と言う読後感。ミニマリストや断捨離ストも兎に角お金がかかるライフスタイルだと思います。上の料理童貞さんの例で言えば、ミニマリストや断捨離ストは、料理つくり終わったら、残した材料も道具も一旦処分して身の回りをシンプルに綺麗にすると言うことですよね。で、またつくるときは新たに材料から道具からお金をかけて(買い集める労力と時間だって買えます)入手するということですよね。

こう言う記事読んで、自分やものづくりする人たちの立場で考えてみると、肌感覚的なレベルで、つまり、ミニマリストや断捨離ストって何もつくらない富裕層純粋消費者の道楽だって確信できるような気がします。

こんなtweetも見つけました。

RPM @RPM99
たまに「○○をたった××円で作ったぞ!」みたいな記事が話題になるが、大概が道具がプロレベルでそろっており、材料を安く入手できる手段をもっていて、かつ本人の技術力が高く、時間も相当かかってたりするので「それだけDIYが趣味で得意ならできるでしょうね」という感想で終わることが多い。

RPM @RPM99
逆に「素人でも超簡単!」的な宣伝文句の記事で本当に簡単なときは、完成後のクオリティがただただ低く、例えば料理のネタなら「これが激ウマとか、お前の舌が腐ってるか、普段ドッグフードしか食べてないのかどっちかだろ」みたいなことが多い。

とまあ、ここ半年以上、素材と称してガラクタやゴミ、使いそうもないパーツやキットを買い集め拾い集め整理もせずにゴミ汚部屋を放置しながら何にもつくらずつくれずミーティングにも手ぶらで参加している私が偉そうに言うことか、という反省と自己嫌悪もないことはないですが、どうにも出来ない状況の悪あがきに書いてみた記事ということでご容赦の程を。

ああ、はよ回復してなんかつくれる状態になりたい^^;

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