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2017年7月

2017年7月28日 (金)

9枚ギヤのハンドスピナー

最近、ハンドスピナーなるものが、(一部で)大流行のようで……手で回すだけなのに、感覚的に不思議なくらいいつまでもまわっているのが面白くて人気が出たのだと思います。

ところがこれ、なぜか派手派手しいサーファーみたいな色使いのが多いので、とくに欲しいなと思うこともなくやり過ごしていたのですが、なんと9枚のギヤがかみ合って設置されていて回転するようなタイプのスピナーが販売されていることを発見!

もちろん、矢も盾もたまらず手を出してしまいました。なんというか、このメカメカしい感じにしびれてしまったとでもいうのかな^^;

通販で届いたのを回すとこんな感じです。

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ギアの精度があまりよくないせいか、じゃりじゃりというような音と振動を発しながら回ります。当然のことながら、接触して摩擦が発生するところが多いわけですから、そんなに長くは回りません。50秒くらいかなあ、というところです。不思議なことにゆっくりになるほど、接触する圧が減って抵抗がなくなるのか止まりかけてからが長いです^^;

で、まあ、付属していたキーレンチを使って分解したり組み立てたり、ギヤのバリを取ってみたりしましたが、なんかもうひとつ。そのうち何をトチ狂ったのか、ギヤの接触面に油をさしたのが運の尽き。一気に回らなくなりました。

ベアリング内に油が回っちゃったんですね。50秒くらい回ってたのが、半分の25秒くらいしか回らない……

どうしたものか、としばらく考えて、一度完全にバラし、パーツクリーナーのスプレーで洗浄。再度組み立てたら、なんと、1分越えで回るようになりました。

その後もどんどん回していると、しだいにあたりがとれて少しずつ回る時間が延びているようです。

おもしろいですよねー。

といいながら、家人に見せたら、「なにそれ、なにがおもしろいの?わたしわからない」と言いながら、資源ごみ回収のカゴの中の空き缶を見るような目で見られてしまいました。うーむ^^;

ところで、これ、結構高かったんですよね。 ひょっとしてこのギヤのハンドスピナー、アマゾンでも手に入るんかな?と検索してみたら……ちょっとショック。

なんと、二千円きってるやん!?

手に入れた価格の数分の一ですね。どうも中国からの直送?みたいで、たくさん作られるようになって一気に値段が下がったのかな???

それに、9枚ギヤだけでなくて、いろんなスタイルのギヤ・ハンドスピナーがあるようです。3角形のもいいなー

まあ、欲しくなった時に手に入れられたんだから、それで良いと思いますし、メカ好きにはたまらなく快感を覚える製品なので、それでそれなりに納得して満足しています^^;

2017.7.29 追記

9枚ギヤのハンドスピナー、調整して1分45秒回るようになりました。噛み合うギヤを外すと3分半回ります^^;

2017年7月15日 (土)

wifiカメラ搭載のHO自走車両 (プラレール ダブルカメラ イエロードクター改造)

巷では、車両に乗せてwifi接続でスマホで見たり録画できるおもちゃ用のカメラが流行りのようです。

みなさんが注目しているのは、「コミカム」という製品ですね。これは6千5百円くらい。充電池式で、Nゲージでも使えそうな大きさですね。

私が目をつけたのは、プラレールの「ダブルカメラドクターイエロー」。こっちはプラレールの車両に組み込んであるので、使うには加工が必要ですが、正面と左横の2つのカメラが切り替えで使えて、アプリに昼夜や天候の変化なども演出できます。おまけに前進2段階速度、停止、後進、のスロットルレバーも付いていて、スマホから運転ができます。

こちらの価格は、1万3千円くらいするのですが、アマゾンで検索したら、ただいまなんと5千2百五十円!

ということで、迷わず?こちらに決定。こいつを改造することにしました。プラレールの車幅は35mmくらいなので、そのままHOゲージに使えますし、うちの工作室の窓下壁際にぐるっと敷いてある9mmゲージの車両限界は40mmあるので、中身だけ取り出してNゲージのフラットカーに乗せればそこでも楽しめそう、という判断です。

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で……早速注文して、届いてからハッと気がついたのですが、これって、スマホがないと使えないんですよね。

私は未だにガラケー。タブレットも持ってないし……

ということで、うーん、とうなってから、ほんと、このためだけ?に、なんと iPadを購入! 我ながら何をかんがえているんでしょうね^^;

で、まあ、話はともかくとして、ドクターイエローを分解してみると、こんな感じです。中の部品はかなりぎっしり詰まっていて動力の形状に合わせて床板もひん曲がってたりして、加工に苦労しそうな予感です。

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電池は単3が4本です。調べてみたらこの手のデバイスの常でやはり作動電圧は5Vでした。動力への出力にダイオードを2個挟んであるところを見ると、モーターは3Vのようです。うーん、これでは12Vのモーターは動かせないので、スマホからの運転は諦めざるをえませんね。まあ、3Vモーターで動力を作るという手もありそうなので、それも後ほど考えることにして、今回は安易にパワトラ動力で動かすことに決めます。

先頭車の動力を取り除くと、かなり空間ができたので、ここに単4電池ケースを収めることにして、改造着手。シャーシを切り刻み、プラ板でフラットな床板を新製。スイッチをつけて、部品箱にあったパワトラと中学生の頃にキハ82を作ろうとして挫折した名残の台車を引っ張り出してきて取り付け、なんとか格好をつけました。パワトラの軸距が長いのはご愛嬌です^^;

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これで、自走するダブルカメラ搭載のドクターイエロー先頭車が完成!うん、まあまあ満足かな?

iPadでちゃんと稼動するか確認して……早速試してみたいところですが、気力と体力が尽きたのと、線路を用意していないので、試走はまたあとで、ということにしました。

Nゲージ用には、基盤の部分を取り外し、電池はボタン電池を使ってコンパクトなボギーカーの上に設置し、後ろから機関車で押すようにしようと考えています。

2017.7.16 追記:

ところで、これ、DCCで走らせることを全然考えてなかったけど、参加同好会?のレイアウトはDCCとアナログの路線が1本ずつ。どちらでも走らせられるようにするには……パワトラのDCC化ですね。

幸いパーツボックスにはデコーダがいくつか余ってたはず。はて、どうしてくれましょう?^^;


2017.7.17 追記:

ということで、祝日の工作として、パワトラのDCC化です。外側に折り返し集電板のラグと、モーターからの端子にデコーダーのリード線を半田付け、でおしまいです。

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デコーダー本体は車体内に設置せざるをえないので、リード線がパワトラの動きを邪魔しますが、まあHOだし、そんなに影響無いでしょう。

これで一応動くようになったはずですが、まー試運転はまたそのうちに、ということにします。

あー、祝日があと10時間で終わってしまう……先週の何倍もの威力で恐怖の火曜日がやってくる……うー、どっかにお守りがあったはず……肌身離さず持つことにするのだ。

2017年7月12日 (水)

amazonで手に入るジオラマ用樹木のタッチアップ

amazonのサイトで「樹木 ジオラマ 鉄道模型」などのキーワードで検索すると、ジオラマ用樹木がたくさんヒットします。Nゲージ用の小さめのものが多いのでよく大きさを確かめることが必要ですが、種類も豊富でなにより安価な完成品が手に入ります。良い時代になったものです。

わたしも試しに、とHOスケールに使えそうな大きさから極小までミックスになった製品(27pcs 模型用 樹木 建築鉄道電車模型 木 3-16 cm 緑 480円)というのを手に入れてみました。

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しばらくして届いた製品はシールパックにぎゅうぎゅうに詰め込まれて封筒に入れられていましたが、そんなにひしゃげてもおらず、この値段としてはすごく良くできた製品だと思います。葉の色もあまり不自然ではないし、枝や幹がプラのままなのでツヤがあるのと、この種の製品の特徴として金型の関係から枝の配置が縦方向に揃ってしまうのがめだつというくらいでしょうか。お手軽に遠景用として使うのならほとんど問題ないと思います。

でも、お立ち台などでクローズアップを楽しむ場合は、ちょっと手をいれたくなります。ということでやってみました。

まずは、ぼってりとついたスポンジの葉を手でこすって半分くらいに落とします。次にプライヤーで枝をひねって水平に広がるように曲げます。ひねってから潰すようにすると上手くいきます。このときいっしょにニッパーで剪定して好ましい形に樹形を整えます。それから枝先にボンドを筆塗りしてさっき落としたスポンジの葉をもう一度ふりかけて乾燥待ち。

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乾いたら薄めたマットメディウムをスプレーして葉の色より少し鮮やかな色のターフを上からふりかけて出来上がりです。マットメディウムで枝や幹のツヤも消えるので一石二鳥ですが、樹皮の色が気になるときはアクリル塗料などで塗るといいでしょう。

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というわけで、まあ、すごく実感的とは言えませんが、それなりに見栄えのする樹木が手軽な加工で安価に手に入りますので、なかなか素材として重宝するアイテムではないかと思います。

注;

発泡スチロールに挿してあるのは左が加工前、右が加工後。

灯台と葉のない樹木の写真は、日本製のプラ樹木キット?(JAMなどで袋入りで売られていたもの)を加工した作例。こちらの方が枝ぶりが繊細なのでより実感的になります。

  

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