2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

« カメラ(Power Shot G1 X Mark II)新調しました | トップページ | HOゲージ CIWL コートダジュール プルマン 室内灯加工&パーツ過不足顛末 »

2017年1月 5日 (木)

「百年列車」と「日本の鉄道ことはじめ」入手(作者からの情報追記しました)

どちらも年が明けてから通販注文したのですが、なんと正月5日に届きました。

Img_0031

「百年列車」はIORI工房の同人誌?ですね。内容前半は去年の夏にカラーコピー刷りで購入したものと同じ。だから表紙の絵が同じなんですね。前半の後、幕間のページ?があって、その後の顛末で1話となっています。擬人化の方法がおもしろくて、なかなか楽しめました。

ただ……擬人化した客車少女たちはとてもかわいいんですけど、大型ボギー客車の年増お姉さんのほうはなんか妙に絵がぎこちないのは、これは作者の趣味嗜好、性向のなせる業でしょうか?^^;

で、各車両の車両形式番号、次ページのセリフを参考に編成図に書き込んでみました。そしたら……なんで2両目の3等車が「は21」、とこれだけ形式記号がひらがななの?

Img_0032

あと、後ろから6ページ目の右上の小さな白いコマはなにか文字とか書き忘れたんだろうか? もし入れる文字があったらおしえてほしいな。自分で書き込むから^^;

で、いっちゃん気に入ったのは、「そもそも列車を出すかどうかはあんたじゃなくて車掌さんが決めることよ」というセリフ。そうなんですよね。英語ではコンダクターっていうもんね。名実ともに列車運行の指揮者なんですよね。一般的に、機関士(運転手)がチーフで車掌は補佐みたいに思われているのは、個人的にとっても気に入らなかったので、このセリフ、非常に感動?しました。

それはともかく、今回の冊子は前半部分の絵にも少し手を入れているみたいですし、なんといっても綺麗な中綴じ製本にはちょっと驚きました。

「日本の鉄道ことはじめ」のほうも同時に入手。まあ、ありがちな鉄道史雑話といえばそうなんですが、鉄道開業初期の頃の話が集められているみたいでなかなか興味を惹かれたので入手。でもそのあたりになると、史実がどうか怪しいところもありますので、話半分噂話を楽しむ感じで読みたいと思っています。

ついでにですが、この本、なかなか好ましい絵柄の挿絵がたくさんあって、ページをぱらぱらと眺めているだけでも楽しめます。

2017.1.6 追記;

「日本の鉄道ことはじめ」の挿絵、どこかで見たような親しみのある絵だなあ、と思って眺めていたのですが、奥付を見て納得。映画「この世界の片隅に」の原作者、こうの史代さんでした。なんかいい本に当たったような気がします。


2017.1.8 追記:

作者に聞いてみたら、

「は21」がひらがななのは、彼女が官鉄生え抜きではなく、鉄道国有化によって買収された私鉄車だからですね 形式の付け方が元所有者毎にバラバラなのは困るので明治44年に一斉に改番されました。

とのこと。いろいろと興味深い経緯があるのですね。

それから真っ白のコマについては、

あれは場面転換の間合いコマなのであれでいいのです。

ということでした。うむ、そういうことか。

さて、次作はどんなエピソードになるのでしょうね?

« カメラ(Power Shot G1 X Mark II)新調しました | トップページ | HOゲージ CIWL コートダジュール プルマン 室内灯加工&パーツ過不足顛末 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« カメラ(Power Shot G1 X Mark II)新調しました | トップページ | HOゲージ CIWL コートダジュール プルマン 室内灯加工&パーツ過不足顛末 »