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2016年7月 3日 (日)

トーマモデルワークス〔鉄道プラモデル〕木製運材台車

トーマモデルワークスから、製品開発時に情報を提供したお礼と製品モニター?を兼ねて、試作品をいただきましたのでレポートします。

製品はこんな感じ。

Img_6565 Img_6564 

車輪も車軸も全て一つのランナーに成形されています。ゲートがちょっと太めなのと、結構バリやパーティングラインがあるのが目立ちますが、カッターナイフを当てて削れる範囲です。

Img_6563 Img_6567

ただ、ちょっと粘り気のあるプラスチックで成形されているので、サクサクと削るというわけには行かず、カッターの刃先で切り込むような感じでバリを取り除かなければなりませんでした。 

特にダボ穴周りは要注意です。しっかりバリを取っておかないと後ではめ込めなくて、カッターの刃先を入れて削るのに苦労しました。

ほとんどの部品はアンダーゲートなので、ニッパで切り取った後の処理が楽ですが、なぜか車輪のフランジのゲートが表側に来ているので処理がちょっと厄介でした。ゲートを同じ側の金型に彫り込んでいるためでしょうが、車輪の向きが反対になっていたのが不運でした。

Img_6566

車輪の組み立ても要注意。そのままでは車軸の穴に車輪を差し込めません。穴を1.1mmのドリルでさらっておくと良いでしょう。ただ、フレが出るのが嫌な方は1mmのドリルでさらって、圧入するのが良いと思います。

架台の軸もそのままでは入らないので、1.4mmのドリルで台車の架台軸受穴をさらいます。

軸受の穴も1mmドリルでさらっておくと、車輪の転がりが良くなります。

とまあ、そんな感じで道具を引っ張り出し、写真を撮りながら、20分ほどで組みあがりました。

Img_6568 Img_6569

あえて欲を言えば、もう少し角がシャープで抜き勾配が少なく、ヒケが目立たなければ完璧なんだけどなあ、というところでしょうか?でもそれはスケールモデル志向の鉄道模型に求められる水準なのであって、〔鉄道プラモデル〕として考えれば十分以上に良い出来の製品だと思います。

もちろんそのままでも十分鑑賞に耐えると思いますが、適当に塗料を筆塗りか、エアブラシで塗装すれば、感じ良くなると思います。ただ、組み立ててからの塗装はちょっと気が進みません。

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コメント

乗工社よりももう少しおおらかな感じですかね?
あとはお値段と供給しだいで林鉄ナローのブースト剤になれそうな予感

お求め安い価格で販売してくれると嬉しいですね。

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