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2016年4月 9日 (土)

曲面整形&パテの調合?

今作ってるショーティ客車のために、曲面整形が必要になりました。

3次元曲面だし、ソリッドではどうにもならないので、木型を使った加熱型押し整形に挑戦。

キャンデーの棒で枠を作ってガス台で炙って、タミヤの白色プラ板はうまくいきました。

Img_6314 Img_6315 

でも透明プラ板は縮んでしまってダメ。検索してみたら、この縮む性質をつかってブローチを作る手芸があるんだそうです。

ちぢまない材質はないかなあ、と色々試してみて、PETはダメ。イチゴのパックは使えるみたいですがもともとが薄すぎてダメ。結局塩ビ板が唯一なんとか使える材料ということでこれを採用。イヤフォンか何かのケースだと思うんですが……これを切り開いて使用しました。

Img_6316 

結果はオーライだけどこれもかなりうすくなり、木型のざらつきがうつってこまかい波打ちがみられますが、十分実用になると判断。

この手法はお手軽で使えますね。

複雑な形を整形するにはバキュームフォームのための用具が必要でしょうが、凸型だけならこれで十分なようです。

ところで、こういうものを組み合わせて整形するにはパテは必須です。

使っているのはグンゼのホワイトパテですけど、これ、固いんですよねえ。食いつきもあまり良くないし。

で、うちでは溶剤で薄めて練って使っています。溶剤はMr.カラーの薄め液ですが、最近ちょっと思いついて、アセトンを使ってみたら、食いつきが良くなりました。だた、めちゃめちゃ糸を引くようになるのと、プラ本体まで柔らかくなって膨れ上がることがあるのが難点です。そこのところは注意しましょう。

Img_6317


アセトンはホームセンターで手に入りますが、100円ショップの除光液でも十分だと思います。

シンナー臭いのがお嫌いな向きは、リモネン系ながしこみ接着剤がいいんじゃないかと思います。

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コメント

お久しぶりです。
PET素材は平面に近い窓ガラス用に良く使いますが、曲面など作る時のヒートプレスには向かないんですか。知りませんでした(;´Д`)
そういえば、東欧メーカーの飛行機プラモに良く入ってるバキューム製キャノピーは塩ビですよね。
透明度からいくとPETはかなり良いと思うのですが・・・(;´・ω・)

クレオスの白パテは確かに食いつきがイマイチですね。
やはりタミヤパテの方が食いつきも良く削りやすく思います。

因みにタミヤからもホワイトパテが出てます。
使ったことはありませんが、ネット上の情報によれば、
従来からのプラパテと性質は同じらしいので、こちらがオススメかもですo(=^^=)o

そういえば、前にプラモのランナーを細かく切ったものをアセトンに浸けて粘土状にしたものでパテ替わりに使ってもいたことがありますが、
十分硬化したと思ってもどんどんヒケていって、往生したことがあります(;´Д`)

うなぎねこさん

PETは縮みました。物によるのかもしれませんが。
パテにアセトンを少し混ぜて伸ばすのは正解でした。ヒケは少し出ますが、まあ、あとで削るものですから盛り上げて使っています。

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