2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »

2016年4月

2016年4月30日 (土)

ハンダ付け用フラックス&突沸

ハンダ付け用フラックスには、ホームセンターで売っているステンレス用フラックスを薄めたものを使っています。薄めて使うと熱せられた時に沸騰したフラックスが飛び散って大変だという話をよく聞きます。

でもウチでは、バーナー付けでは時々ハンダの粒が動いて困ることもありますが、あんまりフラックスが跳ねて飛び散って困るということはありませんし、ハンダ鏝を使う場合はほとんどそういうことがありません。

追記;もちろんフラックスが沸騰しますが、とてもこまかい泡がわずかにシュワシュワという感じで出るくらいです。

なぜなんだろうなあ、と考えてみたら、思い当たることがふたつほど。

1点目;私の場合、希釈に無水エチルアルコールを使っています。もともとは表面張力を小さくして濡れを良くするのが目的でしたが、エチルアルコールの沸点は78.37°C、良く濡れて薄く広がってかつ水よりかなり沸点が低いことに関係があるのかもしれません(追記;沸点が低いのは後に述べる理由を考えると逆効果なのかも)。それに良く濡れて広がるので使うフラックスの量が少ないですから沸騰しても液を弾き飛ばすほどの泡が出ないのでしょう。

2点目;最近綺麗なキットを組み立てておらず、フリーのスクラッチがほとんどで、下地仕上げに磨き出しもしないので、真鍮板は錆だらけのままかペーパーやヤスリの痕で傷だらけの状態でハンダ付け加工しているということ。

だって汚いまま傷だらけのままでもハンダ付けには支障ない(ちょっとくらいの錆はフラックスをつけると溶けてしまうみたいです)し、そこそこ平らになっていたら鏡面になっていなくても塗装しまえばいっしょだし、第一綺麗に磨くのめんどくさいし。

それはともかく、実は2点目のほうが影響が大きいのではと睨んでいます。

というのは、ひどくフラックスが飛び散るのは、ただの沸騰ではなくて、突沸と呼ばれるものだと思われるからです。突沸というのは、「沸騰していなかった液体が沸点を超えた温度で突然爆発的に沸騰する現象」で、「沸点よりも高温なので蒸気圧が外圧より高く、一端気泡が生じると急激に(爆発的に)膨張し周囲の液体を飛び散らせる」のが特徴です。フラックスが派手に飛び散るのはこの現象によるものですね。

化学実験で蒸留を行うときなどではこれを防ぐのに沸騰石というものを使います。液体中に多孔質の沸騰石を入れておくと、沸点の温度でその小さな孔から少しずつ細かい泡となって蒸気が発生して沸騰するので蒸気圧が低く突沸が起こらないというわけです。

普段から使っている鍋などでは、自然とできた小さな傷がたくさんあって、これが沸騰石の孔と同じ役目をするので突沸はほとんどおこらないそうです。

つまり、私のように、錆や細かい傷で汚い表面のまま(ただし脱脂はしてます)ハンダ付けする場合は突沸は起こりにくいということなのですね。

ということで、エタノールの効果と面倒くさがりと手抜き?で汚い金属表面のおかげで突沸は滅多に起こらず、平和にハンダ付けができているのではないか、と想像していますが、まあ、当たらずとも遠からずというところでしょう。

そんなわけで、これからも手抜きの汚い状態のままでアルコールで薄めたフラックスを使いハンダ付けに勤しむつもりです。

ケースを作りました。ピーテヴィエ・オトレイル風単端その3

鉄道模型市で会ったJKさん(←イニシャルにすると勘違いされそうですね^^;)に頂いたブリキ缶にクッションを入れて、ケースをつくりました。

Img_6400


大きさはほぼぴったりですね。似合いのケースが出来て、ちょっと満足です。


2016年4月29日 (金)

鉄道模型市&浅草散歩

浅草に行ってみない?と嫁さんを誘って、鉄道模型市に(も)行ってきました。

今回の会場は、東京都立産業貿易センター台東館。広いフロアにちょっとびっくり。休憩テーブルと椅子があったので、嫁さんにそこで待っててもらって、まずは杉山模型のブースへ。

しかし、お目当てのDLは早くも売り切れでした。でも再生産するとのことなので、発売の時には教えてくださいとお願い。それから、自作のおフランス風単端をご覧にいれたら「かわいいですね。これならウチで簡単にできそう。参考にさせてもらいます」と写真を何枚も撮られました。ひょっとしてひょっとしたらこのモデルの杉山模型バージョンができたりして。

で、ひととおりブースを回って、SさんやらTさんやらHさんやらKさんやらにも遭遇。結局買ったのはNスケールの小田急バスと富士急バスのみとなりました。

Img_6395 

Kさんには、以前提供したパーツのお礼だと、小洒落たブリキ缶をいただきました。スライド式になった蓋に英語やフランス語の文字があしらわれています。おフランス風単端のケースにちょうどよさそう。

Img_6397

エレベーターを待っている間にせっかくだから上の階で開催されているスタンプショウも覗いてみようか、ということになって、行ってみたら、こちらもすごい盛況。それもおっさんばかりの鉄道模型市とは違って、老若男女、特に女性の姿が目立ちます。郵便切手や消印、古い手紙などの愛好家がこんなにいるなんてちょっと以上の驚きでした。

Kc4a0072

愛好家が工夫を凝らして作ったパネルの展示や様々なテーマで集めた切手の展示、可愛らしい切手の販売など、見ていて飽きません。そのもう一つ上の階は愛好家サークルや専門店の出店で、こちらはなんだか鉄道模型市とよく似た雰囲気があるのにちょっと腰が引けましたが^^;

ひととおり見終わって、浅草寺に行く前に行きがけに見かけたメロンパンやさんでひと休み。店の奥に洒落た喫茶スペースがあってそこで焼きたてのパンと飲み物をいただけます。で、そのパンが絶品でした。サクサクの薄いビスケット生地皮の中は甘い香りのするかる〜いふわふわのパン。嫁さんも大満足でこれはヒットでした。後で調べたら、花月堂という評判のお店でしたが、ちっとも知りませんでした。なんかラッキーでした。

店を出て少し歩くと、昆布やさんの店先にこんなものが、

Kc4a0067 Kc4a0068

これ、昆布を型抜きした細工飾りで彩昆布という商品です。水に戻すまえはくちゃくちゃですが、戻すとこうなるようです。どうやってつくっているのかと訊いたら、なんと、レーザーカットなんだそうです。機械部品や工芸品、模型パーツをつくるほかにこんな用途もあったんですね。いやはや、びっくりしました。最近、定番の祝い文字などだけじゃなくて、ウルトラマンキャラクターのシリーズも発売して、人気なんだそうです。

おもしろかったので、メッセージシリーズの中からひとつ選んで娘のお土産にすることにしました。

浅草寺は、鉄道模型市の会場で会ったSさんが話していた通り、混雑もさながら中国語韓国語その他外国語の嵐。ここはいったいどこなの?という雰囲気の中、仲見世どおりもなんだか外国人観光客向けの品揃えが目立つ、ちょっと不思議な雰囲気を楽しめました。

Kc4a0074 Kc4a0075 Kc4a0082 Kc4a0083

雷門は阿吽の仁王様じゃなくて風神雷神が代わりに居るというのを初めて知りました。それで雷門というのか、と納得。スカイツリーも初めて見たので、ちょっとうれしかったです。

帰りがけ、地下鉄の入り口のそばにあったレストランのメニューサンプルケースがちょっと昭和の雰囲気で、思わず立ち止まって写真を撮ってしまいました。なんかいかにも浅草という感じが楽しかったですが、この中のお子様ランチ、これはなかなかの魅力でした。こんどきたときには食べてみたいなと思いますが、大人でも注文できるんでしょうか?

Kc4a0065 Kc4a0063 Kc4a0062


2016年4月27日 (水)

ピーテヴィエ・オトレイル風単端その2

ピーテヴィエ・オトレイルをつくろうと思ってたのですが、いいかげんなラフスケッチで制作を始めたので、とてもプロトタイプのある作品にはなりませんでした。でもまあ、結果的になんとか自分のイメージ通りのおフランス風単端が完成しました。

とにかくパーツを作って揃えて……

Img_6360

透明プラシートに窓枠を烏口で書き込みます。烏口を使うのは数十年ぶり。ちょっと研ぎすぎて太い線を引くのがかえって難しくなってしまいました。

Img_6361

下塗りしたら、想像以上に傷だらけへこみだらけで修正にてこずりました。窓枠もフリーハンドみたいな雰囲気で、自分的にはなかなか好ましいおフランス風の印象派テイストの単端になってしまいました。でも、それで意図通りだったりもして、といいわけして納得していたりします。

Img_6378 Img_6379


2016年4月25日 (月)

スクリュー&バッファ連結器の動き

NHKテレビで放映しているポワロを見ていたら、列車の発車シーンで連結器の部分の映像が出てきました。

機関車が動き出すとバッファが離れ始め、垂れ下がっていた連結器のチェーン部が引っ張られて持ち上がり、ガツンと伸びて走り出します。

え?スクリュー&バッファ連結器って、ネジを締め上げてバッファの隙間をなくし、列車を一本のチューブのようにするから発車時のショックがない、って聞いてたのに、これだと全然違うじゃない?

あわてて撮ってあったビデオを再生してもう一度映像を確認。画面を撮影しました。

Img_6369 Img_6370 Img_6371 Img_6374
(画像:名探偵ポワロ「二重の手がかり」より)

なんか、あぜんとする映像でした。

本当のところはどうなのでしょうか?

しかし、あらためておもったのは、この細いチェーン一本でよくもまあ重い鉄道車両が牽けるものだ、と。

実物の強度の感覚がわからなってしまいました。

2016年4月24日 (日)

立体切り絵作家SouMaさんの個展に行ってきました

嫁さんに付き合ってもらって、原宿のGARO Art Gallery(東京都渋谷区神宮前4-28-7)で開催されている立体切り絵作家SouMaさんの個展に行ってきました。

Img_6363
(「初めてでもできる立体切り絵」裏表紙から)

ほんとに繊細で細密で女性ならではのモチーフの素晴らしい作品の数々に思わず見入ってしまいました。使うのはデザインナイフ一本と普通に手に入るようなコピー用紙だけなのだそうです。しかも制作はレンズなどいっさいつかわず裸眼で!ほおーっとため息が出ました。

こちらのページで作品を見ることができます。画像をクリックすると拡大します。

作者のSouMaさんとお話もできて、テクニックや制作時の話題などさまざまなお話を聞けてとても勉強になりました。

「いろんな素材や道具を探したり選んだりするのも大切だけど、私の場合は出会った素材や道具に自分を合わせていくんです」という話や、紙の縁をすこし焦がしたりして変化をつけてある作品を見て、嫁さんが「どうやってこの焦げ目をつけたんですか?もえちゃいそうで」と尋ねたら、「お線香でするんです。これ、まだ仕事にしていなかった頃は、作った作品を置いておくところがないから火をつけて燃やしてたんですよ。細く切ってあるところがちらちらと燃えてきれいなんです。で、燃え残ったところの表情がちょっと感じ良くって、こんなふうな焦げ目をつけることもするように」という話がとても新鮮で印象的でした。

出版されたばかりの著作本も展示販売されていたので、迷わず購入。中をみると、それこそテクニックを惜しみなく解説しているのに、また感心しました。といっても決してだれにでも真似の出来るようなものでもないと思いますが。

Img_6362

地元の島根県を中心に教室なども開いて教えておられるそうです。

今日はほんとうに素晴らしいものを見させてもらって、ちょっと幸せな気分です。


2016年4月23日 (土)

ウェイト鋳造

手持ちの鉛インゴットを溶かして、汎用のウェイトブロック素材として、鉛の延べ棒を作ることにしました。

古いフライパンにインゴッドを入れてガス台にかけます。上に乗っかってる延べ棒は失敗作。

Img_6357

木型に流し込み、しばらく置いて取り出そうとしたら、いい加減に作ってあった木型がこわれてしまいました。でも一つはできたので良しとします。

Img_6358

盛大にくっついているバリをカッターナイフとニッパーで切り取って、出来上がり。

実際に使うには、所定の長さにカットしてから、万力に挟んで厚さを調整したりやすって角を整えたりしなければなりませんが、鉛シートを貼り重ねるよりは楽だし効率的のような気がします。

Img_6359

延べ棒の出来があまり良くないのは……愛嬌です。

2016年4月19日 (火)

ポップアップカード

ツイッターのタイムラインで評判だったので、私もフリーの型紙をダウンロードしてつくってみました。

Img_6352 Img_6353

最新の作品などこちらに紹介されています

久しぶりのキット?工作みたいな気分。

プリントアウトした型紙をケント紙に重ねてカッターで切っていきますが、とても細かいので切ると言うより彫る、刻むという感じの刃の使い方になりました。

こういうときは老眼がつらいですね。

ということで、結構時間がかかりましたが、できあがったものはやっぱりきれいです。

自分のオリジナルをつくることが出来ればもっとすてきなんでしょうけれど、そこまでの気力がわきません。

2016年4月17日 (日)

ピーテヴィエ・オトレイル風単端

ピーテヴィエ・オトレイル風のレールカーをつくろうと思ってたのですが、適当にプラ板を切り出したので感じが変わってしまいました。

で、一旦は没にしようと決めたのですが、結局とりあえずかっこつけることにしました。

天気が悪かったという理由じゃなく、現在モチベーション最低なんで塗装まで進まず。だから窓ガラスも入れていません。

Img_6348 Img_6347

続きはまたそのうちです。

2016年4月11日 (月)

ストリームラインの蒸気機関車その3 客車をつくる

せっかくストリームラインのナロー蒸気機関車をつくりはじめたのですから、それに似合うトレーラーが欲しくなります。

で、これまたA4マラードが牽いていたという流線型客車をイメージして、連接タイプの客車をつくってみることにしました。特別仕様のプライベート列車編成という設定です^^;

で、つくりはじめたのはいいのですが、これが結構難儀。もともといいかげんなスケッチだけでつくりはじめてますから、てなおし修正のおおいことおおいこと。まあ、それもたのしみなんですけどね。

で、まあ、最初はこんな感じ。ここまでつくって台車の高さや軸距を間違えてスカート部分を切り外してやり直すなんて大騒ぎです。

Img_6311

最後尾の車両はストリームラインの三次元曲面なので、木型を起こしプラ板を熱成形してみました。切ったり貼ったりパテを盛ったり嫌になる程手間をかけてのお楽しみのお話は、こちら「曲面整形&パテの調合」に書いときました。

連接部は、Bトレインショーティーの小田急ロマンスカーの構造を参考に設計してみましたけれど、これって、縦方向の自由度がほとんどないので、工作精度の低さも手伝って、まともに線路にのっかってくれません。

あちこち削り倒しながら調整して、なんとか格好がつき始めましたが、これからサーフェイサー吹いて、表面整形して、シルヘッダ貼って、塗装して、と考えると気が遠くなりそうです。

特に、最後部の曲面は熱成形で引っ張られて薄くなってるので取り扱いが大変です。このあとガラス窓をつけるのに、また一苦労しそうです。

でも、まあ、機関車と連結させて線路に乗せると、それなりにビミョーにかっこいいのではないかな、などとちょっと気に入っています。

Img_6323 Img_6324

しかしよく考えなくても低速走行のナローのショーティーモデルの流線型=ストリームラインの列車って、意味ぜんぜんなさそうだし、ほとんど、もとい、確信犯的ジョークみたいなしろものなのですから、やっぱり自分のセンスってどこかずれてるのかもしれないなあ、と少し情けない気持ちになってたりします。

追記;

A4 MALLARDのオマージュ?としてリデザインしたこのナロー・ストリームライン特別編成の牽引蒸気機関車ですが、ニックネームを何にしようかと色々と考えた末、"DOUKYO"と名付けることにしました。

由来はちょっとここでは……わかる方にはわかるということで ^^;

2016年4月10日 (日)

ストリームラインの蒸気機関車その2 生地完成

牽かせる客車を作っていたので、しばらく放置していたストリームラインの蒸気機関車ですが、やっとロッドとハンドレールを装着。

生地完成となりました。ハンドレールとバッファが金ピカでちょっと違和感ありますが、塗ったらそれなりにおさまるでしょう。

Img_6320

ロッドは裾の下からチラチラ動くのが見えればいいんだから、と形もいい加減にメインロッドだけくっつけてあります、っていってもかなりの手間がかかりました。

車輪を抜いて、ウォームホイールを抜いてロッドピン穴を開けてタップ立てて、ブッシュかまして、真鍮板からロッド切り出して……

まあ、手元にいろいろ工具があるからできるようなものの、何もないところからやれと言われたら、ほんとほうりだすでしょう。

それはともかく、これは今回お世話になったタミヤのミニ4駆用のギヤプーラー改造版と自作のプーラー。うん、作っといてよかった。

Img_6298

ハンドレールをつけるのにはボイラーに高さをそろえてマーキングしなければなりません。

こういう場合はトースカンが必要になるんですが、そんなもん持ってませんし。今更これだけのために作るのもなんかめんどくさくなって、手持ちのクリップスタンドに使い捨て鉛筆を持たせてえいやっとやってみました。

レンズが頭のように見えて、なんだか人形が一所懸命真剣にマーキングしているように見えるのが愉快です。

Img_6319

さて、と牽かせる客車のほうもがんばらんと……手こずる工作になっています。

2016年4月 9日 (土)

曲面整形&パテの調合?

今作ってるショーティ客車のために、曲面整形が必要になりました。

3次元曲面だし、ソリッドではどうにもならないので、木型を使った加熱型押し整形に挑戦。

キャンデーの棒で枠を作ってガス台で炙って、タミヤの白色プラ板はうまくいきました。

Img_6314 Img_6315 

でも透明プラ板は縮んでしまってダメ。検索してみたら、この縮む性質をつかってブローチを作る手芸があるんだそうです。

ちぢまない材質はないかなあ、と色々試してみて、PETはダメ。イチゴのパックは使えるみたいですがもともとが薄すぎてダメ。結局塩ビ板が唯一なんとか使える材料ということでこれを採用。イヤフォンか何かのケースだと思うんですが……これを切り開いて使用しました。

Img_6316 

結果はオーライだけどこれもかなりうすくなり、木型のざらつきがうつってこまかい波打ちがみられますが、十分実用になると判断。

この手法はお手軽で使えますね。

複雑な形を整形するにはバキュームフォームのための用具が必要でしょうが、凸型だけならこれで十分なようです。

ところで、こういうものを組み合わせて整形するにはパテは必須です。

使っているのはグンゼのホワイトパテですけど、これ、固いんですよねえ。食いつきもあまり良くないし。

で、うちでは溶剤で薄めて練って使っています。溶剤はMr.カラーの薄め液ですが、最近ちょっと思いついて、アセトンを使ってみたら、食いつきが良くなりました。だた、めちゃめちゃ糸を引くようになるのと、プラ本体まで柔らかくなって膨れ上がることがあるのが難点です。そこのところは注意しましょう。

Img_6317


アセトンはホームセンターで手に入りますが、100円ショップの除光液でも十分だと思います。

シンナー臭いのがお嫌いな向きは、リモネン系ながしこみ接着剤がいいんじゃないかと思います。

2016年4月 6日 (水)

リモネン接着剤もレールクリーニング液につかえそうです

線路のクリーニング液としてにわかに注目を集めている(笑)リモネンですが……

これって、たしか、プラモデル用にリモネン系接着剤というのがあったはず、と工作台の引き出しを開けてみたら、でてきました。

Img_6309 Img_6310

成分表にはD−リモネン95%以上と書いてあるし、みたところ、しゃぶしゃぶで溶剤以外の成分は入っていないようなので、このままクリーニング液として使えそうかも、と考えて……使ってみました^^;

結果はオーライのようです。乾くのがかなり遅いので拭き取ってしまいましたが、汚れがしっかり布に移り、集電状態も改善されるみたいです。気のせいかもしれませんが。

ということで、この接着剤がクリーニング液の代わりになりそう、という実験でした。

2016年4月 2日 (土)

ストリームラインの蒸気機関車その1

なぜか突然思い立って、ストリームライン=流線型の機関車が欲しくなりました。

といってもナローですからね、さてどうデフォルメするか。

で、いろいろな流線型機関車のなかからいちばん気に入っているA4マラードをモチーフにして落書き。

Img_6296

とにかく大出力という前提で全長が短い分大直径のボイラーを載せることにしてリデザインしてみました。でもスケッチはこれだけです。

ここからいきなりプラ板を切り出して適当につくりはじめます。いやはや手工作をたのしむにもほどがあるような作業となりました。現物あわせの切り貼り削り出しで、文字通りの粘土細工です。

1 Img_6292

で、まあ、とりあえずここまで。これからサーフェイサー塗って表面仕上げしていく予定ですが、てをつけたものの、なんか気が遠くなりそうな予感です。

Img_6295

追記;

なんとかここまでできました。

アップにすると粗が目立ちますが、まあ遠目限定ということで。

Img_6304_2 Img_6305_2

ロッドはまだ付いていませんが、φ1mmのロッドピンだけは取り付けてあります。もちろんメインロッドだけしかつける気はありません^^; あとはメインロッドを作ってシリンダ部分をどう誤魔化すかです。

実はこの模型、デザインの関係から高さをかなり低くしてつくったので、他の車両と並べるとちょっと違和感があります。なのでこの機関車専用のトレーラーをあつらえるつもりです。普通の高さでカッコ良く流線型にしようとすると、どうしても長大なものになってしまうのが難点ですね。

« 2016年3月 | トップページ | 2016年5月 »