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2015年4月28日 (火)

塗装ブースにバッフル板を取り付けてみました

塗装ブースはタミヤの旧型スプレーワークペインティングブース(シングルファン)を使っています。

夜、閉め切った室内で塗装するときなど、とても便利なんですけれど、吸引力が弱い。弱すぎる……

ちょっと景気よくエアブラシを全開にしたら、もう、塗料のミストを吸い込みきれません。缶スプレーなんて、最初から想定してないようなスペックですね。

なんとかならんものか、と思っていたのですが、「吸い込みを改善するには、換気口の前にバッフル板を設置して流速を上げれば良い」ということを知り、ダメもとで試してみることにしました。

参考にしたのは仙台のベテランロコビルダー、今野氏のブログです。

作例は、奥壁面一杯に取り付けられた家庭用の強力な換気扇を塞ぐようにバッフル板を設置して、四方の壁との隙間は数センチ。これならすごく流速も上がるでしょうから効果抜群でしょうね。

でもタミヤのブースの吸引力では、こんなバッフル設置の仕方をしたらブースの壁にそって強力に吸い込めるほどの流速を得られないことは明白です。そこで、奥壁に空いた吸気口を塞ぐようにバッフル板を設置することでお茶を濁すことにしました。まあ、奥壁はもともとスリバチ状になっているので、これで空気の流れを大幅に改善できるのではないかという希望的観測です。

Img_5182

結果は……まあまあですね。お線香で試してみると、たしかにバッフルと奥壁の隙間から煙がするすると吸い込まれて行くのが分かります。でも、お線香をちょっと奥壁から離すと、煙がブースから漏れがちになります。ブースの奥行きが浅いことも影響しているのでしょう。

さっそくエアブラシでの塗装に使ってみたところ、当たり前の話ですが、スプレーは奥壁に向かって吹き付けるわけで、ブラシからの空気吐出量が吸引量を大幅に超えない限りは、塗料のミストがそんなにたくさんブースの外に漏れることはなく、快適に作業が出来ました。

バッフル板無しのときよりも、奥壁から反射するミストの量も少なく、こころなしか吸引の効率が上がったように思われるので、まあ、成功かな、という結果となりました。


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