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2015年4月

2015年4月29日 (水)

第12回鉄道模型市2015行ってきました

お昼まえから出かけて、12時半頃ついたんですが……ものすごい人にうっ……となるくらいの混雑でした。

人の背中の隙間から首を延ばして何売ってるのか覗くのがやっとという感じ。例年と全然混み具合がちがうような、

それでもおなじみの出展者のブースはわりと空いていて、来場していた知人とも一緒になって少しは立ち話も出来、まあ、満足かな?

今回は、IORI工房のブースでマッチ箱客車の作例を実際に見、IORI氏にも挨拶できたのが収穫。

出展は、中堅メーカーのブースの展示販売のほかは、いろんなスケールの中古完成品、骨董品?を売っておられる方が多く、いつもに比べてジャンクパーツ等が少なかったのが残念でした。

戦利品は、杉山さんのところで、おもしろパワーと台枠、それからその近くでジャンクパーツを二つ買っておしまい。

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杉山さんのところでは、DUNDASmodelの英国マッチ箱客車シリーズキットの新製品が沢山並んでいて、手に取って眺め、その出来の良さにこれを買えばばよかったなあ、とちょっとだけ後悔。値段も安いし……。私が買ったレジンモールドのガレキ並みの出来の旧キットとは格段の差でしたが、まあいいです。もう組んじゃったし。それなりに愛着あるし。

来られていた知人の方達は、早々に河岸を変えて宴会モードに行かれたようですが、私は呑まないので早々に退散。日の高いうちに帰って、もうちょっと模型を弄ることにします。

2015年4月28日 (火)

塗装ブースにバッフル板を取り付けてみました

塗装ブースはタミヤの旧型スプレーワークペインティングブース(シングルファン)を使っています。

夜、閉め切った室内で塗装するときなど、とても便利なんですけれど、吸引力が弱い。弱すぎる……

ちょっと景気よくエアブラシを全開にしたら、もう、塗料のミストを吸い込みきれません。缶スプレーなんて、最初から想定してないようなスペックですね。

なんとかならんものか、と思っていたのですが、「吸い込みを改善するには、換気口の前にバッフル板を設置して流速を上げれば良い」ということを知り、ダメもとで試してみることにしました。

参考にしたのは仙台のベテランロコビルダー、今野氏のブログです。

作例は、奥壁面一杯に取り付けられた家庭用の強力な換気扇を塞ぐようにバッフル板を設置して、四方の壁との隙間は数センチ。これならすごく流速も上がるでしょうから効果抜群でしょうね。

でもタミヤのブースの吸引力では、こんなバッフル設置の仕方をしたらブースの壁にそって強力に吸い込めるほどの流速を得られないことは明白です。そこで、奥壁に空いた吸気口を塞ぐようにバッフル板を設置することでお茶を濁すことにしました。まあ、奥壁はもともとスリバチ状になっているので、これで空気の流れを大幅に改善できるのではないかという希望的観測です。

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結果は……まあまあですね。お線香で試してみると、たしかにバッフルと奥壁の隙間から煙がするすると吸い込まれて行くのが分かります。でも、お線香をちょっと奥壁から離すと、煙がブースから漏れがちになります。ブースの奥行きが浅いことも影響しているのでしょう。

さっそくエアブラシでの塗装に使ってみたところ、当たり前の話ですが、スプレーは奥壁に向かって吹き付けるわけで、ブラシからの空気吐出量が吸引量を大幅に超えない限りは、塗料のミストがそんなにたくさんブースの外に漏れることはなく、快適に作業が出来ました。

バッフル板無しのときよりも、奥壁から反射するミストの量も少なく、こころなしか吸引の効率が上がったように思われるので、まあ、成功かな、という結果となりました。


2015年4月27日 (月)

印象派風スタイルの機関車"STRAVAGANTE"

この間から手をつけている英国製マッチ箱客車ガレキ?を牽かせるのに似合いそうな機関車を誂えましょう、と20年くらい前に組み立てた古いPECOホワイトメタルキット仕掛品を一所懸命、てきとーに筆塗りして仕上げ?てみました。

印象派風のモデルです、印象派風……

いいなあ、この言葉。かなり以上に適当すぎても雰囲気さえあれば許してもらえそうで。本当はそういう意味じゃないんですけどね。

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下回りはライフライクのCタンクを削り倒してフィット。当時はアーノルトカプラ―をそのまま使いたかったので端梁を切り欠いていますが、アルモデルの朝顔型にピンを立てたものに交換してループ型カプラ―対応としました。

劣化して磁石がボロボロくずれかけていましたが、油を注して通電すると、なんとか動いたので結果オーライ。サイドロッドは引っかかるので取り外しています。ギヤ連動なのでそれでも充分です。ただ、ホイルベースが意外と長いので、140以上でないと通過しません。中間動輪のフランジを落とすのも面倒だしなあ。ま、いいか、というところです。

もともとJEANETTEと言う愛称がついていましたが、メアリ・ホフマンのジュヴィナイル小説「ストラヴァガンザ」にちなんで、STRAVAGANTEと名付けました。プレートは紙に印刷したものを切り抜いて貼付けてありますが、それでもじゅうぶんサマになります。

なんてったって、印象派風モデルということにしてますから、印象派風…… ^^;

2015年4月24日 (金)

レイアウトは芝居か映画か?

ゆうえんさんのブログで、レイアウトは芝居か映画か?というテーマで、興味深い考察があったので、つい……

じぶんとしては、芝居の書き割りも、特撮映画で使われるような本物そっくりの精密ミニチュア、ジオラマも、なんか求めるものとは違うような気がして、考え込んでしまいました。

まあ、もともとそんなに精密な写実的なミニチュアをつくるセンスも能力もありませんし、芝居の書き割りの様な単純化された造作で想像を膨らませるような、そんな素晴らしい想像力にも恵まれていないのも理由の一つだとは思うのですが、しばし沈思黙考の末、やっぱり模型は模型らしく、つまりおもちゃはおもちゃらしく、そしてそこからちょっと発展して、風景の印象を粗いタッチでとらえたような、そんな印象派の絵画のようなジオラマ、レイアウトが好みなのかもしれないな、という結論に落ち着きました。

そういうレイアウトや車輛作品って、あまり日本型やアメリカ型のレイアウトにはみられません。アメリカ型のレイアウトはあくまでも写実的。日本型はアメリカ型に準ずるか、もしくは芝居の書き割り風が大勢を占めるように思います。

印象派の絵画のようなテイストのレイアウトというのは、フランスの軽便鉄道模型専門誌Voie Libreに良く掲載されているような、どちらかといえば小さいサイズの、水彩画の背景がしつらえていたり木彫りや粘土細工のようなデフォルメされた人形が生き生きとしたシーンをつくりあげる、一種人形劇の舞台を見るようなそんなレイアウトです。

こういうレイアウト(ジオラマ)をつくるにも、芝居書き割りや特撮映画ミニチュアのような精密写実的レイアウトをつくる能力とはまた別の卓越したセンス、技量が必要だと思いますし、とても自分がそのようなレイアウトを簡単につくれるとも思いませんが、もしシーナリィ付きのレイアウトやちいさなパイクをつくる機会があったら、ぜひそういうテイストに仕上げてみたいな、と思いながら、ネットやVoie Libreの誌面を眺める今日この頃です。


2015.4.25 追記

芝居の書き割り型レイアウト(パイク)ですが、なかにはとてもユニークなデフォルメをした、それ自体がオブジェのような作品もありますね。諸星さんやそのお弟子さん達の作品はその芝居の書き割りの発展形に当たるように思います。

最近のバイロイト音楽祭のように、オリジナルの時代設定を大幅に変更して現代の社会や近未来、SFの世界観のような衣装や舞台装置を冒険的に採用した舞台芸術も頻繁に見られますが、そのようなレイアウトだってあっていいような気がしますね。

ただそこまでくると、実物指向のまじめな鉄道模型ファンにはあまり好ましくは思われないだろうと思いますし、鉄道模型と言っていいのかどうなのか、なんだかむずかしいお話になってきそうな気がします。

何にしろ、ナローならおよそなんでもそれなりのカッコはついてしまうという特性を生かして、自分はこの、どちらかといったらアウトサイダー的なスタンスで模型を楽しんで行きたいものだと思っています。


2015年4月19日 (日)

英国製マッチ箱客車キット その2

英国製マッチ箱客車キット、とりあえず、組み立てました。

並べるとこんな感じですね。荷物車と車体の高さが違うのが気になりますが、削ったりしたわけじゃなく最初からこういう大きさでした。なのに妻板は共用で、フレームのモールドの高さが客車、荷物車とも側板と妻板ですごくずれているのがご愛嬌です。こまったものです。

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内装は潔いくらいに何にもなかったので、プラ板で座席をつくってしつらえました。

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カプラ―はループタイプです。なんかのキットのあまりを流用。もちろんループは真鍮線を曲げて自作。これがなんぎなんですよねえ。なんかいいジグとか考えないといかんなあ。それとフックももうパーツないし、簡単な構造とはいえ毎回一つずつつくるのも大変だし、量産をかんがえないとなあ、とおもうのですが。

さて、どんな色に塗りましょうか?

とにもかくにも、今日はここまで。

2015年4月18日 (土)

ルレットでリベット

プラ板工作でリベットを打ち出すのに、洋裁用のルレットを使ってみる事にしました。

昔から広く知られているテクニックですが、いままでやってみた事がなかったので、興味半分、おもしろ半分の試みです。

手芸店で買ったルレットはこれ。歯車部分が結構薄っぺらでなんかちょっと頼りないし、あまり尖ってないのでだいじょうぶかなとおもったのですが……

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厚紙を敷いて定規をあててころがすと、予想以上にしっかりと打ち出されました。間隔は2.5mm足らずというところでしょうか?左が0.3mm厚、右が0.5mm厚です。そのままではあまりにも粗いので、2回同じところをころがして半分の間隔にしたらわりと感じよくなりましたが、均等に打つには力加減がかなり難しいです。

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力加減の関係か、2回目は転がすに従って少しずつズレが大きくなって1回目との間隔が不揃いになるので、長い直線を一気に打つことはできませんが、まあ、ナローですし、気にするほどでもないように思います。

こんどはリベットだらけのフリーランスをつくってみたいなと思います。

2015年4月12日 (日)

スティームトラムなんとか格好がつきました

昨年の6月頃からスローペースで手がけていたフリーのスティームトラム、なんとか格好がつきました。

塗り分けは、真鍮磨き出し部分をつくって、出来るだけ華やかにしてみたつもりです。

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去年は頭痛に悩まされながら、その気晴らしにという感じでつくっていたので、窓板がべこべこ歪んでいたり、あまり出来が良くありませんが……

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ちょっと気に入っているのは、ヘッドランプのあたりです。額のランプの取り付け脚が透けて見えるのが自慢です。

キャブ内にちらちらと見えるパイピングやコック類は正体不明のロストワックスパーツを切り接ぎして、自作の圧力計を付け足し、それらしく?みえればいいかな、というノリで取り付けてあります。

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ホワイトメタルの台枠の重みで牽引力も充分、安定して良く走ります。リリプットの客車を牽かせると、好ましい編成になりました。


2015年4月11日 (土)

英国製マッチ箱客車キット

スワップミート同窓会で入手したとーっても古そうなDUNDAS MODELSの英国製マッチ箱客車キットです。

一応プラ製ではあるものの、ほとんどガレージキットレベルの内容で、車体側番、妻板はプラインジェクションですが、なんかレジンキットみたいな雰囲気。抜き勾配が凄い上にバリだらけで、組み立て始めるまでの下準備が大変です。

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台車枠はソフトメタル、屋根は白いプラ板が一枚。窓セルが2枚入っていました。けれど、内装の椅子などはありません。

それ以前に、なにしろ、白ボールの台紙にパーツ類をセロテープで上からべったりと留めてあるというディスプレイを兼ねたパッケージ手法が、大胆というか無神経というか、古いキットなので、テープの接着剤がべったりとプラの表面に貼り付いていて、べったべたの状態です。

とりあえず、グンゼのシンナーを綿棒にふくませ何度もこすってセロテープの粘着材を除去。それからバリを取って、テーパーを削って……このへんで気力が尽きました。

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杉山さんのブースではparkside dundasというメーカー名で最新の製品とおぼしきキットが販売されていたそうで、こちらの方はしっかりしたプラキットのようです。私が行ったときには見かけなかったので、きっともう売れてしまっていたのでしょう。こちらは内装の椅子もしっかりついています。

ネットにそのキットを購入された方の写真があったので、これを参考に内装をプラ板でつくってみようかなと思っています。しかし、そうすると、屋根を取り外しにするか、床板を取り外しにしないといけないし、どんなふうに加工すれば良いのか、ほんと、レジン製のガレージキットを組み立てているような雰囲気の、なかなか楽しめるキットではあります。

2015年4月 4日 (土)

岩波ジュニア新書の栞

こんな栞がでてきました。

1

弁慶号の絵柄が目にとまったので、手に取ってよくよく眺めてみると……

「青春の意味を問い 君たちの明日をひらく 岩波ジュニア新書」

というキャッチフレーズが……

弁慶号のイラストも、

7100形ー弁慶号 北海道を初めて走った機関車(アメリカ製)

という説明がそれられています。

開拓史号のイメージをキャッチフレーズにかけているんでしょうね。

裏面は、

中学生・高校生の科学の百科 「科学の事典 第2版補訂版」

の広告でした。

2

下に書かれている解説の文章にもちょっとばかし感動しましたが、驚いたのはその値段。

6400円!です。これって、いつ頃の本なのでしょう?1980年よりは前だろうと思うのですが……いまの物価に換算したらもっと高くなるでしょうね。そういう本が中学生・高校生向けに販売されていたというのは、ちょっと凄いような気がします。

2015年4月 1日 (水)

鉄コレ動力ユニットから2軸動力ユニットをゲット

スワップミート同窓会では、全軸駆動の2軸動力が欲しいなとおもって杉山さんのブースに行ったのですが、すでに売り切れ。

まあ、自分でつくってもいいんだけどめんどくさいしなあ、ということで、鉄コレ動力ユニット17m級用A2 (TM-24)を購入。これを分解して、2軸動力ユニットを取り出しました。

モーターが入っているブロックと台車を留めている爪を起こして、えいやっ!と引っこ抜き、さらに動力台車をバラしてゴムタイヤ車輪をトレーラ台車の車輪と差し替えて、めでたく2軸動力ユニットをゲット。

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集電板を押さえているコイルバネは必要ありません。モーターブロックの下部の導電板がスプリングの役目をして車軸を押さえてくれています。

なんといっても、このまんま台車枠を装着する事が出来ますし。

ということで、プラ板かなにかで床板を適当にこさえたら、そのままなんかの下回りに使えそうです。

もっとも、かなり床上に出っ張ってる部分が大きいので、箱形の機関車にするのが適当かな、というところでしょうか?
 

2015.4.7 追記

あとから気づいたのですが、これって「ハコ鉄」動力ユニットと共通の部品を使っているのですね。そのままつかうならそっちのほうが、床板?部分もあるからいいのかな?

でも床板をそのままつかえはしないでしょうし、今回は分解して楽しめたので、結果的にはこっちのほうが良かったんだと思う事にします。

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