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2015年2月14日 (土)

センターオフ・ノブのコントローラ

大抵のコントローラは、ノブを右に回すと速度が上がり、前進後進はトグルスイッチで切り替えるのが一般的ですが、なかには中央でオフ、回す方向で前進後進を切り替えるセンターオフ・ノブのものがあります。tomixのいちばん最初のコントローラがそうでしたね。

Tomix5001

実は、わたし、このタイプが好みでして……ヨーロッパの製品によく見られ、手元にはLGB製とFLEISHMANNのがあります。

Img_4968 Img_4969 

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Img_4618

上のふたつがアナログ、真ん中の二つがDCC、いちばん下は自作のarduino利用のpwmコントローラです。

ちなみに、真ん中の左、LGBのMTS(DCC)コントーラは、センターオフ方式と右廻り速度UP進行方向ボタン切り替え方式が切り替えられます。

操作はこんな感じ。

自作コントローラーを作る場合、普通に手に入る汎用品のボリウムでは、こういうセンターオフのタイプはつくれません。picやarduinoのようなマイコンを使えばプログラム次第で何とでも出来ますけれど、既製品のアナログコントローラーの構造はいったいどうなっているんだろう、とずっと疑問に思っていました。

が、LGBのアナログコントローラ電源アダプタの表記を見てその疑問が氷解。電源アダプタの出力がACになってました。

Img_4970

もちろんそれでも特殊な構造のボリウム(センターオフのレオスタット)が必要である事に変わりはありませんが、ダイオードなどの半導体を挟むだけでセンターオフ・タイプのコントローラが出来ます。なるほどなあ、と思いました。汎用のボリウムなんか無かった時代から鉄道模型を生産してきたメーカーなら、ごく自然にそういう構造を考えますよねえ。

なんか、とってもレトロかつ合理的な初期の機械を見るようで、ちょっと感激しました。

で、ふと、同じ箱にしまってあったバックマンのコントローラーの電源アダプタの表記をみると、これも出力がACになっています。アナログもDCCも共通のアダプタですが、どちらのコントローラもノブは右に回すと速度があがり、前進後進はスイッチで切り替えるようになっています。なんでだ?

Img_4973 Img_4972

ちなみに、フライシュマンのDCCコントローラーの電源はDCです。なんでだ?

こればかりはよくわかりませんが、まあ、とにかく、メーカーによって、こうもいろいろ方式があるのはどうしてなんだろう、と首をひねりたくなるような製品のバラエティですね。

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