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2014年10月13日 (月)

初めて買ってもらったBタンクと燐寸箱客車

IORI工房氏が燐寸箱客車のキット発売の余勢を駆り、燐寸箱客車女体化大河ドラマンガを執筆中というのを知って、ふと、こどものころに初めて買ってもらったのが、Bタンクと燐寸箱客車だったということを思い出しました。

押し入れのどこかにしまってあったはず、とごそごそとひっくり返してみたら、でてきました。

Img_4604 Img_4605 

Bタンクはカツミ製でしょうか?メーカー名が記されていないのでわかりません。デッキのつかみ棒が折れて取れてしまっていますが、これはそのうち虫ピンかなにかで復元してあげましょう。

ずいぶんあそんだらしく、サイドロッドの軸孔が大きくなっていて、すこし動輪の回転がぎくしゃくしますし、塗装もあちこちはがれていて、このままでは少しかわいそうですが、まあ、どうするか、じっくり考えようと思います。

燐寸箱客車のほうは、ブレーキ室付きのと普通のと2輛がでてきましたが、これにもメーカー名は全く記されていません。どこの製品なのでしょう?下回りは片方の軸受けが稼働する3点支持になっていて、それなりに走行性能に気をつかっているのかなあ、とちょっと感心しました。

Img_4599

いまの製品からしたら、とてもじゃないけれど、という感じの出来でしょうが、それはそれなりに、いい味を出しているように思います。

Img_4602 Img_4600 Img_4601

じつはこの機関車、母方の祖母が、地元で一番大きなデパートに連れて行ってくれて、誕生日の祝いに買ってくれたもので……そのとき祖母は、きっと孫に最高に立派なものを買ってあげたかったのでしょう、赤い大きな動輪がならぶ立派な機関車(今思えばメルクリンの01とかだったのかもしれません)を指差して、あんなののほうがいいんじゃないの?ほんとうにこれでいいの?となんども確かめられたのを覚えています。

そのときは、子供ごころに、そういう機関車はきっともの凄く高価なんだろうということを察していたのと、やはりそのころから、小型のかわいらしいロコが好みだったのか、この機関車を選んだのだと思います。

あのとき、まかりまちがって身の程知らずにメルクリンの大型ロコを買ってもらっていたとしたら、きっともっとお金をかせぐ仕事につき、いまごろはセレブな?メルクリンユーザーとして、ちまちました工作を楽しむよりも、高価な車輛をコレクションし至れり尽くせりの鉄道システムをひたすら手に入れ使いこなし走行させて豪快に楽しむような人生を歩んでいたのかもしれないな、などとおもうと、これでよかったと思うと同時に、ちょっと複雑な気分になります。


2014.10.13 追記

燐寸箱客車は、@IORI_koubou 氏から、「カツミの客車かと。。車体のディテールでほぼ決まりですね。あとは3点支持云々で… 屋根も含めて茶色いので、恐らく1号機関車とセットで出した初期ロットのものと思われます。」と。下は1978年の「とれいん」より、再販時の写真とのことです。

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Bタンクは、@ke_ukai 氏から「カツミ製品です(画像はTMS1963-1「タンクロコ買物帖」より)」と。

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……みなさまの知識情報のすごさに脱帽です。

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