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2014年4月 4日 (金)

小林清親 高輪牛町朧月景

自宅に帰ってテレビを見ていたら、蒸気機関車の浮世絵が出てきました。

Img_3397

ふつうに有名な蒸気機関車の浮世絵というと、これ↓のようなものだろうと思うのですが、

Tetsudoun1 Yokohamaouhen500 

187342 Img_2 

この作品は、雰囲気が違うので、ちょっと興味を引かれました。なんか西洋の絵画をまねたような構図や色使いだし、客車に比べてやたら機関車が大きいし、線路の幅もすごく広いうえに、らっきょう煙突のよんよんれい???

車輪が一見ボギー台車を履いてるようなバランスで描かれているので、なんか、レゴのトレインシリーズの蒸気機関車みたいに見えます。

それにしてもこの機関車の形式がわからん……実物にこんなのあったんですかねえ? 

画面の文字をたよりに調べてみると、「小林清親 高輪牛町朧月景」という作品でした。

Kiyochika009

小林清親というのは、明治の有名な浮世絵師だったのですね。

浮世絵師としての評価は高いのでしょうが、鉄道に格別の興味が無い画家が見た蒸気機関車ってこんな感じなんですかね? そういや、安野光雅が描いたアメリカン4-4-0もバルブギヤがおかしかったような気がします。

こういうところ、旧来の伝統的浮世絵師のほうが、写実的観察力はうんと高かったんじゃないかな、と思います。

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