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2014年3月 8日 (土)

「八海山洞窟観光」のトロッコデザイン

市役所に資料閲覧に行ったら、本棚にこんな報告書がありました。

01

平成2年3月って書いてあるから、バブルも崩壊して久しい時期だろうに、こんな開発計画があったんですね。

地元、八海山の山麓にある亜鉛鉱山跡を利用した観光開発計画のようです。

で、中身をぱらぱらと眺めていたら、こんなイラストに行き当たりました。

02

「泉陽興業株式会社企画室」というクレジットが入っているのが気になって検索してみたら、なんと、遊園地・リゾート施設の設備・企画・運営会社なんですね。ウェブサイトもありました

「泉陽」という名称はじつは自分が通っていた高校と同じ街にあったもう一つの高校の名前なので、もしやと思ってはいたのですが、やはり大阪の会社でした。

調べてみたら「泉陽」というのは「堺」の別名なんですね。

余談ですが、母校は元男子校、泉陽高校は元女子校で、母校の女子制服がスーツだったのに対して泉陽の制服は典型的なセーラー服、それも襟飾りなどがちょっと大きめの実に女子学生っぽい制服で、それだけで母校の女子生徒より数倍魅力的に見えたという記憶が、唐突によみがえって参りました^^;

それはともかく、この遊覧トロッコのデザインイラスト、なかなかかっこいいですね。思わず模型化してみたくなりますが、これ、プロトタイプはあるのかな?

報告書の中には各地の鉱山観光施設の比較一覧表もありました。眺めているとなかなか興味深いですね^^;

03

これらの鉱山観光施設のトロッコもここの企画運営なのでしょうか?

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コメント

真面目なマイニングロコと人車がモチーフですね。
子供だましじゃなく、雰囲気をうまく作ってる提案だったんじゃないでしょうか。

ご存知だとは思いますが、大昔は遊園地の遊覧列車にガチな軽便蒸機が
使われてた事例とか、バッテリーや内燃になっても
「産業用機関車を流線型ケージングしただけ」みたいなのが少なからず
見られたような気がします(小田急の向ヶ丘遊園など)

その意味では、この会社に何らかのDNAは流れている……?

そう考えるよりは「社内にナローファンが居る」と考えるほうが(笑)、
はたまた、「知識などゼロのところから、まじめにモチーフを研究された」と
考えるほうが自然なのかも知れません。

とはいえ、産業用鉄軌道と、遊覧鉄道と、あと大型の乗用鉄道模型の
垣根って時々わからなくなります。
余談ですが、大井川鉄道井川線の客車に乗ってると、ライブスチームの客車に
乗ってる時と同じ感覚(音・振動など)があって驚いたものです。

関山さん

そういえばレゴにマイニングトレインの造形はみかけませんね。狙い目かもしれません ^^;

たしかに、遊園地の遊覧列車も産業用のナローも構造は同じですものね。ちがいは、路線が閉じているか2点間を結ぶ路線として鉄道事業法に抵触するかどうかだけの差ですね。

産業軌道は対象外ですが、これも機械設備としては鉄道事業法の規制を受けるものと実質何も変わらないわけで、法律って不思議ですよねえ。基本的には営利を目的とする輸送機関の安全という視点なんでしょうが、美味く整理が出来てない感じがします。ま、そんなに問題ないからいいということなのかな。

遊園地の大規模アトラクションの施設も、乗り物、としてはかなり高度なものになりますし、そのために一般交通機関等のシステムの流用は普通なのでしょうね。そこにアトラクションとして魅力的な外観、デザインをどうするかというのがこういう会社のみせどころなのかもしれません。

きっと、その方面のオタク社員が活躍していることでしょう ^^; だからこそ、また、利用者に人気のあるものができるんだろうな、と思います。

どのような世界でもそうなのでしょうが、一般常識的なセンスの無い幹部役員がうるさく口出しするようではおもしろいものが制作される可能性は絶望的のような気がします ^^;

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