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2014年3月

2014年3月30日 (日)

C11 46号機

現場からの帰りに魚沼市の小出支所に立ち寄ろうと、いつもは通らない脇道に入ったら、雪に覆われた空き地?区画で、いきなり立派な上屋の下に保存蒸気機関車らしきものがあるのが目に飛び込んできました。

C11のようですが、なんだか動輪が真っ赤に塗られていてドイツの機関車みたいです。窓枠は黄色だし。

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車を降りて近づいてみると、塗装こそ変ですが、非常に保存状態がよくて、キャブ内の機器もほとんど現役当時のままのように見えます。

豪雪地帯とあって、しっかりした上屋があることも保存状態の良さに貢献しているのでしょう。周囲の柵もしっかりしているし。

それにしても、こんなところにこんなに状態のよい保存機関車があるとは意外でした。

スノウプラウもしっかりついたままで、これは只見線で活躍していた機関車なのでしょう。ナンバープレートはC1146。検索すると、保存蒸気機関車のサイトにページがありました。

さすが、鉄道ファンのページですので詳しく解説されています。ほー、そうなのか、とちょっと感心。

雪の中なのでまったく気づかなかったのですが、公園の一角に保存されているということだったのですね。それはそうですよねえ、といまさらながらに納得するボケようですが、実物鉄道ファンでなけりゃ、だいたいはそんなもんだと思います。

おもいがけず見つけた保存蒸気機関車でしたが、こういう予期しない出合って、なかなかいいものだな、とすこしうれしい気分になりました。

2014年3月29日 (土)

自家製レールクリーニングツール決定版

いままでいろいろと試してきましたが、結局これに落ちつきました。

歯ブラシの柄を利用した磨き棒です。

Img_3226

ペンチでブラシの毛を引っこ抜き、ブラシ基部を真ん中あたりでカット。線路の幅に応じてプラ板でつくったチャンネル材(コの字型断面の材)のパーツを取り付けてクリーナーヘッドの枕をつくります。アタリが柔らかくなるように、厚手のプラ板をつかい、角を落としておきました。

その枕にセーム革をゴム系接着剤でくるみこむように接着し、基部を糸で巻いて補強して出来上がりです。

セーム革にレールクリーナー液をしみこませて使用します。通常のレールクリーナー液なら接着剤が溶けて剥がれることはありません。

歯ブラシの柄の弾力がちょうど良く、快適にレール上面を拭き取ることが出来ます。しばらく使って汚れが革の表面に溜まり黒光りしてきたら、レールクリーナー液をしみこませたティッシュでぽんぽんと叩くようにして汚れを除去します。

こびりついたひどい汚れを落とすには、革の上に両面テープで目の細かいサンドペーパーを貼り付けて使用するとよいでしょう。

けっこう手軽に、つかいやすいクリーニング棒ができるので、ヘッドの幅を変えて何本もつくっておくと重宝します。

2014年3月26日 (水)

マックレールカー完成!

たまたまネットで昔懐かしいマックのかわいいペーパークラフトをみつけて、これ、走らせられないかな?と……

で、やってみました。

まずはデータをダウンロードして、適当に縮小して印刷してケント紙に貼付けて……

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下回りとして用意したのは、キャラメルナインの1軸駆動動力です。コイツをはめ込めるように組み立てたペーパークラフトの底にカッターナイフで穴をあけて、瞬間接着剤をしみ込ませて補強してできあがり。

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それでは、ペーパークラフト・マックレールカーの走行風景をどうぞ。

なに?マックの意味が違う? ま、いいじゃないですか、かわいいんだから ^^;


マックレールカー構想中

寝床の中で、ちょっとおもいついて、手元にある材料で、マックのレールカーができないかな、と構想中。

お手軽に、短時間でなんとか形にしたい。

精神の不安をまぎらわせるための手慰み的工作に陥りかけているのが、ちょっときになるけど、まあ、こういうことを思いつく余裕と言うか隙間ができたのだと、ポジティブにとらえて……

うまくできるかなー?

2014年3月22日 (土)

洗濯ばさみでつくるマッチ棒ピストル

youtubeに Mini Matchstick Gun - The Clothespin Pocket Pistol というのが紹介されていました。

ハンダ付け用に組み直してクリップがわりに使っている木の洗濯ばさみをちょっと切り刻み、組み立て直しただけのものですが、引き金のオートロック機構まであって、とっても良く出来ています。

あんまり感激したので、自分でも工作してみました。

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カッターナイフだけで簡単に工作出来ますが、精度を望むなら、ヤスリなども併用して綺麗に仕上げたほうが良いでしょう。

マッチ棒が無いので爪楊枝でためしてみたら、4〜5mはかるく飛びますね。ただ、爪楊枝が回転してしまうので、的に刺さるのは50cmくらいの距離が限度のようです。

いやほんと、良く思いついたものだと感心します。

2014年3月21日 (金)

「ブルドーザーのガンバ」 (のりものストーリー(2))

絵本です。

名作です。こども向けに良い話かどうかは、別として。

むかし、子どもが小さい頃に読んであげていて、涙うるうるになって、嫁さんにからかわれてしまった本です。


ブルドーザーのガンバ (のりものストーリー(2))

「泣いた赤鬼」なんかより、数段質の良いストーリーです。変な言い訳みたいなのや説教臭いところが無いことも好感が持てます。繰り返しますが、未来に明るい希望が持てるというような話ではないので、子どもに読ませるのに良い話かどうかは別としてです。

図書館には絶対に置いてあります。つい最近、嫁さんがたまたま思い出して、私を泣かそうと思いついて、図書館で借りてきて読んで泣いてしまったと白状してました。

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絵柄も、妙に擬人化したものではなくて、メカニズムの特徴を捉えたしっかりした描画で、とても好感が持てる絵です。

検索したら、こんなジオラマが作られているのを見つけました。タミヤのコンテストのようですね

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やっぱり有名な絵本なんですね。

この絵本、ぜひ、読んでみてください。

泣けます。保証します。

2014年3月15日 (土)

Bトレインショーティー;500系新幹線 動力化

こないだの、Bトレ500系新幹線ですが、……結局動力化してしまいました。

バンダイの動力化パーツを使った1M+7Tの構成です。動力車には、目一杯ウェイトを詰め込んで約50gまで加重したので、牽引力は必要充分というところです。

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(黒い内部構造ブロック内にもウェイトが詰まっています ^^;)

かかった費用は、動力ユニット1セットと走行台車3セット(9輛分のうち7輛分を使用)で約五千円。Bトレ本体とあわせると約一万円ということになりますね (-_- ; ; ;

Nスケールの500系8両編成の実売価格が約一万五千円ですから、Bトレってかなり割高です。本体のほうには大量の余りパーツが出るので無駄が多いし。

が、まあ、このデフォルメに価値があるんだから、と思うしか無いでしょう。うん、多少モールドが甘くたって、形がくずれてたって、この形態がおもしろくてBトレを集めてるんだから、それでいいんです。

ただ、さすが最近の製品だけあって、動力化のこともよく考えて作られているようで、車間距離もそれなりに狭いし、台車の首振りスペースもしっかり確保されているのには感心しました。

かの阪堺線の車輛とは大違いです。あれは動力化なんてハナから考えてなかったのかもしれませんね。車輪径も軸距もぜんぜんちがうし。

というわけで、500系ショーティーこだま8両編成は、目出度く完成。さっそくR103の運転盤で走らせようとしたら、車間距離が狭いため妻板が干渉して走行不能。もう少し緩いカーブでないとダメなようです。(追記;試してみたところR140でもダメ。R177でやっと脱線せずに走りました。)

なんということでしょう! 走らせるのに、フルスケール用並の大半径が必要だなんて、Bトレインショーティーのくせにナマイキな…… ^^;

2014年3月 9日 (日)

Bトレインショーティー;500系新幹線

かっこいいですよねー。

いちおうナローファンですが、小田急関係、CIWLトランブルー関連、そして新幹線の0系と500系だけは特別扱いです。ということで、Bトレインショーティーを購入してしまいました。

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(あいかわらず、写真ピンぼけです。三脚出すのめんどくさいんで……わかってるんですけどね、ちゃんと三脚立てて照明に注意すればこれくらいのものは被写界深度内におさめて綺麗に撮影出来るってのは……ああ、根性なし。……しかし、コンデジってなんでF8までしかないんだろうな?レンズの限界なのかな?)

最初は4両だけのつもりだったのですが、つい……結局追加購入して8輛こだま編成にしてしまってから、つらつらと編成を眺めて……かっこよくないな……と……

やっぱりBトレインショーティーは4両編成くらいがちょうどいいのかもしれません。

さて、これ、動力化しようかどうか悩んでいます。まあ、自宅に帰ったら窓際運転盤で走らせてみたい気もしますし、どっちにしろ、動力化するなら台車の形状が形状ですのでバンダイの純正動力でないとダメみたいです。

どうしようかなあ……

2014年3月 8日 (土)

「八海山洞窟観光」のトロッコデザイン

市役所に資料閲覧に行ったら、本棚にこんな報告書がありました。

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平成2年3月って書いてあるから、バブルも崩壊して久しい時期だろうに、こんな開発計画があったんですね。

地元、八海山の山麓にある亜鉛鉱山跡を利用した観光開発計画のようです。

で、中身をぱらぱらと眺めていたら、こんなイラストに行き当たりました。

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「泉陽興業株式会社企画室」というクレジットが入っているのが気になって検索してみたら、なんと、遊園地・リゾート施設の設備・企画・運営会社なんですね。ウェブサイトもありました

「泉陽」という名称はじつは自分が通っていた高校と同じ街にあったもう一つの高校の名前なので、もしやと思ってはいたのですが、やはり大阪の会社でした。

調べてみたら「泉陽」というのは「堺」の別名なんですね。

余談ですが、母校は元男子校、泉陽高校は元女子校で、母校の女子制服がスーツだったのに対して泉陽の制服は典型的なセーラー服、それも襟飾りなどがちょっと大きめの実に女子学生っぽい制服で、それだけで母校の女子生徒より数倍魅力的に見えたという記憶が、唐突によみがえって参りました^^;

それはともかく、この遊覧トロッコのデザインイラスト、なかなかかっこいいですね。思わず模型化してみたくなりますが、これ、プロトタイプはあるのかな?

報告書の中には各地の鉱山観光施設の比較一覧表もありました。眺めているとなかなか興味深いですね^^;

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これらの鉱山観光施設のトロッコもここの企画運営なのでしょうか?

2014年3月 5日 (水)

巨大ロボットの強度とか……

富山県の北陸自動車道のサービスエリアで夜行バスが大型トラックと衝突し、2人が死亡した事故の記事の写真を見て、船が岸壁にぶつかるとゆっくりとくしゃくしゃとつぶれていく、という鉄道模型ブログ記事を思いだしました。車でもそうなんだなあ、とあらためて認識。

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(リンクが消えるといけないので元記事から写真を引用しておきます。以下同様)

ただ、映画などで乗用車がぶっ飛んで衝突したりしてるときはそんなに派手にくしゃくしゃに壊れたりしないみたいですが、あれはどういうものなんでしょう?

この話を持ち出したのは、実は子どものころ、鉄人28号の時代からアニメなどの巨大ロボットが、どっかーんとぶつかり合っても傷一つ、へこみ一つつかないのが、不思議で不思議で気になって気になって仕方なくて、友達や大人に疑問をぶつけまくったんだけれど、だれもそれを不思議とおもわなくて、逆に「おまえなんでそんなこと気にするんだ?」みたいな反応しか返ってこなかったという、今思い出しても欲求不満な記憶があるからでして……

大人になってからも、だいたい、数十メートルもあるような機械、機構があんな猛スピードで動くわけなかろう?とおもったり、最近ではパシフィックリムでも出て来たロケットパンチなんか、ぜったい拳から二の腕までぐしゃぐしゃになるぞ、とおもったり……

そんなこと考えてたら、楽しめるものも楽しめないので、気にしないようにしてはいましたが、ガンダムとか、イデオンとか、エヴァとか、もうほとんどわけわかりません。

パトレイバーやボトムズクラスだって、実際に重機の事故に立ち会った経験からして、ちょっとひっくりかえりゃ大抵は可動部が歪んで使い物にならなくなる、というのが常識なわけで……

それを防ぐために剛性を高めたら、それこそ重くて鈍重きわまりないものになっちゃうだろうし……

このあたりのバランスって、どうなのかな、というのが素朴な疑問です。

ニュースを見たら、「来年には50万円でパワードスーツが買えるようになります。パナソニック子会社が50万円で量産する装着型ロボットとは」なんて記事が出ています。これは百キログラム以下対応ということだから、剛性や重量は問題ないのかな?

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しかし、よく考えたら、鉄道車輛のピン&リンク式や、欧州型のバッファ&スクリュー式のカプラー(連結器)なんて、あんな細いきゃしゃな棒や鎖?で長大な変成の車輛を牽引してるんですからねえ。鋼鉄の強度っていったいどれくらいのものなのか、素人にはどうにも感覚がつかめないので混乱します。

まあね、分厚いダイキャストで成型された細かいディテールも無いミニカーや子供用のプラスチック製玩具でも無い限り、たかが七十センチくらいの高さの机から落としただけでも、ものの見事に木っ端みじんになったり、金属製なら修復不可能なくらいひん曲がったりするのが、普通のプラモデルや鉄道模型というものですからね。それを考えると、実物はその構造を想定すると、相当柔いのだろうなということくらいは、容易に想像がつきます。

この際、強度計算もしっかり考えた巨大ロボットアニメとか実写映画とかやってみてくれないかなあー、どんなになるのかなあーなどと、妙なことを期待してみたりしていますが、どんなものでしょうか。

2014年3月 2日 (日)

ジグってこういうもんなのかな?

「とれいん」誌3月号の「模鉄技師」という連載記事中にハンドドリルでジグ?補助工具といったほうがいいのかな?を使いロストの軸箱に正確な穴をあけるという技法が紹介されていました。

私のようないい加減な粘土細工ばかりやってる人間が言うことじゃないのかもしれませんが、ボール盤使えばいいのに、なんでハンドドリルなの?というのが最初の疑問。で、次の疑問がこれで垂直な正確な穴をあけるのは、そうとう器用でないと出来ないんじゃないかなあ、ということ。

手工具にこだわるということなのでしょうか?

それにしても、このジグ?って、すごく精度が必要そうだし、なんだかもう一つその効果が……って、自分の工作技量でものごとを考えてるからなのかもしれませんが。

ジグを作る回の記事をみていないので、よくわからないのですが、ワークに垂直な穴をあけるためにジグに垂直にドリルを保持する構造をつくるには、まずハンドドリルでジグに垂直に穴をあけなければいけないわけですよね?

こういうジグを作る手間を考えたら、かつてバッキンガムセントラルの牧師さんが使っていたようなハンドドリルスタンドのほうがもうすこし楽に作れそうだし、その方がずっと使い回しも効きそうな気がします。壊れたプリンターの部品なんかも使えそうですし。

もちろんその場合でも、バイスに水平に保持して、ドリルの先端を正確に軸箱のセンターに当てるジグは必要でしょうが、それくらいなら私でもずっと簡単に出来そうな気がします。

まあ、工作技法は人それぞれですし、いろんな方々の技法を見るのは楽しいし勉強=ぼけ防止にもなりますので、いろいろ考えるきっかけを与えてくれるこういう記事はありがたいなとおもいます^^;

2014年3月 1日 (土)

乾電池式電動ドライバー

電動ドライバーが壊れてしまったので買い直しました。

実はウチには2つあって、電源コードつきのものと、充電式のもの、二つともホームセンターで買った千五、六百円の安価なものでしたが、組み立て家具やちょっとした孔開けには十分役立っていました。

充電式のは、一度電池が消耗してしまったので、秋葉で買った充電池に入れ替えたり、充電用電源アダプターが壊れたときは、本体が壊れたので取ってあった機器の電源アダプターのプラグを付け替えて使ったり、しつこく使っていましたが、とうとうシャフトがひどくぶれ、からまわりもするようになって、さすがにあきらめました。

モーターはまだ健在のようだし、充電池も大丈夫なんですが……ちょっともったいない……

でもつかえないものはあきらめるよりしかたありません。

で、新しいのを購入しました。今度はいつでも使えるようにと、乾電池式のものです。エネループを使用して使います。これなら充電池の放電を気にすることもありません。

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trad 乾電池式ミニドライバー TDB-098という製品です。いくつか候補があったのですが、これがいちばん後発の製品のようなので、まあそれなりに先行商品の欠点も改善されているかな、という判断です。

もちろん安価な製品ですから、シャフトにガタがありますし、六角シャフトの先端ツール固定ソケットは磁石式ですが、それでも十分役には立ちます。

ちょっとおもいついて、廃棄したドリルを分解してみたら、なんと、モーター減速ギヤは遊星ギヤが採用されていました。こういうところに使われるんですね。たしかに、同じ軸線上で減速して大きな力を伝えるのにこれほど適したギヤはありません。

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分解してよくよく各部を見たら、ひとつの遊星ギヤのシャフトが折れていました。これも故障の原因だったのでしょう。

タミヤの工作シリーズの「遊星ギヤーボックスセット」で、なじみのある機構でしたが、こうやって実用品に採用されているのを見ると、感慨ひとしおです(^^;;;

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