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2013年12月24日 (火)

クリスマスですね

フィギュアのストックをひっくり返していたら、サンタさんが出てきました。

ほおー、こんなもん、いつ、何を思って買ったんだろう?

ほとんど覚えていない……ボケが始まったのかと、一瞬不安になりましたが、まあ、いいか、せっかく楽しいフィギュアをみつけたんだから余計な事は考えずに、楽しむ事にいたしましょう。

ということで、スクリーンセイバーに使っているSnow flakeが舞落ちるバックをつかって、写真を撮ってみました。

Img_3086_2

ま、こんなもんかな。

しかし、いまきがついたけど、これ、馬さんが橇を牽いてる……サンタさんの橇は赤い鼻のトナカイさんだったんじゃなかったけ?

フィギュアはドイツのプライザーの製品です。ドイツでは馬さんがサンタさんの橇を牽くのでしょうか?

ま、私としては、馬さんでもトナカイさんでも絵になればそれでいい、といういいかげんさですから、べつにかまわないんですけど。

ほんのすこしの「お人形あそび」ですが、こういうのが気楽で、かえってたのしいのかもしれません。

 
 
2014.12.25 追記

この模型(鉄道模型情景用の1/87スケールのフィギュア)ではなぜ、サンタの橇を馬が牽いているのか、というのが気になってちょっとウェブで検索してみました。

すると……

ジングルベルの歌は、なんと、

Jingle bells, jingle bells,
Jingle all the way!
Oh what fun it is to ride
In a one-horse open sleigh!

馬が牽いてるんですね、とおもったら、これは、サンタさんとは関係なく、子供たちが冬にソリで競争する様子を歌った歌で、元は「Thanksgiving Day(収穫感謝祭)」のお祝いのために作られた歌だった、ということらしいです。(参照もとはこちら)

さらに検索すると、こんなページが……「南ドイツのこども時間」

ここには、

(以下引用)
ニコラウスに置き手紙を書いたり、自分で作ったプレゼントを準備したり
ニコラウスが乗っている馬(この日はトナカイではなく馬のようです)の為に
藁や餌をブーツの傍においたり...と、ニコラウスを喜ばせようと
子供達も一生懸命工夫を凝らしているようです。
(引用終)

と。

さらに、こちらのページ「知ってるようで知らないクリスマス」には、サンタクロースの成立過程が解説されていました。このページはクリスマスのさまざまな情報がよくまとめられていて興味深くとても参考になります。

(以下引用)
3.アメリカで確立したサンタクロース

 17世紀に、アメリカのニューアムステルダム・・・のち、イギリス領となりニューヨークとなった場所に移住してきた、オランダ系プロテスタントによって、聖ニコラウスの伝説がこの地に持ち込まれます。さらに、それから年月が経ち19世紀になると、作家のアービングが「ニューヨーク史」(1809年)で、馬にのってやってくるドイツ風の聖ニコラウスをアメリカで紹介します。へえ、馬ですか!! 

 そして決定的に、今のサンタクロースのイメージを確立したのが、詩人のクレメント・ムーアによる「クリスマスの前夜」(1823年)。
 1.そりをひくトナカイ
 2.サンタ・クロースのしぐさや笑い声
 3.妖精のサンタクロースが煙突に登る
 と言った感じです。ただし、まだ少しイメージが違いますね。

 挿絵画家・風刺漫画家のトマス・ナストが1860~80年代に「ハーパーズ・マガジン」誌のクリスマス号に描いたもので、ほぼ完成します。
 1.サンタクロースは赤い服を着て、眼鏡をかけて、太っている。
 2.仕事場は北極にある。
 3.よい子と悪い子を分類したリストを持っている。

 そしてこれが1930年~40年にかけて、コカ・コーラ社の広告のイラストでも起用され、これによって広く普及していくことになります。
 とまあ、サンタクロースというのは見てお解りの通り、非常に長い歴史を持つ一方で、意外と最近に作られたイメージというのがお解り頂けるかと思います。そして、貧者を救うというものから、いつの間にか子供に物をあげる、さらにはクリスマス商戦のイメージキャラクターと変貌してしまったわけで、この辺に違和感を覚える人も少なくないそうです。

 そのため、ドイツ・フランクフルトのカトリック団体は、プレゼントの買い物に大騒ぎする堕落を嘆き、各地のクリスマス市で、米国流の「サンタクロース進入禁止」のステッカーを配るなどの活動をするなど、伝統回帰運動も始まっているようです(共同通信 2004年12月24日配信)。
(引用終)

ちなみにトナカイにはそれぞれ名前が付けられています。9頭の名前は、

Rudolph(ルドルフ),
Dasher(ダッシャー), Dancer(ダンサー),
Prancer(プランサー), Vixen(ヴィクゼン),
Comet(コメット), Cupid(キューピッド),
Donner(ドナー)and Blitzen(ブリッツェン)で、

最初のRudolph(ルドルフ)が赤いお鼻の新入りトナカイさんだそうです。

さらに検索を続けると、サン・ニコラ祭(聖ニコラス祭)というページも 

このページには聖ニコラスが馬に載っている写真が出ていますね ^^;

で、まあ、このフィギュア模型、ドイツのプライザーと言うメーカーの製品なので、ドイツ風に馬を使ったのかな、と最初はそう思いましたが…………よくよく調べてみると、トナカイって、ちっこいんですわ……馬とは比較にならんくらいちっこい。馬が体重500Kg 体高170cm に対してトナカイは、体重300kgどまり体高140cm(角除く)、つまり昔の日本馬とかポニーくらいの体格しか無いんですね。

これじゃ、見栄えしませんし、フィクションの上であっても、なるほど、サンタの橇を牽くのにも6頭立てでなきゃならんかっただろうな、なんて変な感心の仕方をしてしまいました。

とにかく、メーカーとしては、アメリカナイズされたサンタクロースを排除し、地元ドイツの風景を尊重して、すでにラインナップにあった、サイズ的にも的当な馬をつかって、このモデルをでっち上げたというところでしょうか?

しかし、アメリカでの販売を意識してなのか、最近、トナカイ4頭立てのモデルも新たに販売され始めたようで、これはトナカイの大きさを少し大きめにアレンジしているようです。ドイツの老舗メーカー、プライザーとしては、かなり譲歩した不本意なモデルなんではないか、などと想像すると、ちょっと意地悪というか愉快な気分になりますね ^^;

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