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2013年10月19日 (土)

シャンティング・パズルを楽しみましょう

バックマンから出ているトーマスシリーズのタンク貨車をひとそろい買ってしまいました。

Img_2254

全部で6種類あります。それに無蓋車と有蓋家畜車を加えて全部で8輛。

もちろん、機関車もトーマス、パーシー、ソルティーと3輛がそろっています。

そんなもの集めて一体何をするのかですって?

最初はOn30やOn15やレールヨット用下回り取りのための車輛入手だったんですけどね。カプラーがベーカー型で非常に連結解放が単純かつ確実であることに気づいて、これなら気軽にシャンティング・パズルを楽しめるのじゃないか、と考えたのがきっかけです。

シャンティング・パズルというのは、入れ替えゲームのことです。一定の線路配置にランダムに置いた貨車を機関車で入れ替えながら指定の留置線に配置したり、指示された順序に貨車を並べ替えて編成を作り上げるというゲームですね。

例としては、G&D鉄道作者のジョン・アレンが創案したタイム・セイバーというゲームが有名ですが、小さなレイアウトが一般的な英国など欧州でのほうが盛んな遊び方のようです。

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前々から興味があったので、今回はイングルヌーク・サイディングと呼ばれる線路配置のシャンティング・パズルに挑戦してみることにしました。

イメージ的には下の画像を見てください。くわしいことはこちらのサイトに解説されています。

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線路はフライシュマンの組み立て線路を使いました。ラインナップにあるカプラー解放器が付いた線路は英国型のベーカーカプラーにも使えるので問題ありません。ここに8輛の貨車をランダムに置き、6輛の貨車を指定の順番に並べた編成に仕立て上げるわけです。

サイズダウンして、6輛の貨車から4輛の編成、5輛の貨車から3輛の編成というバージョンもありますが、解法や車輛の組み合わせは幾何級数的に少なくなります。

ターゲットとする編成を決めるために、貨車の写真を貼り付けたカードを作り、それをシャッフルして必要枚数を引く方法をとりました。そのカードを作るのも楽しみの一つですね。

実際の入れ替え作業は、PWM方式のコントローラとカプラー解放器つき線路があれば十分ですが、いつでもどこでも自由な位置で解放したい場合は、画像のようなツールを使います。連結部の下に差し込んで引き上げるだけの簡単な道具です。

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KDカプラー(マグネマティックカプラー)なら、メインラインに一つだけカプラー解放磁石を設けておき、あとは突き放しで対応するという手もあります。これだと運転操作の技術を競うゲームにもなってさらにおもしろくなるかもしれません。もちろんKDカプラーもピンセットの先や、磁石をつけたY字型のハンドアンカプラーを使えば好きな位置で解放することが出来ます。
 
 
追記:
今月の「とれいん」誌の「蕗狩通信」は、イングルヌーク・シャンティング・パズルの紹介記事です。写真やプラン図とあわせてわかりやすく説明していますので、ご興味のある方はどうぞご一読ください。

2013.10.25 追記

「とれいん」誌の「蕗狩通信」に誤記がありました。表1の諸元表で、クラシック版のターゲット輛数が「5」になってますが、「6」の間違いです。失礼しましたm(_ _"m)。

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コメント

 以前から関心を持っていました、シャンティングパズルを易しく紹介いただいてありがとうございます。
 一度は、環境を作って試して見たいと思います。
 日本でも、盛んになるといいですね。

藪川鉄道さま

実際にシャンティングパズルをやってみると、時間が経つのを忘れます。調子のよいスローが効く機関車と確実に解放できるカプラーが必須条件ですが。

編成を決めるカードはぜひつくってみてください。これがあると楽しさが大幅にアップします ^^;

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