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2013年4月30日 (火)

3DプリンタとTMSミキストの予言

連休中自宅に帰って嫁さんが撮りためてくれていたビデオを見ていたら、NHKのサイエンスゼロで急速に発達しパーソナルユースにも普及しつつある3Dプリンタが取り上げられていました。

見ているうちに、ふと思い出したのが、TMS(「鉄道模型趣味」)誌の故山崎喜陽氏による連載コラム「ミキスト」の記事。古くからの鉄道模型ファンにはとても懐かしく、また様々な情報が取り上げられて非常におもしろく興味深いコラムでしたが、たしか1980年頃じゃなかったかな、ヨーロッパのファンが比較的低い温度で溶融する樹脂を使って自作のプラスティック製車輛を製作したという話を紹介し、そのうち日本でもファンが自分で設計した車輛を自由にプラスティック製品として製作出来るようになるかもしれない、というようなことを書いた記事がありました。

もちろん、3Dプリンタ以前には、すでにレジンキャスティングなどの方法が普及していてアマチュアがパーツをコピーしたり、ガレージメーカーがキットを生産したりしてはいましたが、それは山崎氏が述べていた状況とはちょっと違う。あのコラムでは、複製や同じものを複数生産する技術じゃなくて、アマチュアがオリジナルの作品をつくる、という意味でのプラスチック加工技術の普及を意識していたのではないかと思います。

まさにそれがパソコンによるCADと3Dプリンタの組み合わせなのではないかな、とテレビ画面を見ながら記事の内容を思い返していました。

しかし、その技術、使いこなすにはどれだけの投資と学習がいることか、なかなか簡単には手が届かないのかもしれません。それでもプロがつくったデータを買ってそれをアレンジし、自宅の3Dプリンタで形にするという模型の楽しみ方が出来るようになる時代がもう間近に来ているのかもしれませんね。

ところで、件のTMSミキストの記事、手元のバックナンバーを繰って探してみたのですけれど、どういうわけか見つかりません。私の記憶違いなのかな?それともテレビを見ているうちに都合良く自分で頭の中で作り出してしまった記憶(おお、攻殻機動隊の世界だ!)なのかな?と、なんだか妙に心許ない気分になっています(苦笑)。

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