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2013年2月10日 (日)

103系を買ってしまいました。

なんと103系に手を出してしまいました。しかもHOスケールの完成品です。

購入するかどうか決心するまでかなり迷ったんですが、やっぱりいいですよねえ、このスタイルといい、色といい……

103系といえば、1960年代後半から1980年代の国鉄を代表する車輛のひとつであることは間違いありませんし、生産輛数が多くつい最近まで全国各地で活躍していたこともあって、その姿は鉄道ファンではない一般の方々にもなじみ深く、思い入れのある熱心なファンもたくさんおられるようです。

しかし自称フリーランス&おもちゃ愛好、実物知識ゼロ、本線ものの「でんしゃ」にはほとんど興味なしのナローゲージャーがよりにもよって103系って……いったい、なんということでしょう^^;

いえ正直に言えば、私だってまったく本線ものに興味ないってことはないんですよ。C62やD51、C11など(中学生の頃のものですべてすでに不動ジャンク状態ですが)はもちろん、最近ではC56も入手したし、小田急ロマンスカーはほぼ揃ってるし、新幹線だってもってるし……NスケールとBトレインショーティーですけど……^^; 欧州型ならHOスケールでCIWLトランスヨーロッパ列車という設定でささやかなコレクションもしてます。

つーことで、今回手に入れたのは、はい、そのささやかなコレクションの一環としてなのでありまして……(^^;;;

実は、世界には下記の通り、「ひゃくさんけい」と称する車両が3つあるんですね。

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103系(103けい)、103型(103けい・103がた)とは、103の数値を使用した体系を持つものを指す。
「鉄道車両」
国鉄103系電車 - 1963年に登場した日本国有鉄道の通勤形電車。
レンフェ103系電車 - 2007年に登場したRENFEのAVE用電車。
西ドイツ国鉄103型電気機関車 - 1965年に登場したドイツ連邦鉄道(西ドイツ国鉄。現ドイツ鉄道)の電気機関車。
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wikipediaより

この最後の西ドイツ国鉄103型電気機関車に手を出しちゃったわけです。「系」と「型」では全然違うって? いいじゃないですか、どっちも読みは「ひゃくさんけい」なんですから。そういうこまかいことは気にしない。別に実物に興味こだわりあるわけじゃなし、なんて言ったら実物ファンの方から石が飛んできそうですけど^^;

Img_2240

中古品です。かなり前の製品のようですけどシングルアームパンタのバージョンで、いちおうDCC readyです。架線集電も出来るようになっていました。ほとんど新品に近い綺麗な状態でしたが、中古としてはかなり以上に高かった。ほとんど新品と変わんないくらいだったんじゃないかと思います。……良く検分すると付属パーツが一部欠落している模様……だから手放したのかな?店頭での試走は快調でした。タルタルーガといっしょにこれもDZ125組み込もうかな。

じつをいうと、BR38がCIWLトランブルー編成の牽引機としてどうも似合わないので、なにかいい機関車がないかと物色していたところだったのです。BR38という機関車は気に入っているんですけどね。もう少し特別急行列車らしくと流線形の蒸気機関車も考えたのですが、基本的にドイツ型蒸気はあまり好みではないので、それなら代表的な電気機関車を、どうせならTEEの牽引機だった103型をということに。

ところが、ネットを物色してもなんかタイミングが悪くて新品は市場に出回っていません。地元ではポピュラーな機種なのでe-bay.deには豊富に出品されていますが、コンディションがわからないし、それにどうもやたらトラブルに合いやすい自分の傾向を懸念して二の足を踏み続けているところに、1年ぶりに訪れた天賞堂の4階でたまたま委託品を見つけて少々値付けが高すぎるんじゃないかなと思いつつも手が出てしまったというのが実際のところです。

このページ
でみると、この模型の実車は1965年に生産された試作車4両のうちのE03 001にあたるみたいです。結果的に偶然、好みのバージョンを手に入れた事になるのかな?

気に入ってます。もともとファンの多い機種だとは聞いていましたが、たしかにそれだけの魅力はありますね。色も綺麗だし形も流麗だし。うちの唯一のコレクションであるCIWLトラン・ブルーサロンカー&レストランカーの編成を牽かせるのに遜色はありません。

追記:

103型についての参考情報にあげたリンクのページ、偶然検索に引っかかったようで、作者が工事中のサイトの仮ページかもしれません。消えちゃうといけないので、下に全文引用しときます。

それにしてもこの頭痛と頬の痛み、なんとかならんのかなぁ。鎮痛剤と抗生物質が切れたら悲惨なことになりそうだし……気を紛らせるために後先考えず苦し紛れに散財しているような気分になってきました。

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Class E03 (001-004 : 4 locomotives)

In 1965, at IVA (International traffic exhibition) DB announced their new electric locomotive - E03. They were built by Henschel AG (Kassel) and Siemens-Schucket Werke. The length of E03 was 19.5m, height 4,152m, output power 5,950kw, max speed 200km/h, wheel arrangement Co-Co.
The livery of E03 was beige/red (TEE livery), and the color of the roof is silver. E03 had styling styling and this stylling has attracted many railway fans in the world. (fig.1)
At first, 4 E03s were built, and demonstrated 200km/h running between Munich and Augsburg. In 1968, the numbering system was changed, and then E03 was called 103. After the starting of the mass production of 103, these 4 prototypes was called 103.0.
Though three locomotives of E03 was delievered with the pantographs of lozenge type, but only one with those of single-arm type.

(fig.1)Db0301

(fig.2)Db0311

In 1979, the pantographs of all 103s were exchanged to single-arm type, SBS65. Of course 103.0`s pantographs are exchanged. (fig.2)
Later the color of the roof of 103 001 is changed to cream, like 103.1. (fig.3)

(fig.3)Db0321

In June 1985, 103 001 ran at 283km/h (Speed record of German railway) with three wagons.
Until 1988, 103 002 and 004 were out of service, but they are preserved. (103 004 was a museum-loco.) The number of 103 001 and 003 were changed to 750 001 and 002, and they came to be used for DB`s private business. 750 001 (103 001) and 750 002 (103 003) was already out of service. Then 750 001 was named 103 001 again, and is preserved.

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こっちに日本語バージョンがありました。

E03/103.0形 (001-004 : 4両) ---> 750形 (001-002 : 2両)

 1965年に行われた国際交通博覧会(IVA)で、、DBは最新型の急行用電気機関車を発表した。それがE03形(後の103形)である。E03形はヘンシェル社とシーメンス社によって製作され、全長19.5m、高さ4.152m、軸配置Co-Co、出力5,950kWで、最高速度は200km/hに達した。E03形は、卵のようなスタイルをしており、TEEカラーと呼ばれるクリームと赤の塗装を身にまとっていた。また、後に登場する量産機とは違って、屋根も銀色に塗装されていた。
 E03形は4両が製作され、最初に200km/hのデモンストレーション走行を行って、ミュンヘン―アウグスブルク間61.9kmを26分で駆け抜けた。
 1968年にはナンバー分類方式の変更により、103形となり、量産機の登場後は103.0形と呼ばれ、量産機と区別されている。

(図1)
(図2)

 E03型は、1両は当初からシングルアームのパンタグラフを搭載していたが、残りの3両は菱形パンタを搭載していた。これらも、1979年にはシングルアームのSBS65に変更された。(図2) また、101 001のみは量産機と同じく、屋根もクリーム色に塗装変更された。(図3)

(図3)

 1985年6月には103 003が検測車2両・客車1両を従え、283km/hというスピード記録を達成し、120.0形が持っていた記録を奪還した.
 103 002と004は比較的早く廃車となったが、004号機は保存機に指定されている。一方103 001と003の2機は750 001と002にそれぞれナンバーが変更され、事業用車となった。750形は既に廃車になったが、750 001は登場当時の仕様に戻された上で保存されている。

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