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2012年5月

2012年5月26日 (土)

ものをつくる人、模型工作をする人に最適な参考書? Making Things Move――動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本

久しぶりに大きな書店に行ったら、オライリー・ジャパンから、こういう本が出てました。

Making Things Move ―動くモノを作るためのメカニズムと材料の基本 (Make: PROJECTS)

これ、参考になります。模型工作が好きである程度経験のある方なら知っていることが多いかもしれませんが、こういう風にまとめたモノはいままであるようで無かったですし、新しい素材やパーツ、デバイスの情報も豊富に掲載されていますから、とても興味深く勉強になりますし、これからいろんなモノをつくってみたいとおもっている若い人たちには、とてもよい参考書になるのではと思いました。

下に、オライリーのページから概要コピーと内容を転記しておきます。

手元においといて損はないとおもいますけど……まあ、とりあえずは、いちど書店で手に取られてみることをおすすめします。

ー以下引用ー

動く機械を自分の手で作りあげることには、大きな満足がともないます。本書は、デザインやアートを学ぶ学生向けの講座がもとになった、動くモノを作りたいと考えている方のためのメカニズム入門書です。機械に関する知識がほとんどない読者を対象に、ネジや歯車など基本的な機械要素とその背景にある物理法則、材料の特性、部品の結合方法、トルク、エネルギーなどについてわかりやすく説明し、その後、モータの制御や各種の要素を組み合わせたメカニズムについて解説します。解説を読み、実際に手を動かしてネズミ捕り動力自動車やDIYモータなどの作例(プロジェクト)を作ることで、メカニズムの基本を身に付けられるでしょう。


監修者まえがき
はじめに

1章 メカニズムと機械入門
6つの簡単な機械
1. てこ
2. 滑車
3. 軸と輪
4. 斜面とくさび
5. ネジ
6. 歯車
設計の制約と自由度
自由度
最小制約設計
Project 1-1 ルーブ・ゴールドバーグマシン朝食マシン
参考資料

2章 材料:選び方と入手方法
材料の基本
材料の特性
材料破壊:応力、座屈、疲労
公差をどう許容するのか
材料のタイプ
金属
セラミック
ポリマ(プラスティック)
複合材
半導体
生体材料
Project 2-1 いろいろな飛び込み台
参考資料

3章 ネジ留めか接着か:部品の結合
非永久接合:留め具
ネジ、ボルト、ネジ穴
Project 3-1 穴を開けてネジ山を切る
ナット
ワッシャ
釘とステープル
ピン
抜け止めリング
永久接合:接着剤、リベット、溶接
接着
リベット
溶接、ろう付け、ハンダ付け

4章 力と摩擦とトルク
トルクの計算
摩擦
Project 4-1 摩擦係数を見積もる
摩擦を減らす方法
自由体図と落書きロボット
力とトルクの量り方
力の量り方
トルクの量り方
Project 4-2 モータのトルクを量る

5章 機械的エネルギーと電気的エネルギー
機械的な力
電気の力
プロジェクトに力を与える
電圧が変えられる試作用電源装置
移動型の電源
外部電源
自然エネルギーを使う
バネなどの弾性素材にエネルギーを溜める
Project 5-1 ネズミ捕り動力自動車
参考資料

6章 動きを生み出す方法:モータ
モータが回るわけ
Project 6-1 マグネットワイヤで作るDIYモータ
回転型アクチュエータのタイプ
直流モータ
交流モータ
直進式アクチュエータのタイプ
リニアアクチュエータ
ソレノイド
モータの制御
直流モータの基本的な制御
Project 6-2 直流モータの制御:初歩級─もっとも簡単な回路
Project 6-3 回路をハンダ付けする
Project 6-4 ブレッドボードで回路を組む
Project 6-5 回れ右
パルス幅変調でスピード調整
Project 6-6 ハードウェアPWMでスピードを調整する
直流モータのもっと高度な制御
Project 6-7 ソフトウェアPWMでスピードを調整する
模型用サーボの制御
Project 6-8 標準型模型用サーボを制御する
ステッピングモータの制御
Project 6-9 バイポーラ型ステッピングモータを制御する
リニアアクチュエータの制御
モータ制御の役に立つ知恵とワザ
モータを使わずに動かす
流体圧力
人工筋肉
参考資料

7章 メカニズムの肝:軸受、軸継手、歯車、ネジ、バネ
軸受とブッシング
ラジアル軸受
スラスト軸受
直動軸受とスライド
複合的な軸受と特殊な軸受
軸受を取り付けるコツ
軸受手
模型用サーボの場合
その他のモータの場合
クラッチを使う
シャフトカラー
歯車
Project 7-1 歯車を自作する
遊び歯車
複合歯車
プーリー、スプロケット、ベルト、チェーン
標準的なプーリーとベルト
タイミングプーリーとタイミングベルト
スプロケットとチェーン
送りネジ
バネ
圧縮バネ
引っ張りバネ
トーションバネ
スプリングワッシャ
板バネ
ぜんまいバネ
参考資料

8章 単純な動きを使って、いろいろな動きを作る
動きを変換するメカニズム
クランク
カムとカムフォロア
リンク機構
Project 8-1 パンタグラフ大好き
ラチェット機構
運動を変換する方法
オートマトンとメカニカルおもちゃ
Project 8-2 DIYオートマトン「気のいいヒツジ」
参考資料

9章 物を作ることと物を作らせること
物作りの生態系
考える
アナログで考える
デジタルで考える
Project 9-1 部品の3Dモデルをダウンロードして使う
変換する
アナログで変換する
デジタルで変換する
作る
アナログで作る
Project 9-2 旋盤を使わずに真ん中に穴を開ける
デジタルで作る
組み立てる
アナログ
デジタル
拡散する
アナログ
デジタル
参考資料

10章 プロジェクト
Project 10-1 ノット・レイジースーザン
Project 10-2 ウィンドランタン
Project 10-3 SADbot─天気に左右される描画ロボット
参考資料

付録 ブレッドボード用電源とArduinoの使い方
ブレッドボードに電源を供給する方法
Arduinoの使い方
Arduinoとあなたのコンピュータを友達にする方法
点滅させよう
もっと光らせる

索引
訳者あとがき

2012年5月21日 (月)

「2012年5月21日午前7時36分新潟県南魚沼市での日食観察結果報告」

「2012年5月21日午前7時36分新潟県南魚沼市での日食観察結果報告」です。

ものものしいタイトルですが、一回こういう長ったらしいのやってみたかったので(^^;;;

実は日食観察用めがね、気づいたときにはどこも売り切れ状態。仕方ないのでピンホールカメラをつくって投影された太陽を観察することにしました。

手元にあった紙筒を加工し、ピンホールにはバスカードの穴を利用。ちょこちょこと1時間くらいの工作でピンホール・カメラ・オブスキュラ完成!結構適当だけど、実用的には十分かなと。

Img_0757 Img_0758

これは、20日のお昼に撮った画像。ちゃんと丸く太陽の形が投影されています。これで準備OK!

Img_0760

21日は朝6時からスタンバイして太陽が昇るのを待ち構え、ほぼ5分おきにデジカメで撮影。手持ちだからぶれるのと、オートフォーカスなので肝心の像のとことに焦点が合わないのが困りましたが、まあそれなりに見られる画像が撮れました。

ここ南魚沼市では金環日食にはなりませんでしたが、目の錯覚でほとんどまるくつながったように感じるくらい細くなった太陽が観察できました。

Img_0772 Img_0781
 
Img_0792 Img_0803

左下が、2012年5月21日午前7時36分現在の太陽の投影像です。

うん、満足。

手作りの道具でしっかり観測できたことにも、さらに満足。

ちょっと職場に出るのがおそくなりましたが、始業時間前には間に合ったので、これも問題なし。

最近のトラブル続きの私の日常では、最高の出来の日食観察ではありました。

この調子で、今月来月仕事もプライベートも運良く調子よく乗り切りたいです(^^;;;


おまけ;

googleで検索しようとしたら、例によってデザインが金環日食にちなんだものになっていました。記念に記録しておきます。

Photo


2012年5月20日 (日)

1/100建築模型用添景セット スペシャルエディション 国指定特別史跡 登呂遺跡編

ペーパークラフトです。

Release_1_100_toro

登呂博物館ミュージアムショップ 謹製です。

発売日 2012年4月28日
価格  1,575円(税込み)

です。

いっしょに、タミヤカラー 水溶性アクリル塗料 登呂遺跡シリーズ、なんてのも発売されたようです。

タッチの差で静岡から転勤になっちゃったので、手に入れ損ないましたが、通販してくれるかなあ?

そういや、いま静岡ホビーショーが開催されてるはず。ことしはどんな雰囲気なんでしょう。

去年は土曜日に見物に行った夜、お腹の激痛で動けなくなって、消防に助けを求めたんだけど、腹痛くらいじゃ救急車は出せんと断られて、意識もうろうでタクシーで夜間救急受付にたどり着いて、そのまま腸閉塞で緊急入院したんだっけ……良く命があったものだと……

それはともかく、これ、1/100だから、なんとなくHOスケールにも使えそうな。

これで田んぼつくってあぜ道にトロッコなんか敷いて弥生時代の軌道ジオラマ?なんてつくったら、また生真面目な鉄道ファンの皆々様からひんしゅくを買っちゃうでしょうか? (^^;;;

2012年5月19日 (土)

ケータイUrbano AffareからMacへはBluetoothで画像を転送できません(泣)

今使っている携帯がかなり傷んできたので、思い切って機種変更しました。ポイントをつかっても2万円近くの持ち出しになりましたが、料金プランが安くなるので1年半くらいで元が取れる算段です。

選んだのは、いまどきなんと、Urbano Affareというガラパゴスケータイです。だって、今の環境じゃスマートフォンなんて必要ないし、電話以外のスマートフォンの機能をたのしむのなら、すでにiPod touch持ってるし。

ということで、手元に届いたUrbano Affareなんですが、これがなんか微妙におっさん臭い。見本を見たときはそうでもなかったんですが、なんというか、薄手の透けて見える紺色のビジネスソックスみたいなテイストがそこはかとなく…orz

UrbanoUrbano20affare_3481971

ソニー・エリクソンのブランドって、こんなにおっさん臭かったか???と、いっしゅん頭を抱えましたが、まあ、持った感じや使い勝手はなかなかのものだし、そのうちなれるだろうと思い直して、落ち着いたのもつかの間、とんでもない問題があることが判明してしまいました。

タイトルの通り、ケータイからMacへはBluetoothで画像を転送できないんですよね。

Urbano Affare、最近の例に漏れず防水仕様のためSDカードが本体の奥深く、電池の裏側に挿入されていて、いままでのように簡単に取り外し、USBアダプタを介してデータをパソコンに取り込むなんてことができません。

データの転送にはBluetoothで、ということらしいのですが、それが大問題。簡単に言うと、ケータイが使用している画像転送用のプロファイル(通信プロトコル)BIPがMacOSXではサポートされていないのです。ということで通信不能。これはUrbano Affareだけじゃなくて他のメーカーのケータイでも同じことだと思います。

以前はMacOSXのBluetoothにBIPプロファイルを付加するシェアウェアが公開されていたようなのですが、OSのバージョンアップで今は利用不能。自分にそんなソフトを作れるわけもなく、ここでどん詰まり。

せっかく新しいケータイのすばらしくなったカメラ機能を活用できると期待していたのに、残念でなりません。これは、しばらく撮りためて、定期的にケータイを分解してSDカードを取り出し、いままでどおりにUSBアダプタ経由で画像をパソコンに移すしかないですね。

アップルが日本でのMac普及を念頭に置いて、近いうちにBIPプロファイルをサポートすることを期待するばかりです。
 
 
 
追記:

なんておもいつつ、ウェブからPDFマニュアルをダウンロードして眺めていたら、なんと、USBケーブルを介してパソコンと接続できることが判明。さっそく試してみることにしました。

といっても、ケーブルが無い!あちこちひっくり返して、以前の機種のマニュアルと一緒に保管してあったケーブルを発見。結果は……OK!

これでこのおっさんケータイUrbano Affareを手持ちのカメラとして活用できることになりました。あーほっとした(^^;;;

2012年5月13日 (日)

模型の龍文堂に立ち寄ってきました

所用で長岡まで行ったついでに、新潟では有名な老舗の模型店に立ち寄ってきました。

その名も「龍文堂」

文具店みたいな店名です。ちゃんとgoogleの地図にも名前が出ています。

Photo

どんなビルなんだろうかと思って行ってみたら……昔ながらの雰囲気をたたえたかなり大きめの木造家屋の模型屋さんでした。

Img_0701 Img_0699

個人商店だというのにプラモの数が半端じゃありませんでした。素材も割に充実してました。しばらく店内をみせていただいて、結局精密スプリング1.0mm、210円也をお買い上げ。100円で1枚、10枚集まると50円引きしてくれるサービス券を頂きました。

会計をしてくれたお店番はマスクとエプロンをした女性でしたが、ひょっとして、あれ、音無響子のコスプレのつもりだったとしたら、マスクに隠れてよくわかりませんでしたが、体型と髪型と年齢がちょっと残念だったような気がしないでもないです(^^;;;

さいごにおまけ。

長岡に最近オープンした市庁舎兼シティホールのアオーレという施設です。内装の装飾に越後杉を使っているというので、見てきました。職業柄、気になりますので。写真は地元の機那サフラン酒造の木彫りの大看板をモニュメント代わりに展示している風景です。

Img_0711


2012年5月12日 (土)

HOn30クラシックミニカー風レイルカー

 ネットで見つけたWhite Pass & Yukon RouteのEarly railcarをHOスケール、軌間9mmにデフォルメしたものです。

 キャンバス張りの屋根がとっても好ましく、ぜひクラシックカーのようなテイストのレールカーをつくってみたいと制作しました。

Wpy

 これ、実はかなり古い作品で、10年ほど前に直径6mmのページャモータをジャンクで手に入れ、自作の動力を試作してみたら、おもいのほかうまく動いたので、スピーダーフェアモントフォードインスペクションカーなどに引き続き制作したものです。

 台車/伝動は、PICO製Nゲージ用の2軸貨車下回りを加工してフレームにしています。車輪はNゲージ蒸気用スポーク先輪を使用。ギアはこれもNゲージ用です。真鍮板でモーターマウントをつくり、燐青銅線で車輪裏から集電しています。

 車体は真鍮板フルスクラッチ。キャンバス屋根も0.2t真鍮板からです。人形はプライザー筆塗りです。

 塗装は、アサヒペン非金属用メタルプライマー下塗り、グンゼカラー吹き付けです。クラシックカーの雰囲気を大事にしたかったので、ぴかぴかに手入れされた状態としていますが、カウキャッチャーなどはてかりを抑えるためにごく軽くタミヤエナメルでウオッシングしています。

 プロトタイプから見るとかなりの簡略化とデフォルメをしていますが、蕗狩軽便のレールカーとして、ぴかぴかに手入れされて活躍しているクラシックカーテイストのレイルカーになったと思っています。

 いまは超小型の動力が簡単に手にはいるので、機構的にはあまり珍しくもないかとは思いますが、当時手に入るパーツでは、それなりに調子よく見栄えの良い車両になったと自己満足しています。

2012年5月 4日 (金)

レールヨット、ここまでできました

連休中になんとか、となんとかがんばってここまで出来ました。

タミヤの軍人さんを改造したフィギュアは、少し迷ったのですが安全の事が頭を離れず、ヘルメットはかぶせたままにしました(笑)。もちろん軍用に見えないように削り直していますが。フィギュアは、最初の作品と同じくマネキンを乗せたという設定にしてレッドブラウンの塗料で塗りつぶす予定です。

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ロープは手持ちの帆船模型用の糸を使ったので、すこし細かったかなと思いますが、まあいいでしょう。帆には和紙を使ってみました。今回はガフ(帆の上側にある竿)に帆を針と糸で縫い付けるようにして取り付けました。鉄道模型工作で針仕事なんてなかなかないのではと思います。

作業をしながら、最初の作品の帆をつくったときは気に入った柄のハンカチを裁断し、父に頼んでミシンで縫ってもらったのを懐かしく思い出しました。その帆はいまでは父の形見になっています。

1
 
 
2012.5.13追記

まーくんさんから、「セイルカーの帆に萌えキャラを描いたら最高にマッチすると思うぜ」、というご意見を頂きました。

うーむ、それもいいかな(苦笑)

といってもさすがに今回のテイストのような作品にはちょっと場違いなセンスじゃないかなあと。

やるなら、もっとポップな今風のスタイルのセイルカーでないと、どこに出しても恥ずかしくない、もとい、恥ずかしい(笑)立派な萌えセイルカーにはならんでしょうし、基本的に真性萌えキャラ好きってわけでもないので、その路線ではもうひとつやる気でてこないのが実際のところです。

そういえば、痛車、痛チャリ、痛サーフボード、模型では萌え空母、萌え戦闘機、萌え貨車(コンテナ?)なんてのはザラに見ますが、痛(萌え)ヨットってのはみないですねえ。あれだけ大きなキャンバスがあるんだから、うってつけだと思うのにどうしてなんでしょう?

ウインドサーファーなんかがやってそうな気がするんですが。

あ、ちなみに、インドネシアなどでは、丈夫な合成繊維のキャンバス生地にコカコーラとか化粧品とかの派手な広告が印刷された垂れ幕?を漁船の帆に利用したものが実際にあって、それはそれはシュールでポップな眺めであったのを思い出しました(^^;;;


2012年5月 3日 (木)

銀座ソニービルのトーマスイベント見物してきました

大型連休後半、ひと月ぶりに単身赴任先から自宅に帰ったので、嫁さんと一緒に銀座に散歩に出かけ、ソニービルの「あるでん亭」でランチするついでに、という名目で「ソニーとトーマスのネットワーク体験島」を見物してきました。

さすがソニー、自社の製品をうまく組み合わせてとけ込ませた企画はさすがだなあ、と感心しきり。イベントを楽しむ手段として自社のカメラやビデオ、映像機器を体験するように仕立てた方法はなかなかのものです。その上、トーマス目当ての子供連れ家族をスタンプラリーでエレベータホール脇の目立たない場所にあるアクセサリー売り場やライフプラン=保険紹介の部屋に誘導したり、かならずテレビや音響製品の売り場を通過しなければならないような会場配置にしたり、の手練手管は、天下のソニーにしてはやる事がちょっとせこいような気がしないでもありませんでしたが……どこの会社の企画なんだろう?とにかくそれなりに参考にはなりました。嫁さんなど、すっかりその手練手管にひっかかって、あやうく娘のお土産にとアクセサリーを購入しそうになる始末。これにはさすがに焦りました(苦笑)

下の画像は、スタンプラリーの戦果品、最下等参加賞のシールとパンフレット、それからライフプランリーフレットについていたプランニング用イラストシールです。しかし、このシールのお父さんの趣味教養娯楽に関する出費の種類が、マイカー、釣り、ゴルフ、家庭菜園、ボランティア、留学、旅行、田舎暮らし、海外移住に世界一周、極めつけは墓石購入!ゴルフ以外のスポーツもDIYとかアートとかの項目もありません。模型工作なんてのはいわずもがな(苦笑)。やっぱ、模型なんてマイナーな趣味なんでしょうねえ……

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それはさておき、今回の見物でいちばん印象に残ったのは……、実はトーマスのイベントとは関係のないショールームエリアに置いてあった欧州型のレイアウト。デジカメやビデオカメラの被写体としてディスプレイされているものですが、わりとあっさりと、でも見どころ(撮影しどころ)の要点を押さえてつくられたヨーロッパの田舎ののんびりした風景の中を、フライシュマンの線路に古典客車を従えたタンク機関車が適度なスピードで走っているのが好ましくて気に入りました。基本的にはプロによる既成ストラクチャの組み合わせ配置で纏めただけの作品なんですけれど、ちょっとした道床路盤の処理とかレイアウト(配置)の丁寧さとかストーリー性とかその醸し出す雰囲気に製作者の性格が伺えるようでとっても興味深く、しばらく眺め入ってしまいました。まあ、好みもありますから、いちがいにはいえませんけど……。しかしいまこうやって画像で見るとあまりその好ましい雰囲気が伝わらないのが残念です。

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噂のソニー・マイクロトレーンの実物も見る事が出来ましたが、嫁さんの「これ、1960年ってそんなにふるいものなのぉ?」という感想を聞いて、なんだかまるでNスケールのアンティークティンプレートみたいだな、なんて思ってしまいました。それに対して、専用のコントローラのほうは、じっさいにこの眼で実物を見て、さすがにその色使いには時代を感じますが、ひとつの作品としての存在感を主張する卓越したデザインに脱帽。さすがソニー、と感動しました。いいものをみせてもらいました。写真はネットのあちこちに掲載されているので省略します。

肝心のトーマス関係では、トーマスの撮影用モデルが展示されていたのが興味を引きました。意外に小さくてちょっとびっくりしたのと、ハードな撮影に使うわけですからあたりまえのことなのでしょうが、鉄道模型としても丈夫そうだし良く出来ているなあ、と感心して眺めてしまいました。

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そのほかでは、木製レールの手押しトーマスシリーズトイトレインのレイアウトで子供を遊ばせるコーナーが好ましかったです。もちろん大変な人気で、一度に遊べる家族の数を制限しているので順番待ちの長蛇の列。もちろんそうでなくちゃいけませんよね(^^;;;

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あとは、映画のプロモーションビデオを大画面で見せていたのがおもしろかったくらいでしょうか?でもコンピュータグラフィックスなんですね。昔のビデオのようにミニチュアのマリオネット映像の方がずっと好ましく思えるのですが、いまではそんなことをすると費用が高くつきすぎるのかもしれません。

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