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2012年5月12日 (土)

HOn30クラシックミニカー風レイルカー

 ネットで見つけたWhite Pass & Yukon RouteのEarly railcarをHOスケール、軌間9mmにデフォルメしたものです。

 キャンバス張りの屋根がとっても好ましく、ぜひクラシックカーのようなテイストのレールカーをつくってみたいと制作しました。

Wpy

 これ、実はかなり古い作品で、10年ほど前に直径6mmのページャモータをジャンクで手に入れ、自作の動力を試作してみたら、おもいのほかうまく動いたので、スピーダーフェアモントフォードインスペクションカーなどに引き続き制作したものです。

 台車/伝動は、PICO製Nゲージ用の2軸貨車下回りを加工してフレームにしています。車輪はNゲージ蒸気用スポーク先輪を使用。ギアはこれもNゲージ用です。真鍮板でモーターマウントをつくり、燐青銅線で車輪裏から集電しています。

 車体は真鍮板フルスクラッチ。キャンバス屋根も0.2t真鍮板からです。人形はプライザー筆塗りです。

 塗装は、アサヒペン非金属用メタルプライマー下塗り、グンゼカラー吹き付けです。クラシックカーの雰囲気を大事にしたかったので、ぴかぴかに手入れされた状態としていますが、カウキャッチャーなどはてかりを抑えるためにごく軽くタミヤエナメルでウオッシングしています。

 プロトタイプから見るとかなりの簡略化とデフォルメをしていますが、蕗狩軽便のレールカーとして、ぴかぴかに手入れされて活躍しているクラシックカーテイストのレイルカーになったと思っています。

 いまは超小型の動力が簡単に手にはいるので、機構的にはあまり珍しくもないかとは思いますが、当時手に入るパーツでは、それなりに調子よく見栄えの良い車両になったと自己満足しています。

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コメント

座席の下にモーターがあるわけだ、でもそれが見たい!お願いします

オノデラさん

こんど自宅に帰ったときに分解した写真を撮ってきます。でも、いまではごく普通の構造にみえてしまうので、こんなものかという感じですが。

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