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2012年4月14日 (土)

Dampflokomotive BR 38.10-40 der DB.

転勤後、まだ工作に手を付けられる状況ではないので、過去の散財の報告です。

性懲りも無く購入してしまいました。

Img_0466

ドイツの模型店に注文してずっと入荷待ちだったのが例に寄って例のごとく、この1月にかのユーロ安を避けるように、円の反落がピークになった瞬間を狙いすましたかのごとくのタイミングで入荷、決済されていました……私の買い物ベタはもう運命的なものがあるようです (-_- ; ; ;

ÖBB 1016SBBクロコダイルで、特別待遇コレクション(笑)のCIWL列車の牽引機配備はおしまいにするはずだったのですが……やっぱりドイツ国内も通過する設定にしたいということで、いろいろ物色した結果、ちょっと非力なクラスかなとは思いましたが、BR 38の戦後型を選びました。バスタブ型テンダーって、けっこう好みですし。

この機関車、国鉄8620形になんとなく似ているなあと思っていたのですが、調べてみたらBR38の前身P8は明治44年に輸入された8800型の原型となった機関車だとか。で、8620型はその8800型を手本にして設計された純国産機関車だったというわけなんですね。

母国ドイツでも日本でも、特急初め特別列車の牽引にも使われた経緯もありますし、動態保存機としてCIWL編成の先頭に立つ機関車としては不足はないと思います。SNCF 231 E 22に比べるとさすがに少し格が落ちるような気がしないでもありませんが……

模型の出来は昔の型をそのままつかっているせいか、フライシュマン製品の特徴なのか、現代のROCOやバックマンの製品に比べると精密さでは見劣りがしますが、丈夫な感じの良く出来た工業製品という感じがします。メルクリンなどと同じテイストですね。

動力装置はテンダードライブで、驚いたのは、SNCF 231 E 22よりも徹底した走行優先の構造のこと。写真のように、ボギー台枠は完全に固定されていて、ゴムタイヤを装着した2軸の動軸を含めて4軸の車輪が大きく左右に動くことにより急カーブに対応する仕組みです。

Img_0467

こんなんでいいのか?というような構造ですが、走行中心の楽しみ方では、いたずらに精密なボギー台車方式よりもずっとリーズナブルかつ頑丈なんだろうな、と思います。ちょっと遠くから見たら、まったく問題ありませんしね。

もちろん、DCCサウンド付きのモデルです。が、いろいろあって、試験走行はおあずけのまま。そのうち余裕ができたらローラー式テスト走行台で、サウンドを確認したいと思っています。

2012.5.1 追記:

転職、もとい転勤(それくらい環境&仕事内容変わりましたけど)後、3連休でやっと一息ついて、やおら段ボール箱をひっくり返し、機関車を取り出して線路に乗せて、いそいそとコントローラーを操作したら……動かない……orz

サウンドは正常に動作しているようなのですが、モーターがうんともすんとも。当然チャフ音も動作しません。

これはこまった、デコーダーの不良かな、とファクトリー初期設定にリセットしてみましたが、状況は変わらず。

仕方がないので、購入したドイツのお店にメールしたら、「返送してください。修理には4週間から数ヶ月かかります。それから返送料はお客様払いとなりますのであしからず」とのこと。

いやはや。またか、という感じです。あきらめてますけど、自分の買い物下手に加えて、トラブルの多いこと多いこと、公私にわたって何をするにも他人の数倍の手間と労力とお金と時間がかかるということを改めて自覚させられて、ちょっとばかし気持ちが沈みました……

でもま、これは趣味のことなんだから、どうやって送付するか問い合わせたり、修理されて届くのを楽しみに待ったり、めいっぱいおもしろがって一連の過程を楽しもうと思います。だって、ちゃんとお店と連絡がとれて、それなりにまともに対応してくれそうなんですから、それだけでもラッキーと思わなければなりませんよね。
 
 
2012.8.15 追記

修理から帰ってきました。で、早速走らせようとしたら……

やっぱり動きません。ちょっとしたひょうしに、後進は動き始めましたがコントロールができないし、前進はだめ。さらに前照灯も点灯しなくなっています。

いったいメーカー修理?後、ショップはちゃんと検査したのでしょうか?なんだか妙に情けないというか悲しくなりました。もともと何度も触れているように、自分は何をするにも人の倍以上の手間と時間と労力とお金がかかる巡り合わせなのですが、今回もまた同じか……と思うと……

ほんとうにあきらめるしかないのかもしれません。まあ、この機関車さいしょからいろいろあったことですし。かなり以上の出費ではありましたが、そんなに走らせることも無いと割り切ってコレクションに加えるしかないのかもしれません。それにしても悲しいけど……

とりあえずは、ショップに連絡をとってみることにして、メールを出しましたが、はたしてまともな対応をしてくれるかどうか。

これはひょっとしたら、もう完成品のコレクションはやめておけ、という神の思し召しなのかもしれないな、などと考えたりしています。

2012.12.29 追記

再修理に出していたBR38が帰ってきました。

届いたのはひと月ほど前なんですけど、でもちょっといろいろとあって試験走行は今日までお預けの状態。今度こそ本当に修理できていて欲しいと、年末の最後の機会にやっとチェックしました。

まずはDCで……と線路に載せたら、動かない……ああ……

よく考えたら、ヨーロッパ型のデコーダーってDCでもかなり電圧が高くないと動かないんだっけ、と思い出してスロットルを一杯までまわしてみたら、やっとサウンドが起動して動輪がゆっくり回り出しました。感激!ってそれが当たり前のはずなんですけどね。

で、いそいそとDCCコントローラを持ち出してきてこんどはフィーダークリップを機関車の動輪に取り付けてチェック。ちゃんと動きます。ライトもつくし、サウンドもOK。うれしいな。またダメだったら、とちょっと躊躇していたのですが、チェックしてよかったです。なんとなくいいことが起りそうな予感。年末になってちょっと気分がよくなりました。

これで、頭痛と副鼻腔嚢胞が良くなってくれれば言う事無いんですが。

というわけで、今年の年末は幸先よい終わりとなりました。来年もいい年でありますように。

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