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2012年3月11日 (日)

トイトレインの磁石式カプラー

Kさんがナロー用にネオジム磁石を利用した新しいカプラー開発を目論まれているようです(このページこのページ)(^^;;;

このマグネット式のカプラー、トイトレインの類に以前からつかわれているのと同じ発想だな、と気づいてちょっと確かめてみることにしました。

まずはBトレインのオリジナルカプラー。

1183

単純に円筒形のフェライト磁石を組み込んだものです。S極とN極のカプラーで一組ですので車両の前後にこれを取り付けると自動的に連結の方向が決まってしまいます。編成として遊ぶのですからこれで十分と言えば十分ですね。

次はレゴトレイン。

Dsc01045 Z080_t500_20

これは、平べったい円筒形の磁石のふちを2点で支えてくるくる回るようにし、カプラー同士が近づくと自動的に極性をあわせて連結できるようになっています。なかなかよく考えた構造ですね。

最後は、トーマスのトイトレインです。これはちょっと凝っています。

Img_0330 Img_0328 Img_0329

Bトレインと同じように見えるのですが、円筒形のフェライト磁石の面を十文字に4等分するように極性が配置されています。磁石の表面に印のくぼみが見えますね。

写真でわかるように、このカプラーも構造的に連結方向は一定ですが、おもしろいのは、レバーで磁石を90度回転させることができるということです。つまり、向かい合ったカプラー同士で磁石の極性の方向コントロールして吸着させたり反発させたりして連結解放を行う構造なんですね。

鉄道おもちゃとして、連結解放を楽しめるこの構造は、たいした工夫だと思います。

イギリス製の模型というのは、あなどれません(^^;;;

(注:Bトレインとレゴトレインの画像は、手元にあるものを上手く撮影できなかったので、ネット検索で見つけたものをお借りしました。)


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コメント

お返事が遅れてすみません。大変参考になりましたが、磁石が大きいようですね。今回はφ1×1のネオジム磁石でトライしてみます。

>コンさん
貴ブログの作例画像拝見しました。朝顔カプラの連結方式としては画期的?かもですね。突き出ている磁石が円筒形ではなくて四角形であればもっと違和感がすくなくなるのではと思います。

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