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2011年6月20日 (月)

AFVモデルのテクニックは参考になります

お昼休みに立ち寄った書店で、Armour Modelling (アーマーモデリング) 2011年 07月号 を開いて、驚きました。

特集記事は「Q&Aで学ぶ戦車模型塗装教室」。もちろんそれだけじゃなく、素晴らしい作例はじめさまざまな参考になるテクニックの解説がたくさん掲載されています。

静岡ホビーショーの模型クラブなどの展示作品でも感じていたんですが、もう、すごいリアリスティックなテクニックのオンパレードに圧倒されます。

それぞれの作品の臨場感もそうですが、その下地となるテクニックが半端じゃないし、それぞれのテクニックにちゃんとした裏付けというか、定石というか、そういうものがあるんですね。それが惜しげもなく公開されている。

記事を読んでいて、そのことを実感させられました。

この分野、もともとその傾向はありましたが、プロ、アマチュアのトップモデラーや作家の卓越した才能や技量の紹介が中心、というのとは完全に違う世界にあるのかも知れません。もちろん、懇切丁寧にテクニックを解説されたとしても、それを自分の手でトレースしたり応用したり出来るかどうかは別問題ですが。

つまり、作品の企画段階、コンセプトとラフスケッチを描くまでの段階は、その人のセンスと才能次第。これはどうしようもありません。しかし、その後の形にする作業のテクニックについては、一定の技能を習得した人ならだれでも水準以上の作品をつくることができる情報と環境が整っている、という感じです。

そういえば、鉄道模型の世界でも、ジオラマコレクションやミニチュアートシリーズなど、AFVの世界のように高度にアーティスティックなジオラマの素材になり得る「キット」や「半完成品」が出そろってきたことですし、同じような動きが見られようになるのでは、と思うのですが……

今月の鉄道模型誌を立ち読みすると、なぜか作品の紹介記事みたいなのばかりで、テクニックを詳細に解説したり議論したりする記事は見あたりません。一部、筆者のコンセプト、発想の過程を紹介する記事もあることはありましたが、それは、普遍的なテクニックの紹介とは別物です。

ずっと以前には、様々な技法の解説記事などが豊富に誌面に掲載されていたように思うのですが、このあたり、鉄道模型誌はAFV模型誌に完全に遅れをとってしまっているように感じます。

そんなわけで、なんだかんだと、しばらくArmour Modelling誌を立ち読みしていましたが、結局購入。

さてさて、繰り返すようですが、自分がこのテクニックをトレースできるかどうかは別問題。新鮮な最先端?のテクニック、アイデアの情報を眺めているだけでも楽しい、というのが、本音での購入でした(^^;;;

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