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2011年3月17日 (木)

ウェブサイトの消滅

Small layout scrapbook のウェブサイトの更新が滞っているなあ、とおもっていたらウェブからアクセスできなくなってしまった。本体のMICRO / SMALL LAYOUTS FOR MODEL RAILROADS はまだ生きているようだけれど、いったいどうしたのだろうか?

そういえば、いくつかウオッチングしていた日本のサイトにも、いつの間にか消えていたりずいぶんと前から更新がされず放置されたままになっているものが、ぽつぽつと見うけられる。

管理人に何かあったのか、それとも飽きてしまっただけなのか、それは判らないが、消滅してしまったウェブサイトについては、それなりに貴重な情報が掲載されていただけに残念な気がする。

ウェブ上の情報は、印刷物のように一定の部数が物体として残るものではないから、いちど消えてしまえば二度と復活することはない。クラウドのどこかにコピーが残っていない限り。

管理人自体のことも気になりはするが、管理人の消滅とともに彼が公開した貴重な財産であるウェブ上の情報も消滅してしまうというのは、管理人が生きていたという事実さえも消滅してしまうようで、なんともいいようのない感覚に襲われる。

最近はウェブが情報伝達、保存のスタンダードになってきたような感があるけれど、たとえどんなくだらない情報でも、やっぱり永久に保存したい情報、自分が消滅した後もこの世に存在していつか誰かの役に立って欲しい情報は印刷物などのハードウェアとして残しておきたいものだなあ、と思う。

追記:

東北関東大震災に引き続く原発事故の報道を見ながら、かつて進行癌であることを告知されたときに感じたような気分を頭の片隅に感じている自分に気づいて、とまどっている。

10年前のことだから、確率的には低下したとはいえ、転移再発する可能性がなくなったわけではないし、ウェブページの消滅は、他人ごととは思えないこともある。

私がいなくなったら、家族はウェブページのことなど気づきもせずにプロバイダとの契約を解除し、それですべてはこの世から消え去る。

そんなものといえばそんなもの。それでいいといえばそれでいいのだけれど。
 
 

追記その2:

Small layout scrapbook の管理人は亡くなったとのことでした。ずいぶん前の情報のようです。ここのところずっと国外の情報をウオッチしていなかったからなあ……

After a long illness, Carl Arendt, died on March 4, 2011 in Olympia, Washington.
>From the Pittsburgh Post Gazette, March 8 2011
 
 

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