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2011年1月15日 (土)

Locomotive à Vapeur 231 E 22, livrée Verte, Epoque III de la SNCF

今年最初の散財です。

Locomotive à Vapeur 231 E 22, livrée Verte, Epoque III de la SNCF DCC Sonorisé Référence : R62306 ROCO が届きました。

231es

ROCO製のフランス国鉄パシフィックテンダーロコです。

自分で撮った写真なんかより、ウェブショップに奇麗な写真が出てるので、そっち、をみてください =^・^= 

もともとは、話せば長い事?ながら、箱根ラリック美術館に保存公開されているCIWLのプルマンカーがきっかけでした。

これで、オリエント急行に興味を持って、いろいろ調べているうちに、資料本なども買い込んだりして楽しんでいたのですが……。

そのうち、嫁さんと一緒にお茶を楽しんだこのプルマンカーの模型が欲しくなって、ネットを探しまわり、気がついたら、なぜかトランブルー編成が手元にありました。もちろん、形式は違いますが二色塗り分けのプルマンカーも。

で、問題は、この編成を引かせる機関車です。いちおう手元には、サウンド付きの140C(サウンドテストの動画はこちら)があるのですが、これは貨物用。良くてもローカル線の短い編成を引かせるのが精一杯です。

やっぱり、幹線特急用の、できれば実際にCIWLの車輛を牽引した機関車が欲しい。とこれまたネットを検索したら、231EがROCOから発売されているのを発見。でも、その時点ではNORD時代の茶色塗装もSNCFになってからの黒塗装もすべて売り切れでした。日本のショップには在庫が残っていたのですが、アナログ版のそれもずいぶんと高い値段がついていたので潔くパス。

なんとか手に入らないかといろいろ問い合わせたりしているうちに、2010新製品として、かのFLECHE D'OR を牽引したSNCF制式緑色塗装のバージョンが発売される事が判明。これは好都合と、その場で嫁さんに内緒で予約注文してしまってたというわけなのでありました。

それが、去年12月も末になって入荷のおしらせ。喜び勇んで?嫁さんに内緒でカード決済し、後は待つだけ。今回はなぜかやたらと航空便での搬送に時間がかかってやきもきし、問い合わせたりして楽しませてもらいましたが、無事到着。模型店からは、「まー、ちょっとかかる事もあるからねー」なんて、のんびりした返答が返って来たのには笑わされました。

ご参考までにトラッキングのログを掲載しておきます。こんな感じで輸出入が行われるんですね。ちなみに通常はThe shipment is being transported to the destination countryとなったら、次の日にはThe shipment has arrived in the destination country となります。

Photo

国内では日本郵便が配達してくれますが、トラッキング番号が違うので、日本郵便のシステムで追跡するためには、DHLに問い合わせて日本郵便のトラッキング番号を教えてもらわなければなりません。

で、本日届いた荷物は、予想以上の厳重パッキングでした。何が入ってるのかと思うようなばかでかい箱に詰め物の量も尋常じゃなく、これなら破損事故はおこりません、という感じです。

早速開封して、製品の箱を取り出すと、これがいかにも小さい。じっさいのところ、機関車と緩衝材をむりやり箱にぎゅうぎゅうに押し込んだようなパッケージングで、出し入れに気を使う事、気を使う事。

でも、意外にも、ROCOらしくない丈夫な出来で、なんだかメルクリンっぽい質感が気になりましたが、それなりにフランス蒸気の雰囲気が良く出ているし、ディテールもそれなりに繊細ですし、ヤワなプラではなくしっかり金属素材を使っているようなので、ちょっと安心です。

ただ、驚いたのは、動力装置の構造です。なんと、テンダードライブでしかも駆動は2軸のみ。それもテンダー本体に固定された軸で、ダミーのボギー枠のみがアイドラ車輪と一緒に首を振るようになっています。もちろん駆動輪はすべてゴムタイヤ装着。徹底した走行優先の構造だけど、直線に載せて飾っている分には全く気づかないから、これでいいと言う割り切りなんですね。なんだかすごく納得も感心も致しました(^^;;;

225384997

こまで割り切った設計って、日本人には発想不能かもしれません。つまり、模型化へのアプローチの仕方が根本的に違うんですね。ちなみにこのモデル、Museum Qualityと銘打っています。

たしかカタログには発煙もできるとかいてあったはず、とインストラクションを読むと、smoke unitはオプションだとの事。ちょっとがっかりです。ネットで調べてみたら、スモークユニットって30ユーロ近くしますから。もっとも型番が掲載されていないので、どれを頼んでいいのかもわからないし。発煙はお預けという事にしました。

本来なら、ここで、わくわくしながらDCCコントローラを用意して初ランと行くところなんですが、なんか気分が乗らないので、今回は入手報告という事だけでお茶を濁す事にします。

気が向いたら、写真も撮って、走行やサウンドについてもレポートします。

乞うご期待(ってだれもそんなの期待してないか)。

追記:
ねっころがってインストラクションを読んでたら、まずは動力機構を最適化するため、何も牽かせずに、前後方向にそれぞれ30分間走らせろ、って書いてありました。ありゃりゃー、けっこうたいへんだわ。

ちなみに最小通過半径は419.6mmだとのことです。さすがに欧州型標準カーブ356Rは通過不能の様ですね。

ところで、この機関車、アルテュール・オネゲルが1923年に作曲した管弦楽曲 "Pacific 231"のイメージとなった車輛なんでしょうかね???

追記:2012.4.14

youtubeで、 SNCFが協力して作成されたフィルムをみつけました。シャプロン231Eの映像に"Pacific 231"をあわせた見応えのある短編作品になっています。

そういや、これ、ビデオフィルムを持ってたんだっけ?改めて見て、やっと自分が持っていることを思い出しました。たしかに記憶に残っているのですが、初めて見るような場面も多々……ボケがはじまったかな???

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コメント

走行とサウンドのレポ楽しみにしています!
Duchessのサウンドですが、実機動画で音も確認したのですが、ちょっと違う気もします。。。笑

動力装置、たしかに変わってますね~happy01

こども局長さま
試してみました。レポートしましたのでよろしく。ドラフト音がとっても微妙です。それとテンダードライブなのでローラー台で楽しめないのがちょっと残念です。

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