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2011年1月

2011年1月30日 (日)

いったい何をやってるんでしょうねえ

ボークスに行ったら、なんだか妙な食玩人形が安売り(といってもそれなりの値段ついてたけど)されていたので、つい購入。またむだづかいです。

でも、これって、なかなか出来がいい。もちろん、好みは別としてでの話ですけど。だって、なんかよくわからん仏教orヒンズー教関係の木彫り像のようだし。

ってことで、とりあえず、籠上往復運転線で走らせてるポーターと木造オアカー編成の積み荷にしてみました。

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おおー、仏教彫刻の行進だー。神様のお召し列車だー(^^;;;

いったいからはったいから、何をやって遊んでるんだか。

まったくもって、正当な由緒正しい?鉄道&鉄道模型ファン&趣味人&マニアから見たら、それこそ風上にもおけんような、鉄道模型を冒涜するようなあそびかたなんだろうなあ、などと考えて、おもわずニヤニヤしてしまいました(^^;;;

2011年1月29日 (土)

ブレーキワイヤ交換

しばらくまえから、自転車のブレーキワイヤが切れかけていたので気になっていたのですが、交換部品が手に入らずにほったらかしになっていました。

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むかしの映画の場面なんかに出てくる、ロープの切れかけの状態ですね(^^;;;

このブレーキシステム、いまではほとんど見られなくなったカンティ・ブレーキといわれるものです。切れかけた部品は、アーチ・ワイヤといわれるものですが、市内の自転車専門店に行ったら、どこも品切れ状態で取り寄せになりますとのこと。お店に修理品として持ち込まれときは、応急にニップルつきの汎用ワイヤを短く切って作るという話でした。

ネットで調べるとまだ現行商品として売られている事はわかったのですが、それ以上探すのも、ネットで取り寄せるのもめんどうだし、ひょっとして、と自宅に帰ったおりに自転車関係の部品箱を引っ掻き回したら、ちゃんと息子が部品を買い置きしておりました =^・^= 

で、喜び勇んで単身赴任先に持ってきて取り替えようとしたら、ワイヤを固定するナットの径が9ミリであることを発見。手持ちのスパナでは合わないので100円ショップに走ったのですが、奇数サイズはあまり一般的でないのか品揃えがありません。仕方が無いので、使い捨てと割り切って水道工事用プライヤというのを購入。いかにもの安かろう悪かろうの代物ですが、なんとか役にはたちました。

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よゐこのみなさんは、ちゃんと合致したサイズのスパナを使いましょう(^^;;;

はずしたワイヤに合わせて、これまた100円ショップで買ったラジオペンチで無理矢理新しいワイヤをカットし、

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もとどおりに取り付けて、古いワイヤからはずしたエンドキャップをつけなおして完成。間に合わせの水道管プライヤではナットの角をなめてしまって、しっかり締め付けられたかどうか、ちょっと心もとないですが、まあ、なんとかなっているでしょう。

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ということで、これでまた、しばらくは快適?に20年選手の自転車に活躍してもらう事になりました。必要最小限の手入れですが、きっちり手入れするから、もうすこしがんばってねー、という気分です。

ところで、しっかりとした作業をするには、しっかりとした工具が必要だという事を身にしみて感じます。まにあわせだと時間も手間もかかってしまうし結果も満足がいくものにはなりません。わかってはいるのですが、ついついこういうことをしてしまうのは、1回限りの作業だ、という意識があるからなのでしょうね。本来は、ちゃんと費用をかけて、環境を整える。これが何をするにも原理原則、奇麗な良い仕事を効率よくおこなう基本となる姿勢だという事を、改めて感じた今日のDIYでした。


グレンフィナン高架橋&RM-MODELS奥入瀬第2橋梁セクション

グレンフィナン高架橋については、ワークスKさんのブログで詳しく取り上げられていますが、自宅に帰ったおりに、たまたま「ちょっと贅沢 欧州列車の旅」の録画を見ていたら、グレンフィナン高架橋が出て来たので、デジカメで画面を撮影してみました。って、私のiBookについてるドライブじゃCPRM再生できないんで……何とまあアナログな(苦笑)。

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それはともかく、興味があったのはその曲がり方です。

ビデオの画像を見ると、あらためて、あきらかに側壁は円弧を描いているのが確認できますが、アーチ部分はやはりどうなっているのか良くわかりません。

ただ、石積みのアーチと違い、橋体と橋脚が裾広がり、つまり横断面が台形になっているように見えます。(注:貼付けてある静止画像では良くわかりませんが,ビデオの動いている画像だと、アーチがいろんな角度から連続して見えるのでそのように感じられました。)

想像するに、この形態が本来直線であるアーチの橋体部分と擁壁のなめらかなカーブの継ぎ目というか、移行部分を目立たさせなくしているのではないかと思います。

上記のブログ記事にも紹介されている、オーストラリアのZig Zag Railwayのviaductと同じような処理なのかもしれません。

果たして真相はどうなのでしょう?

ところで、今月発売のRM-MODELSの記事にこういうセクションが掲載されていました。曲線でのデッキガーターの風景です。カーブにそって、短いスパンの直線橋梁が3連、橋脚を介して美しく折れ曲がって連なっている風景がとっても魅力的です。物理法則的に破綻のない風景だからこそ、この美しさを感じることができるのだと思います。

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(注:よゐこのみなさんは本屋さんで売り物の書籍の内容をケータイで写したりしてはいけません(本が並べられた棚を撮るのはべつにかまわないみたいですけど) =^・^= この雑誌、もちろんこのあと購入致しましたので、念のため)

これがもし線路のカーブにそって円弧を描いた一本の長スパンのデッキガーダーだったら、この写真と同じようなアングルではどんなにふうにみえるんだろうか、とかなり気になりました。そして、ひょっとしたら、そういう形状や風景を美しく感じる人もいるのかも知れないと思うと、少し複雑な困惑したような気持ちになります。

関連記事:カーブしたデッキガーダー橋って・・・

2011年1月23日 (日)

蒸気機関車200年史

SNCF 231E の4気筒コンパウンドエンジンとアンドレ・シャプロンのことについて、なにか参考になる本がないだろうか、と地元の図書館に行ったら、「蒸気機関車200年史」と言う本をみつけました。

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「蒸気機関車の興亡」「蒸気機関車の挑戦」を書かれた斎藤 晃氏のご著作ですね。

ペーパーバックですが、22.4 x 18.4 x 3.6 cmのでっかくて重い本です。他の著作と同じく、自筆の珍しい機関車のペン画が豊富に収録されています。

この中に、コンパウンド方式の歴史とその技術的解説、そしてその特質と運命が、事細かに記されていました。コンパウンド方式のなんたるか、をはじめてまともに理解したという気分です。そもそも一番最初の4気筒コンパウンド方式はドコービルのマレーだったと言うこともはじめて知りました。

もうひとつ、フランス型蒸気の章に、コンパウンド方式を中心として発達した芸術的とも言えるフランス蒸気機関車の歴史とその技術的解説、そしてかのアンドレ・シャプロンのことがくわしく述べられていました。フランスの蒸気機関車って、世界の蒸気機関車の歴史、そして技術的、文化的背景の中でも特異な位置を占めているのだな、と納得するような記述です。

他にも、まだ読んではいませんが、蒸気機関車黎明期のエピソードや、特徴ある技術的解説、ナローゲージにおける展開、そして各国の蒸気機関車の特徴とその歴史的展開など、興味深そうな情報がならんでいます。

今日はいちにち、こたつに潜り込んで、ぼちぼちと読み進めながら、じっくりと楽しませてもらおうとおもっています(^^;;;


2010.1.29 追記

「蒸気機関車200年史」ほぼ読了。第1章「初めて機関車が動いた200年前」から第9章「コンパウンド・エンジン」までと、14章「お国柄その3 フランス」(アンドレ・シャプロンの項)だけは精読しましたが、ほかはほとんど斜め読みでした。

それぞれの機種のデータと特徴、そして記録が冗長に並んでいるだけの文章は、蒸気機関車エンスージアシストでない自分にはいささか辛いと感じたのですが、これは、老眼のせいか、歳食って集中力がなくなったせいかもしれません。

同時に、かつてものすごく魅力的に見えたアメリカ型蒸気機関車への興味が薄れているのにも気づいて愕然としました。その独特のデザインや巨大さ、活躍の現場と歴史的背景などに惚れ込んでいたように思っていたのですが、蒸気機関車全体の構造や歴史、そして開発発展過程における様々なデザインの展開を知るにつけて、その好みが変化したように思います。あらためて自分は実物蒸気機関車エンスーなどでは到底無かったんだということを思い知らされました。

ほぼ読了後、念のため「蒸気機関車の興亡」「蒸気機関車の挑戦」を再読してみました。

この2冊の本は、「蒸気機関車200年史」に先行して書かれたものなので、内容はかなり重なっています。特に、「蒸気機関車の興亡」については、内容に重複する部分が多く、見ようによっては、「蒸気機関車200年史」のダイジェスト版ともいえるような雰囲気でもあるので、あえて手元に置いておく必要は無いような気がしますが、ざっと全体を把握するには良い本だと思います。

「蒸気機関車の挑戦」のほうは、狭軌高速機関車、関節式機関車の発展過程、日本の蒸気機関車の発展過程に焦点あてているので、一部「蒸気機関車200年史」と重なるところはありますが、所持していて損は無いかな、というところでしょうか。

気になったのは、この2作では、フランス型については情報皆無なのです。ひょっとしたら、これらの本を書いたとき、著者はまだ、アンドレ・シャプロンのことは知らなかったのかもしれません。

余談ですが、今回の読書で、実物にはとんと興味の無い私でしたが、すっかりアンドレ・シャプロンのファンになってしまいました。彼の名を冠した231Eを偶然とはいえ手に入れて、ちょっと満足しています。ほんとはNORD時代の茶塗装が手に入っていれば、もっとうれしかったんですけど、まあそれは仕方ないですね。

2011年1月22日 (土)

SNCF 231E 慣らし運転&アンドレ・シャプロン

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マニュアルに書いてあったとおり、前後方向にそれぞれ30分間ずつ慣らし運転をしました。

もちろんDCCで、サウンドを楽しみながらです(^^;;;

ところが、チャフ音がなんだか微妙。歯切れ良くないことおびただしい。スピードを上げると、ほとんど連続音のようで、場合によっては動輪1回転に付き2回のチャフ音の様に感じたりします。減速時は絶気になったり、急に減速するとブレーキ音が響いたり、スピードによってどんどん音色?が変わったりするのはおもしろいんですけど。



まさかこのクラスの製品でチャフ音を動輪の回転と同期させていないなんて考えられないし、本物のを聞いたことがないからわからないけど、この音はきっとそれなりに実感的なものなんだろう、と首をかしげることしきり。ネットでSNCF 231Eを検索して、やっとその理由が判明しました。

この機関車、4気筒コンパウンド(複式)だったんですね。SNCF 231Eはその代表ともいえる機関車で、4つのシリンダーが並列に並び、弁装置がリンクで結ばれ連動しているとのこと。

しかし、それだけでこんな音になるとは思えないし、と思って、もう少ししつこく調べると、この機関車を手がけたアンドレ・シャプロンの記事に行き当たりました。

読んでびっくり。なんとまあ。と眼が醒めるような思いでした。ちっとも知らなかったなあ、こういう歴史的事実があったこと。

想像するに、4気筒コンパウンドとダブルキルシャップのコンビネーションでこういうチャフ音が形成されるということなんでしょうね。よくわからんけど。

とすると、4気筒エンジンの英国はDUCHESSなんかも同じようなサウンドになるんだろうかと思ったのですが、こちらをみるとちょっとちがうような???

なんだかよくわかりません。

なにはともあれ、慣らし運転しながら特徴のあるチャフ音を聞いているうちに、なんとなくかっこいいサウンドのように聞こえてきたので、私としてはこれで大満足ということにしました。

それに、よく知らないで手に入れたとはいえ、かなり有名な、由緒ある?機関車であることもわかったし、なんか得した様な気分になった今回の散財ではありました。

実物知識がなくて、ほんと恥ずかしいかぎりの展開でしたが、かえってこういう発見?の楽しみがあるという御利益もあったりしますし、それはそれでいいんじゃないかな、と開き直っております。

ま、そのうち、図書館で蒸気機関車関係の参考書というか解説書みたいなもんでも探して読んでみようかな(^^;;;


2011.1.24 追記

「蒸気機関車200年史」を読んでいるうちに、この微妙なチャフ音は、もっぱら4気筒コンパウンドによるものだろうということがわかりました。

231Eもダッチェスも4気筒ダブルキルシャップなんですが、ダッチェスはシングルエクスパンションなんですね。だから、ボッボッという音がはっきりと聞こえる。

また、231Eはポペット弁を採用しているから、本来、ブラストもピストンバルブよりももっと歯切れが良かったはず。なのに、この音ですから……

世界初の4気筒コンパウンド、ドコービルのマレーはどんな音を出していたのでしょうね? 他のコンパウンド蒸気のチャフ音も聞いてみたいものだとおもいます。
 
 
2011.2.11 追記

子供局長さんから下記のようなメールをいただきました。

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ブログへコメントを試みましたがエラーでうまくいかないようです。。
念のためこちらへもお送りいたします。

↓コメント
以前コメント書いたのですが、どうやらエラーだったようで、もう一度投稿しま
す^^;

本物のDuchessのサウンドは以下に↓

http://www.youtube.com/watch?v=GP24peTSU4I&feature

http://www.youtube.com/watch?v=CRldY0hrXQY

http://www.youtube.com/watch?v=rE73mrv-7Jo

4気筒って結構せわしないもんですね〜
その点A3、A4 classの3気筒音はリズミカルでなかなか良いです^^
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早速、確認させていただきました =^・^=

子供局長さんがお持ちのホーンビィのモデルのサウンドはよく特徴をとらえているように思います。

youtubeの動画は、前方からロングショットで撮影しているので速度が遅くみえるせいか、ドラフト音が一見せわしないように聞こえますけど、機構的にも普通の2気筒と同じく動輪一回転につき4回のリズムが確認できますね。

(注:通常、シングルエクスパンション、コンパウンドエクスパンションにかかわらず、4気筒の場合は、ピストン・マス・バランスをとるため、外側2気筒と内側2気筒は180度の位相にあります。つまり、ブラストのタイミングは内外気筒で一致するので、2気筒と同じく動輪1回転につき4回となります。)

(注2:もちろんマレーの場合は一次膨張気筒と二次膨張気筒で走り装置が別なので、ブラストのタイミングがずれますから、チャフ音はこの限りではありません。)

ただ、4気筒シングルエクスパンションだから、ブラストのマッスが2倍になるので歯切れが非常に良くなって、このように忙しく聞こえるのかもしれません。

3気筒の場合は、クランク位相120度の3拍子の場合と2気筒90度+1気筒135度の3拍子となっている場合があるので、それぞれ独特のリズムを刻むようです。

それにしても、コンパウンドエクスパンションのチャフ音が、シングルエクスパンションとこれほどちがうものかと、ちょっとびっくりしています。
 
追記の追記:

どうやら、文中にyoutbeのurlが入っていると、エラーでコメントが受け付けられないようです。私もためしてみましたが、以下のようなメッセージが出ます。

>問題が発生しました
>スパムコメント対策のため、このコメントは非公開の状態で受け付けました。記事投稿者が内容の確認を行います。

しかし、記事投稿者である私にはなんの情報も送られてきません。システム自体のバグかもしれませんね。

もし、同じようなトラブルでコメントが出来なかった方には、大変失礼いたしました。その場合は、直接メール頂ければ、幸いです。

2011年1月16日 (日)

トンネルポータル

ヨーロッパ型のHO用トンネルポータルを手に入れたのですが、これがどうも大振りに見えます。架線を張ることを前提としているので、トンネルの高さが高いのでしょうね。

で、ひょっとして、とおもってOn30の車輛を置いてみたら、なんと誂えたようにぴったりの風景になりました。これは使えるかもしれません。

写真は、本来のHO車輛とOn30車輛を置いてその見え方の比較をしてみたところです。

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2011年1月15日 (土)

Locomotive à Vapeur 231 E 22, livrée Verte, Epoque III de la SNCF

今年最初の散財です。

Locomotive à Vapeur 231 E 22, livrée Verte, Epoque III de la SNCF DCC Sonorisé Référence : R62306 ROCO が届きました。

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ROCO製のフランス国鉄パシフィックテンダーロコです。

自分で撮った写真なんかより、ウェブショップに奇麗な写真が出てるので、そっち、をみてください =^・^= 

もともとは、話せば長い事?ながら、箱根ラリック美術館に保存公開されているCIWLのプルマンカーがきっかけでした。

これで、オリエント急行に興味を持って、いろいろ調べているうちに、資料本なども買い込んだりして楽しんでいたのですが……。

そのうち、嫁さんと一緒にお茶を楽しんだこのプルマンカーの模型が欲しくなって、ネットを探しまわり、気がついたら、なぜかトランブルー編成が手元にありました。もちろん、形式は違いますが二色塗り分けのプルマンカーも。

で、問題は、この編成を引かせる機関車です。いちおう手元には、サウンド付きの140C(サウンドテストの動画はこちら)があるのですが、これは貨物用。良くてもローカル線の短い編成を引かせるのが精一杯です。

やっぱり、幹線特急用の、できれば実際にCIWLの車輛を牽引した機関車が欲しい。とこれまたネットを検索したら、231EがROCOから発売されているのを発見。でも、その時点ではNORD時代の茶色塗装もSNCFになってからの黒塗装もすべて売り切れでした。日本のショップには在庫が残っていたのですが、アナログ版のそれもずいぶんと高い値段がついていたので潔くパス。

なんとか手に入らないかといろいろ問い合わせたりしているうちに、2010新製品として、かのFLECHE D'OR を牽引したSNCF制式緑色塗装のバージョンが発売される事が判明。これは好都合と、その場で嫁さんに内緒で予約注文してしまってたというわけなのでありました。

それが、去年12月も末になって入荷のおしらせ。喜び勇んで?嫁さんに内緒でカード決済し、後は待つだけ。今回はなぜかやたらと航空便での搬送に時間がかかってやきもきし、問い合わせたりして楽しませてもらいましたが、無事到着。模型店からは、「まー、ちょっとかかる事もあるからねー」なんて、のんびりした返答が返って来たのには笑わされました。

ご参考までにトラッキングのログを掲載しておきます。こんな感じで輸出入が行われるんですね。ちなみに通常はThe shipment is being transported to the destination countryとなったら、次の日にはThe shipment has arrived in the destination country となります。

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国内では日本郵便が配達してくれますが、トラッキング番号が違うので、日本郵便のシステムで追跡するためには、DHLに問い合わせて日本郵便のトラッキング番号を教えてもらわなければなりません。

で、本日届いた荷物は、予想以上の厳重パッキングでした。何が入ってるのかと思うようなばかでかい箱に詰め物の量も尋常じゃなく、これなら破損事故はおこりません、という感じです。

早速開封して、製品の箱を取り出すと、これがいかにも小さい。じっさいのところ、機関車と緩衝材をむりやり箱にぎゅうぎゅうに押し込んだようなパッケージングで、出し入れに気を使う事、気を使う事。

でも、意外にも、ROCOらしくない丈夫な出来で、なんだかメルクリンっぽい質感が気になりましたが、それなりにフランス蒸気の雰囲気が良く出ているし、ディテールもそれなりに繊細ですし、ヤワなプラではなくしっかり金属素材を使っているようなので、ちょっと安心です。

ただ、驚いたのは、動力装置の構造です。なんと、テンダードライブでしかも駆動は2軸のみ。それもテンダー本体に固定された軸で、ダミーのボギー枠のみがアイドラ車輪と一緒に首を振るようになっています。もちろん駆動輪はすべてゴムタイヤ装着。徹底した走行優先の構造だけど、直線に載せて飾っている分には全く気づかないから、これでいいと言う割り切りなんですね。なんだかすごく納得も感心も致しました(^^;;;

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こまで割り切った設計って、日本人には発想不能かもしれません。つまり、模型化へのアプローチの仕方が根本的に違うんですね。ちなみにこのモデル、Museum Qualityと銘打っています。

たしかカタログには発煙もできるとかいてあったはず、とインストラクションを読むと、smoke unitはオプションだとの事。ちょっとがっかりです。ネットで調べてみたら、スモークユニットって30ユーロ近くしますから。もっとも型番が掲載されていないので、どれを頼んでいいのかもわからないし。発煙はお預けという事にしました。

本来なら、ここで、わくわくしながらDCCコントローラを用意して初ランと行くところなんですが、なんか気分が乗らないので、今回は入手報告という事だけでお茶を濁す事にします。

気が向いたら、写真も撮って、走行やサウンドについてもレポートします。

乞うご期待(ってだれもそんなの期待してないか)。

追記:
ねっころがってインストラクションを読んでたら、まずは動力機構を最適化するため、何も牽かせずに、前後方向にそれぞれ30分間走らせろ、って書いてありました。ありゃりゃー、けっこうたいへんだわ。

ちなみに最小通過半径は419.6mmだとのことです。さすがに欧州型標準カーブ356Rは通過不能の様ですね。

ところで、この機関車、アルテュール・オネゲルが1923年に作曲した管弦楽曲 "Pacific 231"のイメージとなった車輛なんでしょうかね???

追記:2012.4.14

youtubeで、 SNCFが協力して作成されたフィルムをみつけました。シャプロン231Eの映像に"Pacific 231"をあわせた見応えのある短編作品になっています。

そういや、これ、ビデオフィルムを持ってたんだっけ?改めて見て、やっと自分が持っていることを思い出しました。たしかに記憶に残っているのですが、初めて見るような場面も多々……ボケがはじまったかな???

2011年1月 8日 (土)

アロマデフューザ

加湿器を兼ねた超音波式アロマデフューザを購入しました。

で、いきなり余談です。

デジタル(digital)はディジタルと書く(発音する)のが正しいと強硬に主張される方がおられますが、音声付きの電子辞書で確かめると、私にはどっちかというとデジタルというふうに聞こえるんですね。だから、diffuserをあえて、ディフューザーではなく、デフューザと書いてみました。我ながら、天の邪鬼(^^;;;

それはさておき、

実は、精神安定剤がわりにと思って、アロマキャンドルなどを試したことがあったのですけれど、もう一つぴんとこなかったので、それきりになっていました。

それが、正月休みに無印良品の店頭で超音波式のアロマデフューザを見て、どうしても欲しくなり、いきなり大散財(苦笑)。

超音波式の加湿器と同じ構造で、アロマオイルを加えた水を霧状に放散させる方式です。

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収納ポーチ付きポータブルの小型のもありましたが、部屋置きとして性能の点からも標準型を選びました。100mlの水に好みのアロマオイルを2,3滴加えて使用します。3時間まで4段階のタイマーと2段階の明るさの白色LEDが内蔵されています。

アロマキャンドルなどに比べて、あきらかに香りの広がり方がいいし、加熱臭?がしないのが気に入りました。

部屋の片隅に置いてもあまり自己主張しない違和感の無いフォルムですし、ランプを付けてスポット照明代わりにも使えます。デフューザの口から霧が目に見えて出ているのがわかるのも魅力です。

効果の程は……アロマオイルの種類にもよるのだろうと思いますが、リラックスの香りがとても相性がよいようで、ひさかたぶりに落ち着いた気分で小説など読むことができたような気がしました。

いまのところ、アロマオイルはリラックスとリフレッシュの2つしか持っていませんが、商品紹介ページをみると、数種類のオイルをブレンドしたりして好みの香りを作るレシピが掲載されていたりします。そのうちいろんなオイルを試してみたいと思っています。

2011年1月 5日 (水)

朗読少女

iPhoneアプリで、「朗読少女」というのがネットで評判らしいです。

アプリ自体は無料。読ませる作品は別途購入が必要な仕組みになっていますが、羅生門の一部がサンプルとして添付されているというので、試しにダウンロードしてみました。

感想は……私がつたない文章で紹介するよりも、オフィシャルページや、こちらの方のブログ記事を見ていただいた方がよいかと思います。

いや、正直言うと、萌え系キャラを採用しているところですでに、好みの問題があるかとおもいますし、このアニメ声で文学作品を朗読されても……どーせなら、もっと低くてやさしい成熟した女性の声のほうが……というのは、個人的な好みでしょうから、それはおいといて、女の子がやさしくテキストを読み聞かせてくれるなんて、なかなか無いシチュエーションではないかと(^^;;;

で、すでにリリースされている作品のなかに、「銀河鉄道の夜」がありました。これはちょっと興味あるな。

最新作は、なんと、「トロッコ」。芥川龍之介のあの作品ですね。

はてさて、実際に購入するかどうか、この声で読み聞かされたらイメージが狂ってしまいそうだし、かなり迷っているところです。

2011年1月 2日 (日)

工作初め

今年の工作初めは模型ではなく、去年から越年のDIYとなりました。

先ずは棚付き小椅子を二つ。ホームセンターで切ってもらったシナランバーコアボードにドリルでガイド孔をあけて、コーススレッドで組上げるだけ。

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ざっと面取りして、塗装は省略。そのまま汚れたり変色したりして古びるのを許す事にしました。

もちろん、椅子として使うのが本来の目的ですが、同じ大きさのものが2つ出来あるので、上に板を渡すと使い勝手の良い工作台にもなりますね。

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ついでに余っていた材で猫棚を改良。前に使っていた天板と取り替えて、奥行きを深く幅を狭くして、収まりを良くしました。

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なんだか、嫁さんに手伝ってもらいながら、ひたすらDIYの工作ばかりやってます。模型ぜんぜんつくってません。

2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます&クリップピンセット

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。

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さて、新年から模型いじりする気がおこってこないのですが、100円ショップで使えそうなツールを発見したのでご紹介。

逆動作のピンセットですね。

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ハンダのあぶりづけなどのときに重宝しそうです。


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