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2010年9月

2010年9月28日 (火)

オープンタイプ 森林鉄道用モーターカー

ワールド工芸が、2010軽便祭当日発売のイベント企画品として「オープンタイプ 森林鉄道用モーターカー」を出すそうです。

Motakayanenasi

写真を見て、「あ、これ、たしかむかしつくった事があるぞ」と単身赴任先に持ってきた荷物をひっくり返すと……でてきました。

Img_0067 Img_0069

もちろん1/87のつもりです。じっさいのところはスケールもへったくれもないイメージだけの作品ですが、いちおうモータを組み込んで自走できるようにしてあります。だって、走らない模型は悲しいですもんね。

とはいえ、なんせ10数年前、6φのページャモータが手に入ったときにつくって塗装もせずにほったらかしにしていたものなので、ちょっと心配だったのですが、ごらんのとおり、ちゃんと走りました。

あーよかった。引っ張り出してきた甲斐がありましたです =^・^= 


2010年9月27日 (月)

Voie libre 購読契約更新

Lr Presseから、Voie libre 購読契約更新申し込み書と返信用封筒が同封された封書が届きました。

内容は、もちろん全部フランス語……英語で書いといてほしーよなー(^^;;;とぼやきつつ、内容を熟読?すると、どうやらウェブからも契約更新出来るらしいので、早速アクセスしてみましたが、もちろんこれまた全部フランス語(^^;;;

がしかし、表示されたページの中に英語で、

The magazine for the narrow gauge railways enthusiast.

Discover every two monthes in this interntional issue of Voie Libre in english, new products reviews, layout descriptions, model building, historical information on secondary lines and prototypes...

Voie Libre is also available in English, in digital edition ! Your magazine, ready to read, full in English : take a look, buy the last issue, subscribe, buy back issues… Click on your choice !

For subscription's rates for the paper issue + separate translation, follow this link…

と……

へえー、英語版の電子書籍がリリースされているんだ。いそいで確かめたら、年間購読料が約半額。

どうしようか迷いましたが、結局いままでどおりpaper issue + separate translationを選択。やっぱりフランス語で書かれた紙の冊子が届く方がうれしいですよね。どうせ誌面を眺めるだけだし(苦笑)

しかし、ウェブサイトの購読申し込み画面は英語版も用意して欲しいぞ。ほんと、これだからフランス人は、ってまあ、そこがまた愛嬌?みたいなものかもしれません(^^;;;

2010年9月24日 (金)

シングルドライバ expédient その2

一応出来ました。

ほぼまる二日、どこへも出かけずにこれにかかりきりで工作を楽しみ(笑)、何とか形になりました。

設計図も、おおまかなスケッチすらも描かずに、ジャンクボックスに転がっていたパーツ類を眺めながら、頭の中で組み立てたイメージだけでつくったので、試行錯誤のかたまり、というところです。

いやはや、こういうことはやるもんじゃないですね。無駄足、出直し、やりなおし、二度手間、三度手間、の繰り返しだったような。すべて目分量の勘がたより。後輪の集電ブラシの取り付け配線なんて、ほとんどアクロバットです。

塗装も折角きれいに塗ってもデカールがずれたり、指についたフレームの黒い塗料の指紋がついたり。都合4回はやり直してるな。当然のことながらあんまりきれいには仕上がっていません。

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それに、なんせこの姿ですから、重量バランスの悪いことこの上なし。座席の下に3つも真鍮挽き物のエアタンクをくっつけてなんとか前にずっこけないようにしていますが、ちょっとでも動きがぎくしゃくして突っかかるとほとんどでんぐりかえりしそうな勢いで、前方に倒れます。

動力は、ボイラ内に納めた直径4ミリの非力なページャモータですが、挽き物のでかい煙突を立てているので見かけよりは重量があり、集電状態も良好で、PWMコントローラを使うと意外なくらいにスローが効くのには驚きました。youtubeにアップしましたのでとくとその様子をご覧下さい(^^;;;

これで祭りの裏お題「シングルドライバ」はなんとかなった・・・かどうか?

唯一の心配は、みなさまにこれをまともなレイルカーと認識していただけるかどうか、ということですね(苦笑)。

でも、本人としては、そりゃあぶきっちょな工作であらが目立ちはするものの、ほぼ当初のイメージ通りに仕上がった、と満足至極。TMSのモデラーズ・ドリームにエントリできるんじゃないかな、とひそかに思っていたりして。

最後の仕上げに、白く塗ったボイラにポルシェのエンブレムを貼付けて完成。蕗狩軽便のレイルカーのラインナップに、ポルシェ製オシレーティングスチームエンジン搭載のクラシック自転車スタイル・インスペクションカーが新たに加わりました。

祭りでご披露するまで、しばらく折りたたみピザパイ運転盤でならし運転をしながら楽しむつもりです。

おまけ:車両工作に疲れてちょっと気楽に工作を楽しんでみた、古いコースター利用のお立ち台です。昔ながらの材料しか使ってないので、禾本科の植物はありませんが、まあ、ディスプレイ用としては使えるかなと。

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2010.9.26 追記;

単身赴任先に帰って、雑記帳を見ていたら、古いスケッチが出てきました。このスケッチでは、シリンダはオシレーティングではなく弁式でシリンダの位置も後輪の上に持ってくる等の試行錯誤が見られます。

どうやらこのスティーム自転車自体のアイデアはずいぶんと前から持っていた様ですが、すっかり忘れてしまっていて、今回初めて思いついたみたいな気分になっていました。ボケがはじまったんだろうか、とちょっとショックです。

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2010年9月23日 (木)

シングルドライバ expédient

今年の軽便祭のお題は、乗工社PU(パワーユニット)だそうですが、うちにはこれをつかった自作、改造品は皆無。すべてキャラメルモータのままのオリジナル状態です。

まあ、最近の強力なイモンモータに換装したものと比べたら比較にはならないものの、非力なキャラメルモータでもなんとか快調に走ることだけが取り柄。その姿をみてもらうことでお茶を濁すか、と思っていたのですが・・・なにやら、シングルドライバが裏お題として浮上してきたという噂。

さらに、雀坊さんのブログで、かのexistence号へのオマージュ、exhaust号の製作状況を拝見して、久方ぶりにめずらしくも創作意欲?が(苦笑)。何年ぶりだろ?

というわけで、連休に帰宅した折に、設計図も何もなくいきなり工作開始! 例によって例のごとく泥縄式の粘土細工的工作ですので、機関車の影も形もないうちから、愛称をexpédient(エクスペディアン)号と決定しました。

これ、フランス語で、「一時しのぎの手段,急場しのぎの方策,弥縫(びほう)策」という意味です。あ、複数形にすると「金策」って意味になるんだ(笑)。ま、私のつくるようなシロモノにはふさわしい名前かと。そういや、前につくったマリンエンジン利用の2軸クライマックスはL'escroc(詐欺師,ぺてん師)って名付けたんだっけ(^^;;;

イメージはクラシック自転車風スティームレイルカー。シングルドライバは首降りエンジンを採用して動きを楽しむことにしました。

で、ここまでは、出来ました。

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スタティックモデルならいいんですけどね。これを走らせなけりゃならんのが頭が痛い。塗装をどうするかも考えなくちゃいかんし。この段階まで、モータの通電テストさえやってないという強引かついい加減な製作過程でつっぱしってます。

さてさて、この休み中にかっこうがつくかどうか?

なんとか祭りには間に合わせたいものです。

2010年9月19日 (日)

フィギュア塗装その2

レジンコピーしてそのままになっていた人形をアクリルガッシュで塗ってみました。

ちびた古い筆で塗ったので、まるで小学生の塗り絵のようになってしまって、不本意ですが、まあしかたないですね。

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最後の方になって、買い置きの新しい面相筆があったのを発見。260円の安物ですが、その使い心地に感激しているのだから、我ながらあきれます。

古い筆は、貧乏性なので置いとくとまた使いたくなりますから、思い切って穂先をカットしてドライブラシ用にしました。ドライブラシ、そういや最近やったことないなあ(苦笑)。

しかしアクリルガッシュ12色セットで思い通りの色を出すのがこんなに難しいとは思いませんでした。好みの色に混ぜ合わせるまでに絵の具がすごく無駄になるし、とにかく白の使用量が尋常じゃない。これなら初めから調色した絵の具を買ってきた方が良さそうです。

それに、アクリルガッシュって、完全というか極端なつや消しになるんですね。ちょっと不自然なくらいに感じたので、トップコートを吹きましたが、好みの問題かもしれません。

どっちにしろ、アクリルガッシュ絵の具を使いこなすには、もう少し試行錯誤が必要な様です。

2010年9月12日 (日)

レール磨き

棚上の自動往復運転線の動きが悪くなりました。トミックスのレールクリーナを点けて拭いても回復せず。さすがにサンドペーパの出番かと。

ということで、間に合わせのサンディングブロックを作成しました。

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お菓子の蓋になっていた固めのクッション材に両面テープで#600のフィニッシングペーパを貼付けただけですが、立派に役に立ってくれました。

付き合い呑み方のストレスでダウンして、約一日半の間半死半生意識朦朧の状態だったもので、今週末の模型工作活動はこれにて終了です。

2010年9月 9日 (木)

心地よい乱雑???

森さんのブログ、Construction in Waterlooに、新しいガレージの整備状況写真が掲載されていた。

充分なスペースが確保されて奇麗に整備されつつあるガレージだけれど、なってったって物量がすごいから、見ようによっては足の踏み場もないくらいに「散らかって」いる様に見える。なかなかに好ましい光景だ。

でも、なにか、妙によそよそしい散らかり方なのが気になった。

しばらく考えて、その理由に気がついた。

これは、まだ、この空間の主が、本当の意味での活動をはじめていないからなんだと。機関車やレールや道具や素材やその他ありとあらゆる雑多なモノが、空間の主の手によって、本当の意味で乱雑に、かつ、あるべきところに置かれていないから、放り出されていないからなのだと。

私は、自分の小さく粗末な工作机の上が、他人から見ればゴミためのような乱雑な空間になっても、どこに何があるのかほとんど直感的にわかるし、それぞれの物体はそれぞれしかるべき理由によって、そこでなければならないという確信をもってその位置に転がっているんだ、と信じている。

森さんのガレージのような広大で豪華な空間であっても、それは同じだろうと思う。

だから、森さんのブログに掲載された写真を見て感じたよそよそしい散らかり方は、きっと、森さんがそこで動き回る時間に比例して、心地よい乱雑さに変化していくんだろう、と思う。その変化をぜひ観察してみたいものだ。

なんてことを、森さんのブログにコメントしたりするのは、おそれおおすぎるので、ここに秘密の覚え書き(笑)として、こっそり書き留めておくことにしました(^^;;;

けど、これって、よく考えなくても、自分の自堕落な模型工作環境の乱雑さを、森さんにかこつけて体よく弁解してるだけなんじゃないか、と読み直してみて赤面。

いやほんと、最近まともに模型工作してないくせに乱雑さにだけは磨きがかかってますもんで……要反省です(^^;;;

追記:

ご参考まで、一昔前の私の工作机の風景であります(^^;;;

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2010年9月 8日 (水)

筆筒

自宅では机の上の瓶に立てて出しっぱなしにしていた筆ですが、単身赴任先ではそういうわけにもいかず、箱に無造作に投げ入れていたら、面相筆の穂先を傷めてしまいました。

で、例によって例のごとく、模型工作はほったらかしで筆筒をつくることに。

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材料は、サランラップとアルミホイルの中芯です。一目見れば構造も作り方もまるわかりなので、説明は省略。いちおう、筆立て代わりにも使えるように、底に四角い板を貼付けています。

もちはこぶときは、スポンジで筆を筒内に固定します。

これで、気持ちよくフィギュアの色塗りができる……はずなんですが、これだけで気力が尽きました。こまったものです。

2010年9月 5日 (日)

フィギュア塗装

凄まじく暑いので、外に出て体力を消耗したくない、と昨日から冷房をかけた部屋でずうっとヒッキーやってましたが、一大決心をしてフィギュアの塗装にとりかかりました。

プライザーのHOフィギュアですが、かれこれ30年前に手に入れたしろものです。これ、そのころは、目も良かったし気力も体力もあったから、安価な(といっても高価な)未塗装セットを買い込んだのでしょうけれど、それがそのまま大量に罪庫になっていました。

単身赴任先ではヒマだろうから塗る時間もあるかな、と一部持ってきてはいたのですが、そんな細かい仕事をする気力があるはずもなく、ほったらかし。それに、だいいち塗料が劣化していて使い物にならず、先日、あたらしくアクリルガッシュを注文したのを機会に、本日やっと重い腰を上げたというわけです。

しかし、老眼になってからのHOスケールのフィギュア塗装は厳しい……やっとこさで塗りあがったのがこれです。乗客用に、腰掛けた姿勢のものを選んで塗ってみました。写真に撮るとへたくそさがめだちますねー(^^;;;

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ところで、塗っていて困ったのがパレットに出した塗料がすぐに乾いてしまう事。アクリル絵の具はいったん乾くと水にも溶剤にも溶けません。要領がわるく作業の遅い私にはあまりむかない塗料かなあ、という感じがします。リターダを加えれば乾燥時間が延びるそうなので、手に入れて試してみようかと思っていますが、どうなのかなあ。

2010年9月 4日 (土)

ジャンク血圧計のエアポンプ入手

初めてオークションなるものを利用して、ジャンク血圧計を落札しました。内臓のポンプを利用して、このあいだのハッピーセット科学のタマゴのエアエンジンが動かせないかな、という魂胆です。

落札価格が低くて出品者に申し訳ない気分だし、落札価格より送料のほうがうーんと高くなって、こんなにまでしてジャンクを手に入れる価値があったのか等と余計な事を考えてしまいましたが、まあ、これも一興かと。

届いたジャンク血圧計は、文字通りのジャンクでした。丁寧に使われていた様ですが、なにぶん古すぎて(20年くらい前の製品の様です)いちおうポンプは稼働しますが、血圧計としては機能しません。早速ばらしてみたら、ポンプ本体は意外と大きくて、ちょっとがっかりでした。

内部に引き回されていたゴムチューブも劣化してべとついていて、これはポンプ本体のダイヤフラムもだめか、と一瞬暗澹たる気持ちになりましたが、空気取り入れ口フィルタスポンジが劣化していただけでなんとかまだ正常に機能する事を確認。とりあえずはつかえます。

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しかし、これ、電源につないで動かしてみると、吐出量が意外なくらいに小さい事が判明。良く考えなくても、プレッシャーをかけるためのものだから、大量の空気を一度に送る必要がないわけで、これはちょっとこまったなあ、というところです。でも、まあ、実際に実験してみなければ使えるかどうかは不明なので、それを確かめる楽しみが増えたと思えば、それだけでも十分モトはとれたことになりますね。 

ポンプ本体を取り外して、よくよくながめると、フレームとモータにNISSEIーDENKIのロゴを発見。ネットで調べたら、ニッセイ電機株式会社という会社がヒットしたので、クリックして見ると、いきなり画面に今年の5月に倒産したというお知らせが・・・ちょっとびっくりしましたが、これはフィルムコンデンサ専門の会社で、ほかに、マイクロモータ専門の日精電機株式会社という会社があることがわかりました。このポンプはこの会社で作られたものなのでしょう。

製造しているモータのラインナップは、接点仕様:カーボンブラシ金属板ブラシ、電圧仕様:DC 0.4〜30V、モーター外径:φ14.5〜φ52、モーター全長:L=10.3〜L=88.7(ケースのみ)となっていました。どうやらポンプに使われているモータの様にトルクの強いものとか特徴のある製品がおおい様です。我々が模型に流用している超小型のページャモータを専門にしている会社もきっと別にあるのでしょうね。

というわけで、ポンプを取り出して楽しんだところまでで、今回の模型工作活動は一旦休止。なにせ単身赴任先の事、身の回りに十分な材料や工具がないのが応えますね。ほんとは手先を動かしていたいのですが、まあ、この暑さでもあるし、単身赴任先のここでも出来る工作さえもやる気が起きず、エアコンを効かせた部屋で、ごろごろして週末を過ごすことになりそうです。

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