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2010年3月

2010年3月29日 (月)

復刻版サンダーバード2号

書店の棚に並んでいました。

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大人のプラモランド VOL.0 復刻 サンダーバード2号(ロマンアルバム)

へえー、とおもって思わず手に取りましたが、このレトロな絵柄が何とも言えません。

「昔の自分にプレゼント」というキャッチコピーが、泣かせますねえ(^^;;;

昔のイマイ科学の箱がそのままパッケージされて本の付録?になっています。コンテナの中に入るのはもちろんエレベーターカーです。

付属の冊子のほうは、人形劇の場面や発売されたサンダーバード2号関係の模型の写真が掲載されていてなかなか興味深い構成になっていました。

がしかし、2980円って、安いのか高いのかよくわかりません。

ファンからしたら、絶対に安いんだろうなあ、とはおもいますが、この商品、昨年の12月に発売されたものらしいので、それが今でもここ静岡市内の書店の棚にある、ということは・・・売れているのか売れていないのかも、結局よくわからないですね(^^;;;

2010年3月27日 (土)

水の表現について(シーナリィ技法ティップス)

ネットを見ていると、今は水の表現にいろんな材料が発売されるようになったのだなあと感心しています。

ただ、気になるのはその使い方、というか表現ですね。

などと偉そうな事を言うのは、いかにもおっさん臭くて嫌なのですが、水(水面)の色や波の表現に違和感を感じる例をみることがたまにあるので、自分自身の整理の為にも、水の表現について思うところをメモっておこうと思います。

先ずは色。これは水色(空色)は避けた方が無難だと思います。あえて空の色を映すとき以外は、黒っぽい緑が一番適当でしょう。池の底や河床をつくってそれを見せるときは、浅い場合は透明。深い場合は緑がかった透明インク等で染めるのがよいのではと思います。分厚いガラスの断面の色ですね。

波の形は、静止水面の場合は一定の方向に揃った細かなリップルやゆるやかな皺状にするのが一番自然に見えると思います。風の方向を考えて波の形をアレンジすると実感的にみえるのではないでしょうか。

船の航跡はまた別ですが、これもやはり一定の長さの平行線の波が斜めにずれるようにV字型に広がり、その内側はスクリューの白っぽい泡が薄く残るものの、波はかえって平らになるようです。

川の場合、たまに流れに平行に縦に波の筋をつけた例が見られますが、本物の川面の波はだいたいにおいて流れに直角な方向に横にさざ波のようにたっているようです。実際に縦と横、ふたとおりに模型の川面を作って低い位置から見ると、光の加減もあるでしょうが、わたしには、横のさざ波がより実感的に感じます。

それから水の材料は、それこそさまざまな材料が販売されていて、どれをつかえばよいのが迷いますが、私がいままで試した中ではグロスメディウムが一番使いやすいように思います。

グロスメディウムは基本的に塗料ですから、それ自体で水の深さを表現するのには適してはいません。しかし、模型では深さの表現は色合いなどでいくらでも実感的に表現する事が出来るものですし、透明な水の底が見えるような表現をする場合も2、3ミリの厚さの層が形成されれば十分それらしく見えるというか、それ以上の深さで透明だとかえって変ですから、さして気にする必要はないと思います。

滝や瀬の場合はグラスウールやポリ綿を引き延ばして河床に接着し、その上からグロスメディウムを筆でこすりつけるように塗るというテクニックも使えます。これだと割と自然に泡が入って速い流れや落ちる水の流れを表現できます。

下の写真は、グロスメディウムで作った渓流の例です。

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砂と小石で河床を作ったあと、一度薄めたグロスメディウムを流してシールし、良く乾燥した後に3度に渡ってグロスメディウムを流し込み、最後に筆で波を表現するようにグロスメディウムを置いてタッチアップしています。

こんな方法でもエポキシ樹脂と遜色のない透明感のある水の流れが表現できるのではないかと思いますがいかがなものでしょう?

2010年3月24日 (水)

国鉄時代の車内アナウンスのメロディ

たまたま着メロを探していて見つけました。(リンク修正しました)

チロル民謡「牧場にて」

どこかできいたことがあるよなあ、と記憶を探ったら、紀勢本線の「くろしお」内で聞いたアナウンスのチャイムとして流れていたメロディだったような。

この曲がそれだったのでしょうか?

国鉄は大嫌いだけど、このメロディは好きです =^・^= 

追記

そういえば、ドミソドソミド、ミ、レ、ド、という車内アナウンス用チャイムのメロディーもあったような。

追記の2

ドミソドソミド、ミ、レ、ド、だったのか、ミソドミドソミ、ソ、ファ、ミ、だったのか、ミソドミドソミ、ミ、レ、ド、だったのか、それとも、ソドミソミドソ、ソ、ファ、ミだったのか、ファラドファドラファ、ラ、ソ、ファだったのか、正しいメロディがわからなくなりました。最後が一番近い気がしますが・・・

2010年3月20日 (土)

散財の嫁さんへのいいわけは

こちらでいくことにしました。

こちとらは不断息子の嫁に云って聞かせるのさ。手めへたちはの、おれが活きて居る内にうまい物をたんと喰わせろとの。死んだ跡で目がさめるな。お仏壇へお盛物を並立って、ナニガ芋やすりこ木を削り込んだって、仏になって食ふやら食はねへやらしれねえツ。精進日をわすれて、油揚を一枚焼いて着けたり、お備や七色菓子を上げるよりか、生きて居る内に初松魚で一盃飲ませる方が、遙かに功徳だと・・・(式亭三馬「浮世風呂」二編、”婆様二人”の項より)

というわけで(苦笑)後先考えずに、add to cart → check out・・・・

2010年3月14日 (日)

ウェザリングパウダー???

100円ショップの化粧品コーナーで見つけました。

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これはよさそう、グラディエーションも自由に調整できそうだし、刷毛もついてるし、化粧品なんだから塗装面へのノリもよかろう、とおもって購入したのですが・・・

これって、パステルをすりおろしたように細かいパウダー状ではないんですね。それに全く定着しない。つまり、ファウンデーションと呼ばれる下塗りがあって初めてこのパウダーが肌に乗るというしくみになっているのだと初めて知りました。

まー、100えんですから・・・って、いってもやっぱりなんか失敗して無駄なものを買ってしまったのがちょっと悔しい気分です =^・^= 

2010年3月13日 (土)

箱根登山鉄道Bトレイン

嫁さんに頼んで、買ってきてもらいました。

なにせ、箱根登山鉄道の駅の売店と本社鉄道部でしか売られてないので、手に入れるのも一苦労。通販でも良かったのですが、単身赴任先に嫁さんが来てくれるときに、小田原駅そばの小田急箱根ビル内にある箱根登山鉄道本社鉄道部に立ち寄ってもらいました。

小田急箱根ビルは看板も出ていなくて小さなマンションみたいなビルだったので驚いた、というのは余談(^^;;;

本社鉄道部の窓口でお願いしたら、奥から下の写真のような袋に入れて持ってきて手渡してくれたそうです。この袋だけでもファンにはかなりの価値があるのではないかと思ってしまいますね。

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さて、模型そのもののつくりは、まあ、標準的というか、Bトレとしてそれなりの出来です。スケールモデルよりも、ショーティーのほうが実物のイメージをよく表現しているかも知れないなあ、と組み立てた模型を眺めながら思いました。

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しかし、台車だけがスケール通りというのは、やはりなんとなく下半身デブな感じでいけません。BトレNゲージ化用動力ユニットと台車に交換すれば、それなりにおちつきはしますけれど、台車枠の形が普通の通勤電車とおなじになって格好悪くなるのが問題です。

どっちにしろ、Nゲージ化して遊びたいことには変わりはないので、動力ユニットを組み込むことにしましたが、そのままではカプラが車端下部にある散水器?にぶつかって急カーブを通過できそうにありません。これをどう料理しようか、と楽しみにしながらいそいそとユニットを組み込んでみたら、なんとあっさり105Rを通過。拍子抜けでした。

ただ、動力ユニットはそのままではうまく収まらず、両端を少しニッパで切り取って長さを縮める必要がありました。また、ユニットの取り付けは、いったん前面パーツを外して組み込み、それから散水器にカプラをくぐらせるようにして前面パーツを取り付け直さなければなりませんので、試みられる方は手順にご注意のほどを。

2010年3月 6日 (土)

「砂」

八木軽便鉄道さんのブログで、芥川龍之介の「トロッコ」が話題にあがっています。

トロッコへの憧れというか、なんともわけのわからない衝動、思いを代弁してくれるようなそんな小説として紹介されているのですが、同感です。

細かいところは忘れてしまいましたが、あの短編を読んだときの感覚はとてもよく覚えています。理屈ではなく感性に訴えるものがあったような、というと大げさかも知れませんが、トロッコ遊びに憧れる男の子の本能みたいなものに訴えかけるものが、確実にあったと思います。

この「トロッコ」に加えて、私の場合は、子供の頃に読んだ「砂」という外国文学が記憶に残っています。

舞台は英国ヨークシャーの海岸の町。いまにも砂に埋もれようとしている小さな町で、少年達がうち捨てられたトロッコの線路を砂の中から掘り出して復活させようとするお話なのですが、町の様子や少年達の学校や家庭での生活など、全体を通じる雰囲気がなにかしら虚無的で、ちょっと変わった児童文学でした。

細かな描写は忘れてしまっていますが、主人公達が土地所有者に見つからないように夜中にこっそり道路の舗装に埋まった線路をタガネをつかって掘り起こしてトロッコを通し、その跡をふさぐためにコールタールを流して砂をかけたのだけれど、その部分だけ色が黒くなって「まずいな、道路に髭をかいたようにみえる」とつぶやいたところや、家に帰ってから手に付いたコールタールを落とすのに姉さんのシャンプーだったかな、それを使い、水盤を汚したと言って怒られないようにときれいに洗うところ、その時にのどが渇いて、缶入りクリームソーダを戸棚で見つけて飲むのだけれど、その缶には「アイスクリームは別に買って入れてください」と書かれてあって、「なんだこれ」とあきれるところ、など、何十年も前に読んだ文章の記憶が断片的によみがえってきて、もちろんストーリーはしっかりと覚えてはいますが、もう一度手にとって読み返し、あの独特の雰囲気を味わってみたくなりました。

たしか、ハードカバーの岩波書店の本だったはず、と、アマゾンで「岩波、砂」というキーワードで検索すると、出てきました。

なつかしい表紙の写真も掲載されています。どうやら岩波少年文庫にも収録されているようですね。

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砂 (1977年) (岩波少年文庫) ウィリアム・メイン、マージェリー・ジル、 林 克己 (- - 1977/9)

市立図書館の蔵書を検索したら、ハードカバーの単行本もちゃんとありました。これは、是非とも借りて読まなければ(^^;;;

ひさしぶりに、すこしだけですけど、小説?を読みたい、という気分になったことを喜びたいと思います。

2010.3.12追記

図書館で借りてきました。どうせならとおもって、ハードカバーを借りたら、表紙はシミだらけ、本文紙も茶色く焼けてものすごく貫禄がついた古書然とした本だったので、びっくりしました。係の方が、古い本ですみませんねえ、と申し訳なさそうに手渡してくれたので、ちょっと恐縮しました =^・^= 

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土日にゆっくり楽しもうと思います。

2010.3.13追記
天気のよいのに、どこにも行かず、こたつに潜って読了 =^・^= 
読んだのが小学生か中学生の時ですからかれこれ40年ほどもまえなのに、挿絵や文章の位置関係等に確かに見覚えがあるのに気づいて驚きました。本文にあげたエピーソードのこまかなところは少し記憶と違っていましたが、全体のストーリーはつい先週読んだように覚えているのにも、びっくり。人間の記憶の不思議さを感じました。
ここのところ記憶や意欲の衰えを自覚するようになってきていたので、なんだか良い方向へのきっかけをもらったような気になりましたがどうでしょう。
でもやっぱり、老眼の影響でしょうか、やたら目が疲れるのには参りました。読書用の眼鏡をもう一本誂えなければならないのかもしれません。


2010年3月 3日 (水)

Oスケールガンダム

バンダイが、「ガンプラ」生誕30周年記念商品として、「メガサイズモデル ガンダム」を発売するそうです。

『本商品は、TV アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場する全高18 メートルの「RX-78-2 ガンダム」を、1/48 スケール・全高約375 ミリで再現した「ガンプラ」史上最大の商品です。』とのこと。

なんと、Oスケールではないですか(^^;;;

鉄道模型用やタミヤ1/48スケールのフィギュアを使って、お台場実物大ガンダム展示風景のジオラマを作る人が続出しそう。

なかにはOナローとのコラボレーションを試みる方も出てくるかも。実際にやるとしたらどんなシチュエーションにするんでしょうね?

しかし、販売予定数が10万個というのには驚きました。鉄道模型とは桁が3つか4つ違ったりして・・・

で、お値段が¥8,190(税5%込)。

これとは別に、おそらく現行商品と同じ大きさでチタニウムフィニッシュ仕様¥8,400(税5%込)、エクストラフィニッシュ仕様¥23,100(税5%込)も発売される事なっているようなんですが、この値段の差にはいったいどういう違いが隠されているんでしょう?

そもそも、高いのか安いのか?プラモデルの適正価格?ってどうもよくわかりません・・・

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