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2009年12月

2009年12月31日 (木)

良いお年を

さて、ことしもろくな工作をせずに終わっちゃいました。
来年は寅年ですね。ということで・・・
うちにあるパワ虎?ユニット利用の車輛達と部品罪庫の記念撮影です。

Img_3824

さてさて、いつになったらこの罪庫の出番がくるのやら・・・
それでは、みなさま、良いお年を。

2009年12月29日 (火)

こんな蒸気機関車があったんですね。

KPEV (The Royal Prussian Railway) S9 です。

S92

上の写真のようにアトランティック(4-4-2)のなかなかかっこいい速そうなロコなんですが、試作時には下の写真のように、軸配置4-4-4で、まかりまちがえばゲテモノとも言われかねないような形態でした。

S93

アメリカはSP(サザンパシフィック鉄道)の有名なキャブフォワードは、ロコのキャブの位置はそのままに前後を入れ替えて煙室側にテンダーを連結し、ロコが後進する方向を順方向としたものですが、KPEV-S9は、煙室の前にキャブをもう一つ作っています。

前方の視界を改善するためのデザインということなのでしょうが、火夫(機関助手)は相変わらず後方にある焚き口を覆うキャブにいるわけですし、機関士と機関助手の連絡はどうしたのか、また、各種スロットルや計器はどのようになっていたのか興味深いところです。

視界を良くすると言うことでは、ロコの中央部にボイラーを跨ぐようにキャブを設けたキャメルバックも有名ですが、同じような問題を抱えていたのではないでしょうか。しかし、このS9のデザインをみると、キャメルバックのデザインが中途半端な妥協のように思えてきます。

さらに、空気抵抗を考えて流線型を意識したボックスキャブといえばいいのか、テンダーまで窓付きのフルキャブスタイルで、ほとんど電気機関車のような形態の試作機もありました。206- 210 Km/hを出すことが出来たという当時の最新鋭電気機関車に対抗することを目指して作られたということですから、この形態に対する期待は大きかったのだろうと思います。

S94

こういう形態は、スティームトラムと同じようなものとも考えられないことはないのですが、これもスロットルなどは前方になければならなかったはずですし、キャブで覆われてしまった分、メンテナンスなども面倒になったのでは無かろうかと思います。

まあこういうのって、模型化するにはなかなか魅力的に思えるのですが、実用上はどれだけのメリットがあったのか、ちょっと興味がありますね。

ナローでこういうボックスキャブ蒸気、なんてのをやろうとすると、なんのことはない、DC20のようなロッド式ボックスキャブディーゼルと見分けがつかなくなってしまいそうで、あまりおもしろくないような気がします。やっぱり模型化するのなら、ボイラーが見えるスティームトラムが好いですね。

写真その他参照元ページはこちらです。

2009.1.11追記

ほかにも同じような電気機関車みたいなキャブを持つ機関車がありました。

D023974b3978b3d9998d4ab6405bc9cd1

En voici une autre avec la cabine à l'avant, une BR 05 de la DRG だそうです =^・^= 

これは、模型の写真みたいですね。こんなのが製品化されていたということ自体が驚きです。

引用元はこちらです。

こちらには、実物の写真と解説があります。

Ole2

BR05 003 in its original streamlined cab forward casing.
The cab was located at the front of the loco to increase visibility by being in front of the smoke and through increased stream lining efficiency. This created new problems though as it meant that standard coal firing could not occur. The solution was coal dust firing using a mechanical pneumatic method of passing the coal dust down the entire length of the loco’s boiler.

だそうです。

2009年12月27日 (日)

Oryza Fortress Garden Railway 籠上仮設線

物置部屋にゴミ屋敷よろしく乱雑に積み上がった段ボールの中からようやっと線路を引っ張り出してきて、2列車を交換しながら運転できるお座敷?レイアウトを敷設しました。

Oryza Fortress Garden Railway 籠上仮設線の開通です。

ダイニングキッチンの床いっぱいに線路を広げたので、お湯を沸かすのにも大変な状態になってしまいました。でも、足下に機関車を走らせてシュシュシュシュポゥオーッ!という音を聞きながら料理したり食事したりできる環境って、なかなか無いのではと悦に入ってます =^・^= 

Th_img_3803

今回はDCCサウンドがあるので、なかなかたのしめる仮設線となりました。でもサウンドはずっとならしっぱなしだとうるさく感じてきます。ですから、ずっと動かし続ける時はサウンドをオフにしてモーターと車輪の音だけを楽しんでいます。

Th_img_3805

2009年12月26日 (土)

クローエにもサウンドを組み込みました

この項目、Gスケール(LGB)のカテゴリとして掲載しましたが、このカテゴリからも閲覧できるようブログ内リンクを張っておきます。

こちらです。

クローエにもサウンドを組み込みました

ポーターのサウンド化成功に味をしめて、単身赴任先に持ってきたもう一つの編成、グリズリィ・フラッツRRのクローエにも手をつけました。

こっちはもともとモバイルデコーダが組み込まれている製品ですけれど、かなり小型な機関車なので内部の構造がまるでパズルのようになっていて、どこからサウンドデコーダ用の電源を取ればいいのか悩みます。

というわけで、機関車のシャシの裏蓋をあけて沈思黙考する事しばし・・・なぜか単身赴任先に持ってきた道具箱の中に紛れ込んでいた1ミリ真鍮線を、裏蓋にあけた穴から集電シュー基部に接するようにぶすりと差し込み、ぐいと折り曲げて裏蓋表面を這わせ、火室横を配管に見せかけてキャブ内に導きました。

ついでにどうせならということで、短いホイルベースのため芳しくなかった集電性能も、従輪にブラシを取り付けて改善しています。

Img_3792

あとはポーターと同じように、MTS用の電圧降下回路とDCC用の直結回路を切り替えるスライドスイッチを設置してMRC1665サウンドオンリデコーダをつなぐだけ。小さな機関車なので、スピーカと基板でキャブがいっぱいになってしまいました。

Img_3786

結果は動画の通り。スピード関係のCV値をいじって動輪の動きとチャフ音を同期させ、好みの音を選んでゆっくりゆっくり走らせて楽しんでいます。やっぱりサウンド付きはいいですねえ =^・^= 

2009年12月23日 (水)

トミカ鉄道シリーズ

静岡は模型の街だから、ということでもないでしょうが、まだまだ個人商店の模型屋さんがあちこちに存在しています。

昔ながらのおもちゃ屋さんも商店街に元気に店を出していて、いまでは大都市ではこういうお店は珍しいのではないかと思うのですが、経営は大丈夫なんだろうか、と人ごとながら気になったりして、ちょっと店内を覗いてみることにしました。

間口二間ほどの狭い店に思えたのですが、奥行きの深いこと、7~8間はあるように思える中に、天井までラックがしつらえられてありとあらゆるおもちゃがぎっしり・・・でも、奥の方の三間ほどはサバイバルゲーム用品のエリアとなっていて、高い値段がついたエアガン、モデルガンやナイフ、それに迷彩模様のギアが所狭しと並んでいます。

とても入り口の雰囲気からは想像できない品揃えです。きっとサバイバルゲーム用品なんてのは、あまりおおっぴらにおもてには出せないんでしょうね。サバイバルゲームやミリタリーファンにとって貴重なお店になっているのかも知れません。

その雰囲気にちょっと気圧されながら入り口に向かったら、プラレールのコーナーで蒸気機関車のミニカーの箱に目がとまりました。

トミカがこんなモノ出してるなんてしりませんでした。いっしょに新幹線もあります。そのそばには、パークトレイン風のものや、空港でバゲージを運ぶトラクタトレイン?みたいなのもあって、びっくり。

Sa3a0590

これって、今まで見たことがありませんでしたが、コレクターにとっては垂涎のしろものなんではなかろうかと思ってしまいました。

念のため検索してみたら、ちゃんと通常商品のラインナップに入っていたのに、また驚いてしまいました(^^;;;

これをみると、空港トラクタトレインみたいなのは、「トーイングトラクタ」っていうんですね。しらなかった。で、パークトレイン風のものは、「機関車バス青春号」って、いったいあんたはなにもんや? =^・^= 

2009年12月20日 (日)

LGBポーターにサウンドを組み込みました

この項目、Gスケール(LGB)のカテゴリとして掲載しましたが、このカテゴリからも閲覧できるようブログ内リンクを張っておきます。

こちらです。

LGBポーターにサウンドを組み込みました


うちのLGBポーターはトイトレインシリーズですので、MTS(DCC)化するために小型モバイルデコーダ 55022を組み込んであります。

このデコーダ、どうもバグがあるようでアナログではうまく動きません。普段、室内ではアナログ運転で楽しんでいるので、デコーダをバイパスするスイッチを取り付けてありますが、HO用DCCコントローラPROFI-BOSSを手に入れたので、DCCで動かす機会も多くなりました。

そこで、どうせDCCで走らせるのならサウンドを加えたいと考え、MRCのサウンドオンリデコーダ1665を組み込むことにしました。

がしかし、サウンドオンリデコーダ1665の耐圧は16V。PROFI-BOSSでは問題ありませんが、線路電圧約22VのMTSで運転する場合は焼損してしまいます。

ということで、ダイオードを利用した電圧降下回路を挟むことにしました。電圧降下回路は今回はダイオード20個を空中配線でコンパクトにまとめ約6Vの減圧としています。

Img_3430

ただ、この電圧降下回路を付けたままだと、PROFI-BOSSはじめ通常のHO用DCCコントローラでは電圧が低くなり過ぎてデコーダが機能しなくなります。しかたがないので、電圧降下回路をバイパスするスイッチを取り付け、MTS、DCC双方に対応するようにしてみました。

結果は大成功・・・かな。一気に走らせるのが楽しくなりました。

ただ、チャフ音の同期には手こずりました。スタート電圧、最高電圧、中間電圧のCV値を色々いじったり、MRCデコーダのCV117でチャフレートをいじったりで試行錯誤することしばし。

また、MTS小型モバイルデコーダ55022とMRC1665を併用すると、PROFI-BOSSではCV値を正確に読み出すことが出来ないという問題も判明。

さらに、コントローラのステップを14にすることもうまくいかず、28ステップのままでスロットルを回すとライトがついたり消えたりしてしまうのにも閉口しました。結局こちらはモバイルデコーダーの設定を28ステップにする事で解決。MTSで走らせる時はCV値を設定し直して14ステップに戻さなければなりません。

もう少しマニュアルを読みこなせば、まだまだ快適に使用できるようになるだろうとは思うのですが、まあ、それなりにサウンドの同期もできているので、細かいことは気にせず楽しんでいます。

↓ひととおり、出せる音を出してみました =^・^= 

2009年12月19日 (土)

同じハンドル(ユーザー)ネーム


skt48というハンドル(ユーザー)ネームは6年ほど前から使い始めたのですが、最近たまたま、skt48でググってみたら、私以外にもskt48のハンドル(ユーザー)ネームを使っている人がいることが判明。

それも、アブノーマル?ジャンルのメーリングリスト(yahoogroups.jp)なんてものだったり、ほとんど内容のないブログ(ameblo.jp)だったりするのが妙にひっかかります。

もちろん自分以外の人間がskt48というハンドル(ユーザー)ネームを使うのを禁止するなんてことは出来ないのはわかってますが、なんだか非常に気持ちが悪い。

ネットに親しんでいる人なら、同じハンドル(ユーザー)ネームであっても同一人物とは限らない、ということはわかっているでしょうが、初心者やなじみのない方が見たら、全部私が関係していると思いかねません。

そういう意味でとっても困惑しますし、気持ちが悪い、ということです。

掲示板などでは、人のハンドルをつかってなりすまして悪意をもったコメントを書き込んだりする人もいるようなので、一瞬そういうことも考えたのですが、どうなのでしょうか?

最近、AKB48なんてアイドルグループ?が有名になってきたこともあって、たまたま48がつくハンドル(ユーザー)ネームを作ったら重なってしまった、ということもあるかもしれませんが、sktという文字を選ぶ確率を考えると、どうにも首をかしげたくなってしまいます。

どっちにしろ気持ち悪いし、へんな誤解を受けてはたまりませんから、嫁さんにもこのことを話しておこうと思い、「アブノーマルのメーリングリストなんて全然知らんしそんな気持ち悪い嗜好はもってへん。それに、そんなもん万が一つくったとしても、おおっぴら表向きに使っているskt48というハンドル(ユーザー)ネームを使うわけないやろ?」と言ったら、一発で納得してくれました(^^;;;

しかし、ほんと、ネットではこういうことが起きるから、困ります。

2009年12月13日 (日)

静岡クリスマスフェスタ09 模型の世界首都静岡●手づくりホビーワールド

2009年12月12、13日と静岡ツインメッセで開催された静岡クリスマスフェスタに行ってきました。

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クリスマスフェスタ09っていうタイトルだけだったら、その中身が模型と手芸のコンベンション(大会)だって、ふつうは思わないですよね。ところが、静岡の場合は、フェスタ(お祭り)と言っただけで、そうなってしまうことに、誰も疑問を感じないみたいなんです。

静岡って、ほんとに「模型の街」というのを誇りにおもっているんだな、と感じさせられるイベントです。

ブログに写真をアップするのが大変なので、こちらにレポートとしてまとめてあります。おヒマな方はどうぞ =^・^= 

会場は、北館「模型の世界首都静岡」会場と南館「手づくりホビーワールド」会場に別れています。

北館は、静岡県内に本社や工場を置く模型メーカーがブースを並べ、模型製作体験コーナーや、ミニ四駆大会などを開催していました。

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北館が男の子の趣味の世界としたら、南館は女性の趣味の世界オンパレード、という感じです。あらゆるジャンルの手芸の出展ブースがところせましと立ち並び、来場者も多く、ほんとにおばさん、おねーさんたちの熱気に圧倒されました。

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どう表現すればいいのかよくわかりませんが、鉄道模型関係のフェスタでのにぎわいとはちょっと雰囲気がちがうのが、興味深かったです。製作体験コーナーもたくさんあって、それがことごとく大盛況でしたし、それぞれのジャンルのブースにあつまっている人たちのあいだに女性特有のコミュニティーのにおいがかんじられたのがその理由かも知れませんね。

これは、戦利品? 北館の精密木製建築模型ブースでもらってきた部品切り抜き残材の板(こんなものもらってきてどうするんでしょうね、苦笑)と水引き細工出展者のおばさんからもらった小作品です。

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2009年12月12日 (土)

保旧物資→罪庫→罪霊&ネット通販あれこれ


ここしばらくわけあって、休日は湿度を高くした部屋でじっとしていなければならず、なにをやる気も起こらない状況だったので、ついネット通販でいろいろとモノを買い込んでしまってます。

先週は郵便小包、一昨日は税付き国際宅配便小包、昨日の夜はアマゾンからの宅急便、今日は郵便受けにメール便・・・先々週もその前も・・・おかげで部屋は箱の山・・・

中身は電子パーツや汽車電車のキットや製品、トイラジコンに、カプラー初め模型の部品、無くしてしまった愛用の懐中電灯と同じ製品のユーズド品、エネループ充電池と充電器のセット、自転車の部品、本にCD、DVD・・・ちょっと注文しすぎです。

考えてみれば、今すぐ使うという必需品は皆無。すべて趣味娯楽関係の不要不急の品ばかり。あきれたものです。

でも、小包がとどくと、それなりにうれしくて、箱を開けるまでちょっとだけわくわくした気分になるのがうれしくて・・・こりゃ重傷ですね。

今日届いたのは電子部品。千円もしない部品ですが、これを店まで買いに行くと、交通費だけで千円以上、それに丸一日ちかくの時間がかかります。それが銀行振り込み料金と数百円の送料で手に入るのですから、通信販売を利用しない手はありません。

ただ、送られてきた品物に欠品があったり破損していたりしてクレームしなければいけなくなると、さすがにちょっと面倒なんですが・・・

以下、余談ですが、鉄道模型のネット通販で不良品や欠品、破損などのトラブルがあったとき、海外の模型店の場合より国内の模型店の方が話がややこしくなりがちなのはどうしてなんでしょう?

今回も国内の某有名?米国型専門模型店のネット通販でちょっと特殊な小さな部品を取り寄せた際、輸送中に発生したと思われる破損についてクレームしなければならないはめに陥りましたが、その店の店長さん、言葉はそれなりにていねいなものの、へんなところで商慣習に背くような責任回避?をしようとしたり、トラブルがあった場合には当然それなりの手間やコストが発生することは経営上織り込み済みであるはずでしょうに、あれやこれやと、コストがかかる、損が出る、店の側はここまでがんばってサービスしているんだ(などとはこういう場合は普通いわない。当然の対応のはずだから)というような意味のことをこまごまくどくどつらつらと述べ立ててうっとおしいこと。商品の額がわずかだったことも影響しているのかどうかわかりませんが、そんなことは本来関係ないはず。そういうことをくりかえしていると、結局のところ、店の評判、信用を落として、知らず知らずの間に客離れが進むことになるだろうに、とよけいな心配をしてしまうのですが・・・。

海外のいろんな模型店からのネット通販で、破損や欠品、不良品などのクレームを何度も経験してきましたが、いつもどの店も、淡々と状態確認や保険が適用できる場合はその請求のための写真送付要求などを行い、感心するくらいスムーズかつ事務的にもしっかりした対応で、今回のような話はまったくありませんでした。反対に「こっちのミスで迷惑かけたから、サービスにおまけの部品を入れとくよ」なんて話もあったくらいです(^^;;; もっとも、連絡の行き違いや入荷タイミングの悪さで、何度にも分けて送られてきて送料がものすごいことになってしまい頭を抱えた、という失敗はありますが・・・これはこちらにも落ち度はあるわけで・・・アメリカからの送料って国際宅配便だからとっても高くつくんですよねえ(タメイキ#)

今回の国内某有名?米国型専門模型店の場合は、たまたま当たりが悪かったということなのでしょうか?

ちなみに、鉄道模型以外の国内ネット通販でもほとんどトラブルにあったことはありません。

なんにせよ、こころにとめて、他山の石としたいものです。
 =^・^= 

・・・

そんな余談はさておき、話を元に戻すこととして、

ともかく気がついてみたら「補給物資」の山・・・

これがいつしか「保旧物資」となり、押し入れの在庫はそのまま「罪庫」に変質、材料のはずが「罪霊」となって毎夜夢枕に立つようになるんじゃないかと・・・

いつかは手を付けたい、という気持ちだけはあるんですが、気力と体力がついてきません。わずかに一番最初の段階である物資材料買い集めの衝動だけがしぶとく生きているのがいっそ始末が悪い。

なんとかせんといかんなあ、とおもいつつ、性懲りもなくまたまた「模型罪霊」の元をふやす、自堕落な模型趣味生活が進行中です(^^;;;

2009年12月 8日 (火)

オリエント急行サロンカーでお茶を

休養と嫁さんのぎっくり腰温熱治療をかねて、一泊だけですが、箱根に湯治に行ってきました。

箱根と言えば、ケーブルカーに乗ってロープウェイに乗って地獄へ行って温泉黒卵を食べて寿命を延ばして芦ノ湖巡りをして箱根の関所を観光して無数にある美術館などなどを巡り歩いて・・・ということはいっさい無し。

お昼に強羅に着いて、チェックインの2時までホテルの目の前にある強羅公園で散策。チェックインしたらそのまま部屋でゴロゴロ、温泉に何度も通って湯治に専念しました =^・^= 

お風呂はとっても広い洞窟風にしつらえた岩風呂でなかなか野趣があって良かったのと、泉質は単純泉だったので、温泉独特のにおいがないのがちょっともの足りませんでしたが、あったまりすぎる事も無く、なかなか快適なお湯でした。

強羅公園って、熱帯植物館やブーゲンビレア館、茶室なんかもあってなかなか散策のしがいがありましたが、イルミネーションに緑色を使ってたりして、デコレーションにちょっと品がなかったような。

温室の一つをクリスマスムードで飾り付けてあったのですが、それが、写真の通り、真ん中に雪だるまを一つおいてまわりをポインセチアで埋め尽くしてあって・・・「雪だるまさんの祭壇みたい」というよめさんの感想にずっこけました。

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次の日は数或る美術館の中からラリック美術館へ。銀座の資生堂でラリックのデザインした香水瓶のコレクションをみて、興味があったという事だったのですが、行ってみてびっくり。

オリエント急行の客車、サロンカーが展示されていて、その中でお茶がいただけるというコースが用意されていました。もちろん別料金ですけど =^・^= 

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客車の内装をラリックが手がけたという事でコレクションに入っているのだそうです。冬季イベントとして、カーテンを引き、夜汽車の室内照明の雰囲気の中でのお茶は、なかなかのものでした。

Img_3463  Img_3467

これは、緊急用のコックでしょうか?4カ国語で記載されているみたいですが、何語かさっぱりわからん。

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もちろん、お約束どおり、箱根登山鉄道もしっかり楽しみました。この鉄道、20年前に一度乗った事があるきりですっかり忘れてしまっておりましたが、ものすごい急勾配と急カーブ。まさに模型向きですね。

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車輛が再発売されたらコレクションしてみたくなりました。

2009年12月 5日 (土)

最近、模型雑誌やウェブの記事がおもしろくないぞ

ほとんど年寄りの繰り言?ですが(^^;;;

ああ、これ、まねしたいな、つくってみたいな、とか、テクニック的に非常に参考になるなあ、と感心するような雑誌記事やウェブアーティクルが少なくなってきたと感じるのは、どうしてでしょうか?

自分の好みがはっきりしてきたこともある(これを視野が狭くなった、狭量になった、とも表現します。苦笑)でしょうし、長年この趣味をやっているうちに自分の手の届く範囲のテクニックについては広く浅くではあるけれど概ねカバーし、新しい道具やテクニックを受け入れなくなってしまった(これを好奇心の枯渇または向上心の欠如、とも表現します。再苦笑)こともあるかも知れません。

つまりは、自分もすれっからしになってきたということなのかなあ、と変な反省のしかたをしていますが、実際のところ、雑誌でもネットでも、ほんとにこれは自分でもやってみたい、とか、インスパイアされて手を動かしたくなるような、大げさに言えばセンス・オブ・ワンダーを感じるような、つまりは模型制作意欲をかき立てられるような記事にぶつからないのも事実で、なんか寂しい限りです。

雑誌に毎回掲載される製作記事も、なにかしら、以前見たような材料や意匠、そしてテクニックの応用のくりかえしだったり、それはそれでいいのですが、やたら自己満足的な能書きが多かったり、鉄オタ専科楽屋落ちみたいな内容だったり、手の届くレベルの工作では無かったり、工作記事としては肝心のところを解説していないような作品自慢であるだけの記事だったり、と、ここまで書いて、自分もほんとうに文句たれの年寄りになってきたんだなー(再々苦笑)、と自覚してあきれかえっています。

などとぶつぶつごたくをならべているだけで、やっぱり手先のほうはいっこうにうごかずじまい。名実共に、自堕落モデラーの日々が続くようになっては末期症状も甚だしいですね。

来週は静岡ツインメッセで「ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ09」が開催されます。体調と精神状態と天気がよかったら、ちょっと出かけて趣味工作気分への刺激をもらってこようかなと考えているところです。

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