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2009年11月23日 (月)

秋月電子キット利用のPWMコントローラ

体調不良のため、とにかくガンガンお湯を沸かして高湿度に保った部屋に謹慎していなければならない状況なのですが、ちょっと気力が回復し始めたので、通販で取り寄せた秋月電子のDCモータコントローラキットを使い、電池式PWMコントローラを作ってみました。

このキットの利用方法については、バラックモデルさんのブログ「鉄道模型机上の空論」で、詳しく解説されています。

キットは説明書通りにストレートに組上げましたが、出来るだけ部品は横倒しに取り付け、もちろんLEDや電源、ボリウムはコードを介してケースの表面に配置しています。

また、付属の単3電池4本6ボルトの電池ケースはそのまま使いましたが、これでは電圧が低すぎて走らせられない車輛が出る事も考えられるので、DC12V用外部電源ジャックも設けてあります。

今回も外装は例によって例のごとく、電子回路用専用ケースなどには見向きもせず、大事に取ってあった、おなじみフェレロ ロシェ(FERRERO ROCHER)の金色の包装紙に包まれたボール型チョコレート4粒入(笑)の透明プラケースを採用。ほんとうにぎりぎりのサイズに無理矢理基板と部品を詰め込みました。(^^;;; 

というわけで、基板は四隅をカットして斜めに納め、中身はプラスチックフィルムを敷き込んでなんとか各部品の干渉によるショートを防いでいるという始末で、配線や基板がごちゃごちゃと不細工に絡み合っている中身が透けて見え、いかにも見栄えが良くありません。

Img_3419

今回はさすがにちょっと無理しすぎで、デザイン的に失敗したかなあ、と反省していますが、こういう失敗もまた楽しみの一つだったりして。(^^;;;

このまましばらく使ってみてトラブルが起こるようなら、もう少し大きめのケースに組み直すことも考えています。

でも、まあ、これでコンパクトな電池式PWMコントローラが手に入ったので、ちょっとうるさいですがモータのうなりを聞きながら、手軽に安定した超スロー運転を楽むことができるようになりました。

で、このコントローラの使い心地ですが、ワンダーキット【DCC06SP】DCモータコントローラを利用したコントローラにくらべると少々劣るかなという感じです。もっともワンダーキットDCC06SPは3V用の回路なので、少しばかりの加工が必要になりますが。加工方法はこちらからどうぞ。

それに対して、秋月のこのキットは12V電源でも無加工で使用できるようですが、バラックモデルさんが記述されているようにボリウムの操作性がまったく違ってしまうのと、6V電池電源では電圧が落ちるに従って発振しなくなってしまい、まともにスローが効かなくなります。

安価なキットですし、電池式超スロー運転用コントローラとして気軽に持ち歩くにはこれで十分でしょうが、この程度の性能なら、シンプルなトランジスタ増幅の006P電源チョコベビーハンディコントローラで十分だったかな、という気がしないでもありません。

材料費締めて約千円のPWMコントローラとしては、まあこんなもの、というところでしょうか。

2010.8.31 追記:

このコントローラ、電池が消耗して6V以下に電圧が下がると急に動作が不安定になることが判明。テスターで確かめるとまだ十分に電池電圧があるにもかかわらず、出力電圧不足のような症状がでます。

3V駆動のページャモータを使った車輛が、新品ちうごく製アルカリ単三電池では3時間ほどで走らなくなります。ワンダーキットの基板は同じちうごく製アルカリ単三電池でもそういうことはおこらないのですけどねえ。

ということで、この秋月の基板は、外部電源を使用するのが正しい使い方・・・それじゃポータブルの意味ないじゃん! やっぱり値段が安いのにはわけがある、という結論となりました。

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