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2009年10月

2009年10月31日 (土)

基板配線作業用クリップ台

とても簡単な自動往復運転装置をつくるのに、大活躍したクリップ台です。

Img_3364

自宅にいた時は、模型用のレンズ付き自在腕式のパーツ保持クリップ台?を使っていたのですが、単身赴任先には当然の事ながら持ってきていません。

でもって、ハンダ付けのやりにくい事。しかたなしに、手元にあった端材を適当に切り刻み、その上にエポキシ系接着剤で目玉クリップをくっつけて、基板を保持する台を作りました。

これが大正解。自在腕式パーツ保持クリップ台よりもずっと使いやすくて重宝しましたので、ご紹介。

ま、なんにしろ、作業をラクにするには環境が大切。そのためには作業台、保持台を作ったり、ジグを作ったりする手間を惜しまない事だということですね。

けど、ついそれがめんどくさくて、不安定な姿勢で無理矢理作業してやけどしてみたり、部品を台無しにしてみたり・・・わかっちゃいるんですけどねえ・・・それが低レベルアマチュアの低レベルたる由縁なのかも知れません(苦笑)

とても簡単な自動往復運転装置(製作編)

とりあえず、部品を通販で取り寄せて、基盤を組んでみました。

どうせならということで、基板の隙間を活用して、シンプルなダーリントントランジスタ増幅のコントローラ回路を組み込み、12V電源さえつなげば単独で稼働するようにしています。

Img_3350

PWM方式のコントローラと組み合わせれば、超スローでの往復運転が可能となるのでしょうけれど、DCC対応車両の場合、デコーダを壊してしまうことになりかねないので、あえて単純な電圧制御式のコントローラ回路を採用しました。

裸基盤の状態で試してみたところ、いちおう設計どおりの動きをしてくれたので、大満足。その様子はyoutube動画でどうぞ。

さて、このとても簡単な自動往復運転装置、今回はどんな風な見てくれにしあげてやろうかと、現在、基盤を納めるケースを物色中です。


追記

この段階になって、k-otaniさんのこのページに同じくIC555を使った自動往復運転の製作記事があるのを発見しました。PWMコントローラも自作されて、それと組み合わせているようです。

なんだ、なにもこんなに考えたり試行錯誤したりしなくてもここに作例があったんだ、とひょうしぬけしましたが、自分で設計した回路とは微妙に違うのに興味をおぼえましたし、まあ、こうやっていろいろと試行錯誤しながら自分なりに満足のゆくものを作成するのが趣味のたのしみ、醍醐味か、と勝手に都合良く解釈して納得しています。

ところで、この回路、汎用基盤上の部品配置と実態配線図をちゃんと書き起こして部品を取りそろえて自作キットみたいにしたら、欲しい人っておられるでしょうか?

でも、慣れない半田付け工作でトランジスタ焼いちゃったりハンダ配線を失敗してうまく動かなくてもパーツが不良品だったからだとか説明書が不親切だからだとか難癖付けて弁償しろとか「誠意を示せ」(苦笑)なんていってくるクレーマーにとっつかまったりしたらそれこそどうしようもないし、基盤を組み立てて動作確認した状態とか製品の状態に仕上げたもののほうがトラブルが無くて無難かな・・・などと考えてはみましたが、そんな手のかかること、このなまけもんのわたしにやれる見込みも気力もハナっからあるはずがないし、ま、この記事を参考に、みなさん、自己責任でトライしてみてくださいね、というのが本音のところではあります(^^;;;

2009年10月24日 (土)

とても簡単な自動往復運転装置(製作準備編)

なんとかやっとこさで、実際の回路図を描きました。

Img_3356

リレーはNE555からの出力で十分稼働するはず・・・だとおもうんですが・・・自信ないので増幅回路を入れました。

終端部停止用のダイオードは回路内に組み込む事にしました。これで、組み立て式線路のジョイナーを絶縁ジョイナーに差し換えるだけで往復運転用の線路がつくれるという算段です。

さて、もうすこし回路の検討をしてから通販で部品を手に入れることにして、この調子では、いつになったら実際の製作にとりかかれるのでしょうね(^^;;;
 
 
追記 2012.8.16

もちろんですが、ダイオードを回路内に組み込まないで線路にギャップを切って直接ダイオードを取り付ける方法をとるのならコードはフィーダー線2本だけで済みます。固定レイアウトなどではその方が良いでしょう。

私の場合は、仮設の線路で楽しむことが多いため、多少コードの取り回しが煩雑になっても、線路に加工するのを嫌い、ダイオードを回路内に組み込むことにしました。


2009年10月18日 (日)

Voie Libre

Numero 56 Septembre et Octobre 2009 が届きました。

Img_3299

いつものようにプラスチックの封筒を開いて冊子を取り出したのですが、まだなにか封筒の中にのこっています。

あれ?とおもって覗き込むと、DVDが入っていました。Le complement video おまけのビデオです。軽便マレーが牽く列車の記録フィルムとジャワ島のサトウキビ畑の蒸気のフィルムのようです。見るのがたのしみ。

今回のVoie Libreは、フライシュマンのマジックトレインをベースにした車輛が活躍する好ましいレイアウトが紹介されていて、なかなか見応え(フランス語なんでよく内容がわからない…苦笑)がありました。

アメリカ型のウェザリングがきいたガゼット風もいいけれど、最近はカラフルなヨーロッパ型が好もしく思うようになってきています。

2009年10月17日 (土)

ノッチ式自動加減速トランジスタコントローラ改善(完成)

実は、ノッチ式自動加減速トランジスタコントローラの惰行運転の減速レートを改善するためにベース電圧保持用コンデンサを570μとしたのはよいのですが、加速ポジションで走り出すまでにずいぶんと時間がかかってしまうし、惰行運転中にやはり無視できないくらいの減速がみられるという問題がありました。

ところが、k-otaniさんからコメントで、このページを紹介され、その内容をみると、MOS-FET(2SK703)をトランジスタの代わりに使えばよい、とのこと。さっそく入手し、2SD1828と差し替え、ベース電圧保持用コンデンサを100μにもどしてみましたが・・・

確かに惰行運転での減速は全くと言っていいほどなくなりましたが、加減速のレートが妙に大きくなってしまいました。ベース電圧保持用コンデンサを570μとしても、まだ加減速のレートが大きすぎて好みにはあいません。

これでは到底満足できず、それならばと、オリジナルの3段増幅のように、初段階の増幅として2SC1815を追加してみることにして、早速実験。もちろんベース電圧保持用コンデンサは100μにもどします。

基盤に余裕があったので、左図のようにトランジスタを配置して、ちょこちょこと回路をいじり直して完成。

Img_3279

結果は・・・・どういうわけか、MOS-FETを使用した時と同じように、加減速のレートが予想以上に大きくなってしまいました。そこで、ベース電圧保持用コンデンサを200μに増量してみると・・・ボリウムの範囲内でほぼ満足のいく加減速レートを得ることが出来ました。そのかわり、走り出すまで少し時間がかかります。これは仕方がないですね。惰行性能はMOS-FETを使用した時と遜色ありません。

結局、2SD1828のようなダーリントントランジスタを直接駆動すると損失が大きすぎてベース電圧保持用コンデンサが放電してしまうということなんでしょうね。それを防ぐために、前段階に2SC1815を入れる必要があった、というわけですね。

やはりオリジナルの3段増幅はそれなりの意味があったということにやっと気づいたというわけですが、もともと電気的知識のない私にとっては、この遠回りも趣味の楽しみの一つだったのではなかろうか、などとおおまじめに思っているところです。(誰ですか?負け惜しみだ、なんていっているひとは(^^;;;)

しかし、良く考えたらMOS-FETを利用してもベース電圧保持用コンデンサの容量を増やす事で満足のいく加減速レートを得られたのかもしれません。しっかり試さずに加工してしまったので真相は不明ですが、とりあえず現在の回路で満足のいくコントローラが出来たので、これで良しとします。

いやはや、電気に強い方には常識的なことでも、私のようなものにとっては理屈を理解するのが大変。でもまあ、それも楽しみのうち、ですし、こうして満足のいくコントローラが完成するとやっぱりうれしくて、自分自身のたわいなさにあきれてしまいますが、ものごとってそういうものなんでしょうね。

2009年10月12日 (月)

1/48と1/43のバランス&モデルパワーの人形の大きさ

いい天気ですが、体調不良で外出はとても無理ですので、慰みに、1/43のフォルクスワーゲンバスとの大きさの比較を兼ねて、バックマンのガスメカと鍋トロの編成を走らせてみました。

これだとあまり不自然には感じませんね。もっとも鍋トロがでかいせいもあると思いますが。

立った姿勢の人形は、ガスメカロコのキャブには入りません。やっぱりちょっとオーバースケールなんでしょう。身長を測ってみたら、約4センチ。つまり1/48で身長192センチ、1/45で180センチ、1/43で172センチですから、1/45〜1/43くらいと考えてちょうどいいのではと思います。


2009年10月11日 (日)

フォルクスワーゲンのミニバス

Img_3270

Cararama というブランドの中国製ミニカーです。単身赴任先に持ってきた詰め合わせ段ボール箱のなかから出てきました。

台座には、1/43 VW Bus Samba 1962 と記されています。

1/43ですから、一応Oスケールとして通用するでしょうか? モデルパワーの未塗装人形を横において見ると、ちょうどいい大きさに見えます。

もっとも、モデルパワーの人形は少々オーバースケール気味?ですので、これでしっくりくるのかもしれません。塗ってやりたいのですが、体調不良のため、並べて眺めるだけ・・・です(^^;;;

しかし、手元にあるバックマンのOn30シリーズはたしか1/48。さすがにちょっとスケールがあいませんね。それにフォルクスワーゲンといえば、やっぱりヨーロッパ型。LGBのGNOMYコンバージョンの車輛(これ、とか、これ)と並べて遊びましょうか? といってもテイストが違いますし・・・どうしようかなあ・・・

2009年10月10日 (土)

とても簡単な自動往復運転装置(構想編)

エンドレスも飽きてきたし、机の上で手放しで往復運転をさせて、ぼーっとながめていたいな、と思ったのですが、市販の自動往復運転装置の値段を知って、あまりに高価さに唖然としてしまいました。

私の場合、発進停車でのスムーズな加減速なんてものも期待していないので、単に一定の時間でフィーダーへの極性が入れ替わるだけで十分と考え、おなじみのタイマーIC555で適当にでっち上げられないかと調べてみたら、意外に簡単に作れそうな事が判明。

なんのことはない、NE555のデータシートにアプリケーション例として掲げられているマルチバイブレータにリレーを組み合わせるだけの話です。

マルチバイブレータの回路図とその説明は下の通り。

Img_3190

このとき、

Charge time:  t1= 0.693 (R1+R2)C
Discharge time: t2= 0.693 (R2)C

となっていますので、R1=1kΩ、R2=1kΩ+(0〜1MΩ)、C=100μFとすると、

最長のサイクルで、

t1=0.693×1002000×0.0001=69.4386秒
t2=0.693×1001000×0.0001=69.3693秒

最短のサイクルで、

t1=0.693×2000×0.0001=0.1386秒
t2=0.693×1000×0.0001=0.0693秒

となります。

文字通りの低レベルなお手軽自動往復運転装置というわけですが、私としてはこれで十分。

ま、こんなものでしょう、ということで、さて、じっさいに製作にかかろうかどうしようか、やる気が出るを待っているところです。

2009.10.30 追記:

R2=1kΩ+(0〜1MΩ)と、1kΩを入れているのは、R2が0Ωになると誤動作するかもしれないと考えてのことで、深い意味はありません。別になくてもよかったかも(^^;;;

2009年10月 4日 (日)

軽便祭に行ってきました

前日まで仕事がつまっていたので、どうなる事かと思っていたのですが、なんとかセーフ。

ほんとによれよれで会場にたどりついたものの、NGJやクリッターズクラブの面々、杉山さんご夫妻らともお話しできて、楽しい時を過ごすことが出来ました。

今回のハイライトは、やっぱり杉山製品コレクションですね。なかでもこれ、皆さんいじり倒しています(^^;;;

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まともなレポートは真面目なファンにお願いするとして、今回眼を引かれたのは真崎さんの「運材者」。一発芸全開ですな〜。希望としてはザクのように、光る眼を入れてほしい(^^;;;

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その他、あららぎさんの特別コレクションとして、この郵便ポストマグカップ! いい味出してます。これ、日本郵政グループのオリジナル商品なんだそうです。なかなかのもんです(^^;;;

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でもって、恒例のお買い物は、もちろん杉山のブースで・・・

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ガラットはとうの昔に売り切れ。今回も異様に安くついた大散財ではありました。


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