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2009年8月15日 (土)

DCC据え置き型サウンド&モバイルデコーダデバイス(製作編)

レース模様?のパンチングメタルで作られたアロマキャンドルカップを見つけたので、これをケースにして、この間思いついたスティームロコ、ディーゼルロコ兼用のDCC据え置き型サウンド&モバイルデコーダデバイスを作ってみました。

Img_2902_2

使用したデコーダーは Digitrax DH123D と MRC Sound Only Steam Decoder 1665、MRC Sound Only Diesel Decoder 1666 です。

実は1666は大型ディーゼル用サウンドらしいのですが、本物のディーゼルの音なんて注意して聞いた事なんか無いし、私としてはなんとなくそれらしい音が出てりゃいいということで知らんぷりを決め込むことにしました。ちなみに小型ディーゼル用サウンドとしては1662が販売されていますのでご参考まで。

回路は下の図のとおり。なにも複雑な事はありません。しゃれたケースが見つかったのを幸い、ちょっとばかし見栄え?にこだわって工作を楽しんでみたつもりです(^^;;;

Stationary_dcc_decorder_device

モバイルデコーダは当初BEMFを搭載しているDZ125をつかおうと考えていたのですが、どうせ起動電圧やサウンド同期はCV値で調整しなければならないわけですから、あまり意味はなさそうだし、ということで許容電流が大きいDH123Dを使うことにしました。

これでアナログの機関車もサウンド付きで走らせることが出来るようになりました。もちろんアナログ出力でデコーダを積んだ機関車を走らせる事は出来ません。アナログ出力つまりモバイルデコーダからの出力はPWM(パルス制御)ですから、下手すると機関車搭載のデコーダを壊してしまうかもしれませんのでご注意のほどを。

Img_2913 Img_2898

実際に運転して見ると、テーブルの上くらいの小さなレイアウトでは、機関車からサウンドが聞こえなくても、ちっとも違和感がありません。よほど大きなレイアウトでない限り、機関車にサウンドを積む必要はないのではないかと思えるくらいです。

ただ、デジタル、アナログどちらで走らせるにしろ、サウンドの同期にこだわるなら、いちいち走らせる機関車ごとにモバイルデコーダのCV02(V-start), CV05(V-mid), CV06(V-max)やサウンドデコーダのCV117(chaff rate), CV123(chaff start rate adjustment)それぞれの値を適当にいじって調整を行わなければならないので、かなり面倒なことになります。

しかし、そんなこと気にしないで気楽にサウンドを楽しめるデバイスとしては、見栄え(笑)も含めて、ま、上出来ではなかろうか、と自画自賛しています。

ところで、話は変わりますが、豊沢保樹氏のサイトのタイフォンの記事、バンブー商会という懐かしい名前とともに、とても興味を引かれました。。

今はサウンド関係もDCCが主流になって、電子関係に疎い私などには、全てがブラックボックス化してしまい、こういう電子工作ギミックを自分で工夫するという楽しみが無くなってしまったように思います。

雑誌などでも、DCCの利用応用的な記事だけではなく、初心者でも製作可能な、鉄道模型に応用できる電子工作の記事などがもっと紹介されると嬉しいのだけれど、などと思う今日この頃です(^^;;;

追記:管理人の技術的知識はかなりいいかげんですので、記事を参考にした工作でのトラブルはご自分の責任でお願いします。

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