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2009年6月

2009年6月28日 (日)

ノッチ式自動加減速トランジスタコントローラ

あるところで、トミックスのマスコン・ブレーキ型のコントローラをさわらせてもらい、これが結構面白くて、ちょっと欲しくなってしまいました。

しかし、別に電車ファンでもないので、本格的なものは必要ないし、簡易板として、かつてTMSレイアウトテクニックに掲載されていた、ノッチで加速、減速、惰行ができるコントローラを作ることに。

これは、ずっと昔からいつか作りたいと思っていたコントローラでしたが、記事に使われているトランジスタはすでに絶版。記事そのままでは作る事は出来ません。

ネットを探してみたら、カーサロンモリのエレクトロニクスのページに「ノッチにより加減速をするコントローラ」の回路が見つかりました。これを参考に、増幅部を2SD1828ダーリントントランジスタで代替してなんとか完成。

Img_2283

簡単な回路ですが、汎用基板の上に電子部品をまとめ、できるだけコンパクトにしてみたつもりです。

Img_2282

実際に運転して見ると、惰行運転の減速率がちょっと急で、まるでブレーキをかけているようになるのが気に入りません。どの部品をどう変えれば改善できるのかわからないので、そのままつかっていますが、それでもまあノッチで加速減速できるというのはそれなりにおもしろくて、電車運転ファンの気持ちがちょっとだけわかったような気になりました。(どなたかお詳しい方、改善の方法ご教示いただければ幸いです。)

手書きですが基板配線図を掲げておきますので、これから作ってみようとされる方は、カーサロンモリに掲載されている回路と見比べながら製作の参考にしてください。

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2009.6.28 追記

ひょっとしてベース電圧を保持するコンデンサの容量を増やせばいいのではないか、とキハ28号さんに尋ねてみたら、そのとおり、470μくらいが適当だとのこと。そのうちコンデンサを買ってきて付け替えようと思います。

2009.7.4 追記

コンデンサ470μを買ってきましたが、100μを基板から取り除くのが面倒なので、そのまま並列に配線して570μとしました。結果は大成功・・・かな?

なかなか満足のいく惰行運転となって、しばらく遊んでしまいました。加減速と惰行をノッチで切り替えるだけなんですが、自分で大質量・慣性のある列車を運転している気分になれるのがこのタイプのコントローラの醍醐味ですね。定位置で停車させるゲームも出来たりして、楽しめる事請け合いです。でも、運転がけっこういそがしい。

しばらくあそんだあとは、やっぱりタイマー付きの定電圧回路コントローラでエンドレスをくるくる回して眺めるのがらくちんになりました。はい、これが、真性鉄オタではないこんじょなしモデラーの生態です(^^;;;

2009.10.17 追記

惰行運転の減速レートを改善するためにベース電圧保持用コンデンサを570μとしたのはよいのですが、加速ポジションで走り出すまでにずいぶんと時間がかかってしまうし、惰行運転中にやはり無視できないくらいの減速がみられるという問題がありました

ところが、k-otaniさんからコメントで、このページを紹介され、その内容をみると、MOS-FET(2SK703)をトランジスタの代わりに使えばよい、とのこと。さっそく入手して2SD1828と差し替え、ベース電圧保持用コンデンサを100μにもどしてみましたが・・・

結論から言うと、2SD1828の前に2SC1815を加えベース電圧保持用コンデンサを200μとして、ほぼ満足のいく性能となりました。

詳しくは、こちらをどうぞ。

やはりオリジナルの3段増幅はそれなりの意味があったということにやっと気づいたというわけですが、もともと電気的知識のない私にとっては、この遠回りも趣味の楽しみの一つだったのではなかろうか、などとおおまじめに思っているところです。(誰ですか?負け惜しみだ、なんていっているひとは(^^;;;)

2009年6月20日 (土)

モデルアイゼンバーンクラブ運転会

今週は運良く単身赴任先から帰る事が出来たので、先日、静岡グランシップで行われたトレインフェスタに参加されていたモデルアイゼンバーンクラブの運転会にお邪魔してきました。

Sa3a0169

あちこちで展示運転会を行っている組み立て式レイアウトは、メルクリンとロコの道床付き組み立て線路をシーナリィつきのモジュールに置くという構成で、線路にかなり浮き沈みがありますが、ヨーロッパ製の模型は全く脱線もせずスムーズに走り抜けて行きます。組み立てた車輛がなんとか走るだけで大成功というナローの世界とは全く別物の世界です。模型製品自体が運転を楽しくというコンセプトに徹した設計なんですね。

最近の鉄道模型というと、ジオラマばやりで、いろいろ御託を並べて精密でリアルなモジュールを目指すのが王道のようなところがなきにしもあらずですが、こういう適度に作り込まれたシーナリーの中を走らせるモジュールレイアウトは見ていて肩が凝らず楽しいです。

ところで、うちにも鴨居運転盤がある事はあってアメリカ型の列車を走らせていますが、ヨーロッパ型モデルの方がどうも走行がスムーズなように思えるのはどうしてでしょうか?こんどじっくり走らせ比べてみたいと思っています(^^;;;


2009年6月13日 (土)

飛行機用エアエンジン

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51nrwexgh1l_sl500_aa240_学研「科学のタマゴ」シリーズ「エアエンジン飛行機」のエンジンです。

以前に購入した「エアエンジンレーサー」は、一度も走らせることなく、エンジンとエアタンクだけ残して廃棄。ライブスチームコレクションの一つとして段ボール箱の片隅に保管しているだけになっていますが、今回の飛行機は是非一度はとばしてやろうと思っています。

今回のエアエンジンは、エアエンジンレーサーのものより一回り小さく、飛行機の胴体をかねたタンクに直接取り付けて専用のプロペラを回すように設計されています。負荷も軽いことから、きっと長時間回転するように出来ているのでしょう。

たのしみだな、と張り切って組み立て、付属のポンプでタンクに空気を入れエンジンを回そうとしたら・・・回らない・・・プロペラがぱたぱたと往復運動するばかりで、回転してくれません。毎度のことながら、どうやら不良品を引き当ててしまったようです(苦笑)。

構造から考えて、コンロッドを少しのばせば回るようになるかもしれないとは思いましたが、工作が面倒になりそうです。それに、おもちゃとはいえ精密機械?ですし、エンジンを自作したことがない私には、不具合の本当の原因を特定するのは無理というものです。

しかたがないので、学研の「科学のタマゴ」編集部に電話して相談したら、すぐにスペアのエンジンを送ってくださるとのこと。感謝感激。あまりの対応の良さにびっくりしてしまいました。

これで、なんとかエアエンジン飛行機を飛ばすことが出来そうです。

2009年6月 6日 (土)

黒染めについて

ええかげんな与太話や低レベルの半端工作&オモチャいじりばかりでなく、たまにはそれなりに参考になるんじゃないかとおもえる情報などを・・・

「すばらしき鉄道模型人」(←何度見てもすごい表現ですね)の皆々様にはすでに常識のことかもしれませんが、そこはあえて、ということで・・・

黒染めというと、現在はトビカトップコートスプレーが定番ですね。どうでもいい話ですが、トビカって、東美化学株式会社のロゴ「TOBIKA」から来てるんだということをウェブページで初めて知りました。

でも、これはスプレーだから、入り組んだ部分を染めるのもなかなか大変。というわけで昔ながらの黒染め液も捨てがたいのですが、これが難物でして、対象とする金属の種類によって黒染め液の成分が違うんですね。

例えば、東美化学株式会社の黒染め液ラインナップはこんな感じです。

そんなわけで半田付けで組み立てた作品を模型屋さんで買った手持ちの真鍮黒染め液に浸したら、半田の部分が染まらなかったり、白い粉が吹いたりする場合もあるわけです。

もちろん、半田も真鍮も一様に染めてくれる高性能な舶来の黒染め液もある様ですが、なかなか買い求める事が難しいみたいですし、ここはひとつ、なんとか簡単に手に入る種類のもので、と東急ハンズやユザワヤの工芸材料コーナーで売られている安価な黒染め液をつかって半田と真鍮の両方を染める方法を試してみました。

つかうのは、ステンドグラス材料売り場で手に入る、半田用黒染め液、ブラックパティーナEX(茶色に染まるブラウンパティーナもあるので注意のこと)と彫金売り場で手に入る銅、真鍮(ニッケルシルバー)用の黒染め液(アオバ黒染液502)です(真鍮用パティーナという名前でステンドグラス材料売り場でも手に入る場合があります)。注:ネット検索したら、アオバ黒染液はハンズで扱わなくなった、という記述が出てきましたが、真鍮用の黒染め液ならどんなものでもよいと思います。

手順は、まずこのブラックパティーナEXに浸して半田部分を黒染めし、水洗いしてから真鍮用黒染め液または真鍮用ブラックパティーナに浸し、水洗いして出来上がりです。

この順序が逆だと、半田部分に白い粉が噴きますので、ご注意のほどを。間違えたときは、ブラシで半田部分を磨き出してからやり直します。

浸す時間によって染まる濃度が変わりますので、色合いを見ながら調整してください。なお、液に浸ける前に充分に脱脂しておくことが重要なのはいうまでもありません。

この組み合わせの場合、真っ黒には違いありませんが、どちらかというと青系の黒ではなく、褐色系の黒に仕上がるので好みがあるかもしれません。

調べてみると、真鍮と半田の両方を染められるパティーナもあるとのことですので、これを探して求めるか、模型用の万能黒染め液を探して購入すればそれで済む事ですが、手近で安価に手に入る黒染め液をつかう場合のテクニックとして紹介してみました。

なお、ブラックパティーナEXは、ホワイトメタルの類も構成成分によりますがそれなりに染めることが出来るようです。

2009年6月 4日 (木)

東京インターナショナルミニチュアショウ

2009年 第11回 東京インターナショナルミニチュアショウなんてのがあるのを初めて知りました。

「日本ドールハウス協会」主催のイベントのようですが、公式ウェブページを見る限り、なんか、妙に迫力あります。

有料のワークショップもたくさん開かれるようですし、ウェルカムパーティーも開催されるとのこと。

女性は元気が良いですねえ(^^;;;

場所は、浜松町 都立産業貿易センター、というから、鉄道模型ファンにもなじみのある場所のようで・・・期日:6月20日(土)~21日(日)、入場料:当日券(税込):1日券¥1,500だそうです。

かなりのお客さんを見込んでいるのでしょうか?

女性の間では、手芸の流れでかなり愛好者がいるのでしょうか?

鉄道模型みたいにメディアに騒がれたりはしていませんが、それだけにこなれた趣味手芸の世界なのかも知れません。

しかし、「ねんドル 岡田ひとみ さん」って・・・なにものだ???

だれか、見に行ってレポートしてくれませんかねえ(^^;;;

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