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2009年3月14日 (土)

鉄道模型趣味の継続期間と熱中について

他の趣味に比べて、鉄道模型趣味は長年にわたって楽しんでいる方が多い方だと思いますが、どうでしょうか?

私の鉄道模型趣味関係の知り合いを見回しても、鉄道ファン(いわゆる鉄ちゃん)、模型工作好きの違いにかかわらず、子供の頃から鉄道模型趣味に親しんできた方々が多いように思います。途中、就職や結婚などで一時中断し、長じてこの趣味を再開したという例にも事欠きません。

ただ、大人になってからこの趣味を始められた方のなかには、ものすごい熱意と資力で急速にコレクションや模型工作にのめり込む例が見られるようです。

ネットをみていると、そういう方は、長年鉄道模型趣味に親しんでいる人たちとはまったく違うスピードとサイクルと熱心さを持って活動を展開し、ウェブページを更新していらっしゃるのですが、ある一定の期間が過ぎると更新がぴたりと止まり、そのまま放置状態になってしまう、という例がしばしば見られます。ウェブに露出している方々というのはなかでも熱心な、ほんの一部の方々でしょうから、その後ろには同じような行動パターンを取られている方々が山のようにいるのだろうと想像します。

何か事情があったのか、あきちゃったのか、よくわかりませんが、そこが子供の頃から鉄道模型趣味に親しんでいる人と大人になってからこの趣味に参入した方の一番の違いのように思えます。そもそも、なにかしら趣味を持とうと考え、おとなの趣味として鉄道模型を選ぶ、ということ自体から、そのスタンスが違うのかもしれません。

たまに、そういう方々から、「鉄道模型はもう遊び尽くした」とか「もうやることがなくなった」というようなことを聞いたりもします。その人達にとっては、なべて趣味というのはそういうものなのでしょう。

しかし、元々ものをつくることが好きな方は、すこし行動形態がちがうようで、模型工作という視点からこの趣味を長く続けられることも多いようですが、それでも限界はあるようです。

どちらがいいとかわるいとか言っているのではありません。ただ、この鉄道模型という趣味は、ひたすら自己完結型かつ自己満足型であることも、大人になってから参入した方々が、この趣味を極めたと宣言したり、飽きてしまったりして離れて行く理由になっているのかもしれません。

見方を変えれば、そういう方達のほうが、進取の気質に富んでいる、というか、社交的な、つまり社会的に成熟した気質であるといってもいいでしょう。

もっとも、この趣味を長く続けられている方々には、素晴らしく豊富な知識と経験、そして技量を持ち、素晴らしい作品を次々と発表されていたり、すばらしいコレクションをされておられる方々もたくさんおられます。いわゆる「熱中人」という方々ですね。

としたら、私のように、幼い頃からもう半世紀ほどもずっとかわらず鉄道模型の模型工作を、つかず離れず、のんべんだらり、ぼちぼちと楽しんでいるような、進歩も覇気も、いわゆる熱中も無いタイプはいったいどういう位置づけになるのでしょうか?

自分の鉄道模型趣味に向かうスタンスを顧みて、工作台に向かいながらも、なんだかわけのわからないなさけなさに呆然としてしまった、休日の昼下がりではありました(^^;;;

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コメント

こんばんは
のんべんだらり・・いいですね。
鉄道模型を知ってから、ずっとのんべんだらりでここまで来ました。「趣味」というより、もう生活の一部とでも言ったらいいのかな。工作のイメージトレーニング?や、車両の番号の設定(他人には言えませんが・・)を考えているだけで楽しい時間が流れていきます。つかず離れずで良いのでは。

こんばんは さくてつさん
そうですね。この、のんべんだらりだからこそ、ながつづきしているのかもしれません。

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