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2008年11月 7日 (金)

趣味においては、トラブルやアクシデントも楽しみのうち?

「田宮模型の仕事」という本を読んでいて、おもしろいエピソードにぶつかりました。

著者である社長の幼稚園児の孫がミニ四駆を組み立てていてパーツを無くしてしまい、母親に相談したら、田宮模型のサービスに請求しなさいと言われ、住所を書いてもらって、あとは自分で請求の文章を書いて送りました。そして、サービスセンターからパーツが送られてくるまでの4、5日の間、孫は毎日、幼稚園から帰ってくると真っ先に、母親に、「田宮模型からパーツは届いた?」と聞いていたという話です。

著者は、子供にとっては、会社に請求の手紙を書くなんてことは、一大決心を必要とすることだろうし、こういうトラブルやアクシデントも、とても大切な楽しみの一つになっているのだろう、と書いていました。

これには、はっとしました。

そうなんですよね。仕事上では、トラブルやアクシデントはその処理に膨大な時間と労力を割かなければならないやっかいごとに過ぎませんが、趣味の上ではこのようなトラブルやアクシデントも楽しみの一つととらえることも出来なくはないのですね。

というのも、最近、アメリカにメールオーダーした機関車が初期不良。ぎくしゃくと引っかかって走りません。裏蓋を開けてみると、プラスチックのギヤホイールにクラックが入っていることが判明しました。

販売店にメールで問い合わせると、「メーカーに直接連絡を取って修理か交換かの手配をするようにしてくれ」とのこと。メーカーに連絡を取ったら、「購入したレシートの写しと一緒に送ってくれ。こちらまでの送料は負担できないけど貴方に送り返す料金は負担するから」ということで、EMSで発送。メールで発送したことを知らせて、あとは、反応をまつばかり。

お金も手間もかかりますが、こういうやりとり、体験も、模型趣味の楽しみの一つかもしれないな、と「田宮模型の仕事」のエピソードを思い出しながら、しみじみと感じています。

それにしても、私の場合は、こういうトラブルやアクシデントが、公私にわたって多いこと多いこと。いまはもう、それも運命なのかなあと、半分諦念の感を抱くようになった年齢にもなってしまいましたが、趣味の上だけでも、トラブルやアクシデントを楽しめる気持ちが味わえることを幸せに感じなければいけないな、と思っています。

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