2018年11月 7日 (水)

中立オフのアナログコントローラーハンディスロットル

±15VのDC−DCコンバーターを入手しました。

で、以前からつくってみたかった、中立オフのアナログDCコントローラー自作に挑戦してみました。

構造は簡単。プラスマイナスの出力端子の間にボリウムを挟んで真ん中から電圧を取り出し、それをパワートランジスタで増幅するだけです。

パーツボックスから買い置きしてあったふるーい石を取り出してきて使ったのはいいのですが、動きが変……。なんどやってもマイナス側の出力がめちゃくちゃになります。念のためともう一つあった別の石を使ってブレッドボード上で試してみたらちゃんと動く……ということは、何かの拍子に石を壊してしまってたんですね。以前にも買い置きの555が5個ほど軒並みダメになっていたことがあるので、保存環境が悪かったのかもしれません。

気づくまでにほぼ半日。いやはや、部品の仮組み、動作チェックも含めて真面目にワンステップずつやらないからこういうことになるのかな、と反省しつつも、頭使ってボケ防止にはなったかも、と自分で自分を慰めています。

Img_2548 Img_2549_3

ケーシングは和歌山産柚子胡椒の瓶の蓋です。これを二つ合わせた中に回路を仕込み、手の中に持って前に捻ると前進、後ろにひねると後進となります。最大電圧15Vですので、ちょっと電圧が高すぎたかな?

パイロットランプに印を合わせるように速度ゼロのマーカーをつけて目印にしています。本当はノッチか何かあればいいのですが、さすがにそこまでは手が回りませんでした。

追記: どうにも芋くさい外観と、メリハリの無い操作感に我慢出来ず、中立位置にノッチをつけてクリック感を出し、側面にJNRバスのシンボルマーク、裏側には動輪マークを貼りました。

Img_2560_1 Img_2566_1

ということで、小さなレイアウトのアナログ運転には、なかなかたのしいハンディコントローラーになったかな?というところです。

「フリーランス」の鉄道模型って???

鉄道模型で「フリーランス」のモデルという言い方をよく聞きますが、これって言葉の意味からも、なにか使い方が変な気がするのは私だけでしょうか?

最初にこの言葉を見たのは「鉄道模型趣味」誌の山崎主筆が執筆していた「ミキスト」というコラム記事かなにかだったとおもいます。

なので、何か理由があったからなのか、本来こういう用法があったのか、調べてみたけれどよくわかりません。

ひょっとしたら、「どこの官製鉄道にも鉄道会社にも属さない車両」という意味で「フリーランス」という言葉を使ったのかな?

どちらにしろ、模型趣味の他のジャンルではこういう使い方はあまり聞かないように思います。一般的には「オリジナル」や「フィクション」の作品という言い方が普通なのではないでしょうか?

そう言えば、「フリースタイル」と言う言い方も聞きなれませんね。

うーん、これまで自分は、「もっぱらフリースタイルのモデルをつくってます」って言ってきましたが、これからは、「もっぱら鉄道模型でオリジナルモデルとかフィクショナルモデルをつくってます」って言うことにしようかな?

2018年11月 4日 (日)

英国A4タイプ特別編成貴賓列車と次の流線型特急蒸機の計画

編成が完成したのでお披露目です。列車名はSCOLLOP EXPRESSとして客車に帆立貝のエンブレムを入れました。

よくみるとあちこちボロが出ていますが、つくりのいいかげんなところも含めてほぼコンセプト通りにできあがったとおもうので、満足しています^^;

Img_2414 Img_2416

ストリームラインのナロー蒸気機関車、じつはNGJのメンバーにも、すでに作っておられたり、只今制作中という方がおられます。

一つは、走らなくなったナローゲージャーさんのC53をデフォルメしたもの。それからもう一つは若手のホープYT氏が制作中の、満鉄パシナをデフォルメした特急列車。もちろん特別製のあじあ号風客車が付くはずです。

そういうのをみてたら、私もまたもうひとつ、ちがうテイストのストリームライン特急をつくってみたくなりました。そこで選んだのはストリームラインのデザインの大御所、レイモンド・ローウィーが活躍の地、アメリカの特急ハイアワサ。こいつをデフォルメしてみようかなと。

特急の愛称も、もう決まっています。草原に横たわって眠っていた、百合のように美しい、北アメリカ先住民オノンダーガ族の娘ウィノナを甘い言葉で匂かし、優しい愛撫でそそのかして、のちにエリー湖周辺の好戦的な5部族を統合しイロコイ同盟という平和的連合体をつくりあげた誇り高き伝説の首長、英雄ハイアワサとなる子をみごもらせたという、西風の神マジュキーウィス Mudjekeewis の名をもらうことにしました。

そんなわけで、バックグラウンドストーリーの設定もできたことだし、いたずら書きのスケッチをもとにぼちぼちと制作に取り掛かろうかと思っているところです。

«‪3条ウオームギヤ