とにもかくにも精神安定のために、ほんの軽工作として、セイルカー用の人形を1/35プラキットの兵士からドラフトすることにしました。
手が痛くてヤスリもカッターナイフもうまく使えないので、できるだけ加工部分を少なくして、頭もヘルメットの縁をニッパーで切り飛ばして民生用風にするだけの安易な加工です。
それでも、なんとかポーズを変えて、適当なスタイルには収まりそうです。へたくそに削り飛ばしたデイテールは、かつてのレールヨットと同じくマネキンを乗せているという設定で一色に塗りつぶす予定なので気にしないことにします。
むりやりポーズを変更したところは大きな隙間が出来てしまったのでパテ盛りが必要になりました。腕は全体のポーズが決まってからということにしたいと思っています。
拇指CM関節症はいっこうによくなりません。ちょっとした作業をするにも痛みがひどくて悲しい限りです。それでも何かつくっていないと精神が安定しないので、ちょっとだけ、と痛みをこらえつつセイルカーの工作に手を付けました。
切手のイメージでつくるにはHORNBYの貨車の下回りはかなりごついのですが、そこは目をつぶって、例に寄ってフリーランスとして制作することにします。
まずは上回りを取り外し、カプラー取り付け台座などを切り飛ばして、プランク材で床板を貼り、フラットカーをつくります。
で、マストは竹串から。高速のサービスエリアで買った3本580円の磯辺焼きの串です。材料費としてはかなり高価につきましたが、太さがぴったりでしたのでまあいいかと……。基部の木組みをちょこちょこと細工して、なんとかマストを立てるところまでは出来ました。
塗装は墨汁をアルコールやアクリル塗料の溶剤で溶いたものを使うのが定石ですが、今回は簡便にデザイン用のマーカーをつかいました。自分の好みでウオームグレイのセットを使っていますが、クールグレイなどの色の方がもっと陽にさらされて退色した感じの色合いになると思います。
ここまでで精一杯の工作です。案の定、力をかけたためにてきめんに関節症の症状が悪化……orz ものをつまむこともつらいしキーボードを打つにも痛みが走るような状態に……いったいどうしたらいいんでしょう……このまま軽快せずに痛みがひどくなっていくばかりだと、と思うと気分がどんどん落ち込んでしまいそうです。
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